台湾 異国情緒と懐かしさと

2021年12月10日 (金)

台湾・台北故宮博物院 必見!角煮と白菜 宝物は何故台湾に来たか

台北には世界四大博物館の一つ 「故宮博物院」 

がある。   パリ・ルーブル美術館の38万点


に対し、 歴代中国皇帝のコレクションが

68万点も収蔵されているとは 驚きだ!

 

 

 


01.収蔵品は 陶磁器 書 絵画 玉器など

多岐にわたり、 全部見るには一生かかるので

ここでは ごく僅かな数点をかいつまんでみた。

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          (台北故宮博物院)

 

 

 


02. 「肉形石」6cm  豚の角煮!


天然石を元に 職人が細工・彩色して
 
角煮の毛穴や脂肪の質感を表現したもの。


柔らかい触感と 醤油と脂肪の匂いが漂う・・

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03. 「翠玉白菜」19cm  翡翠


清廉潔白の象徴の白菜に 子孫繁栄の象徴の

キリギリス イナゴ がたかっている。


原石の翡翠の色合いも 職人の技もすごい!

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04. 「蓮花型温椀」 磁器


繊細な薄さと 天の色と称される色合い、

手にしたら 羽のように軽いのでは ?!

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05. さて、 どうしてこれだけの宝物が 

台湾にあるのだろうか。   そもそも

 


中国4000年の宝物と共に 北京・紫禁城に

暮していたのが ラストエンペラー・溥儀。

溥儀の波乱の人生は 映画でも知られるが、 

 

結局のところ 孫文率いる新しい国・ 

中華民国が台頭すると 彼らが 清国から

紫禁城の宝物を受け継いだ。

 


けれど 1931年 日中戦争の勃発に伴い 

宝物は 南京の故宮博物院分館に避難させられ

さらに、  戦争の一層の激化に伴い、 


木箱に入れられた 計16,730箱もの

宝物は 山を越え川を渡り奥地へと運ばれ、 

 


成都近くの峨眉山、崖大仏で有名な重慶の楽山

などの疎開地に 戦争が終わるまで隠された。

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06. しかし、日本が負けて敗走すると 

今度は 蒋介石率いる中華民国 (国民党) と

毛沢東率いる中国共産党との間に内戦が勃発する。

 

毛沢東に敗れた蒋介石は 中国大陸本土から撤退、

日本の植民地だった台湾に中華民国を樹立した。

 

 


撤退とは言え 台湾の中華民国こそ 正統な中国

であると考える蒋介石にとって、歴代皇帝の宝物

は この上なく重要な後ろ盾だったに違いない。

 

南京に集約されていた宝物は 

軍用船に乗せられて台湾へと運ばれた。 

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07. 「九層象牙球」 象牙の精緻な彫刻


装飾物それぞれ 1本の象牙を細工したもので

継ぎ目がないのだが、 特に球体に至っては 

内部が21層あり その一つひとつが回転する。

 

職人親子3代が百年がかりで彫り上げたそうだが

一体どうやって 内部まで彫り進めたのだろう!


今日 この技を受け継ぐものはいないと言う。

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08.  「木製多層套杯」


ロシアには 日本の ’入れ子’ がルーツと

されるマトリョーシカがあるが、 中国には

もっと昔から もっと精巧な入れ子があった。

 

木盃は 33個重ねられている。 一番外側の

盃の直径が十数cmだから 相当な超絶技巧

が無いと 33個も収まらないだろう !

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09. 「灰陶加彩仕女俑」 75.5cm

宮廷に使えた仕女の唐傭立女傭 (副葬品)

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10. 白磁器・像など 洗練された

白い宝物にも心惹かれる。

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11.日本では古来 人は梅や桜を愛でるが

中国では 桃に特別な思い入れがあると言う。


桃の花は 女性の美貌や恋を連想させ

桃の実は 長寿の象徴とされる。

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12.黄 緑 褐色の三色の釉薬を施した 唐三彩、

品のある青磁  水仙盆、 

白地にコバルトで染付された 青花皿・天球瓶、

 

テレビの鑑定団番組に出る前に こうした

本物をよく見て 目を養っておきましょう !? 

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13. 私は 台湾を周遊後、台北から

帰国の途に就いた。


バスで空港に向かう途中 目にしたのが

赤レンガ造りの 立派な 「総統府」。 

 

 

日本統治時代 1919年の完成だが 

第二次大戦中 米軍の爆撃で内部は全焼。


が、 取り壊されることなく 修復され

今日まで総統府として使われている。

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現在 中国4000年の皇帝の宝物は

蒋介石によって 台湾に運ばれて以来

台北と北京に分かれわかれとなっている。

 

 

どちらが より価値のあるものが多いかは

人によって判断が分かれるが



戦火に焼かれまいと 選び抜いて守り抜かれた

宝物が 結局台湾にやって来たが故に


台湾の宝物は 北京のに勝るかも 、、、

というのが 定説らしい。

 

 

 


台湾旅行編 終わりです

 

 

 


*   *   *   *   *

 

 

 

 

 

2021年11月26日 (金)

台湾・十分のランタン上げ  ”減肥成功””希望課業能順順”

台北市の東20km、「十分 シーフェン」

は ’天燈・ランタン上げ ’ で有名だ。

 

 


01. 本来は旧正月の行事なのだが、今や

観光の目玉として 季節・昼夜 を問わず

十分駅で天燈が上げられるようになった。

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02. 天燈に願い事を書いて飛ばすのだが、

乙女の願いは万国共通!?  ”減肥成功”

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03. 単線の平渓線は、日中約1時間毎に

上下線1本の列車がこの駅で交差する。


列車が来ない時間帯は 沿線約300mに

観光客が入ることが許されている。

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04. 構内・沿線には140軒もの店が

ズラリと並ぶが、 中には 店と台所


山積みの天燈と自分の食事、 が

混沌と溶け合う個人商店もあった。   

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05. 洋服の陳列パイプが丁度いい高さ!

天燈に 願い事を書きましょう。

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06. 天燈は 色によって願い事の種類が

違うらしい。   真っ赤なこの天燈、

愛する二人のハートを代弁するかのようだ。

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07. 天燈の真ん中に点燈するのだが、

真っすぐ天に上るよう 見知らぬ人も


手伝って、  平衡に枠を持ち合い 

一 二 三 の掛け声と共に手を放す。

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08.漢字の意味が分かると嬉しいものだ。

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09. 線路をまたぐ陸橋にも 

青や赤の照明が チカチカと輝く。

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10. ” 美麗人になれますよう! ”

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11. 台湾ランタンの店。

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12. 旅行は 日程上自由がきかず

真昼間に天燈上げをする観光客も多い。

 

が、やっぱり天燈上げの醍醐味は夜だ!

8時半過ぎ   いつの間にか 

線路に人が集まり出した。 そんな中

 


” 飛ばしたランタン何処に行ってんやろ? ”

という大阪弁が聞こえて来た・・

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13. 台湾の旧暦・元宵節には ランタン

フェスティバルが大々的に行われ、

十分に数万人の観光客がやって来ると言う。

 

よく目にする 夜空に満艦飾のランタンが

飛ぶ写真は その折のものだ。

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年間で何枚飛ぶのか分からないが、

ようやく台湾でも 自然環境への影響を

考えるようになって来たらしい。

 


ランタンは紙でなく 燃え尽きもしない。

薄いプラスティックのランタンは

台湾の観光局の写真によれば


森林に 多数 残骸が引っかかったり

生き物が絡まったりすることがある。

 

 


観光による経済効果と環境破壊の問題は

どの国にとっても 大きな課題だ。


最早 私達観光客も 無邪気にランタンを

飛ばせる時代では無いのかも知れない。

 

 

 


*   *   *   *   *

 

 

2021年11月19日 (金)

台湾・九份その2「悲情城市」と「千と千尋の神隠し」映画がきっかけ

台湾観光のハイライト 「九份 ジョウフェン」

は台湾最北部 太平洋を望む小高い山あいにある。

 

 

 


01. 金鉱産業で栄えた頃は3~4万の人口があり

山全体に 幾筋も生活道が走っている。

 

そのうち何本かが 今や有名な観光小路となった。

 

東西に走る「基山街」と「軽便路」に 南北に走る 

「豎崎路」が それぞれ緩やかに絡み合っている。

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02. ここ 「豎崎路 シューチールー」 には 

赤い色と 日本語のカタカナひらがなが目立つ。

 

この辺が 日本統治時代が終わり 第二次世界大戦

で勝利した中華民国が 台北を支配するに至るまで

の台湾社会を描いた映画 「悲情城市」 の

ロケ地の一つだ。

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03. 「昇平戯院 シェンピンシーユエン」 

ゴールドラッシュ時代の娯楽の殿堂・映画館。

 

日本でも ラーメン博物館のように昭和初期の

街並み・生活を再現したり 昔を懐かしむ

ノスタルジックなムーブメントがあるが、


この建物は 場内 スクリーン 売店 ポスター

など 本物のレトロのままで時が止まっている。 

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04.「阿妹茶酒館 アメチャージョウグァン」


が右手にある。ジブリ映画 「千と千尋の神隠し」

の湯婆婆の油屋のモデルになったと噂され、 

日本人・台湾人問わず

多くのファンの注目の的となった建物だ。

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05.ジブリ側はモデル説を全面否定してるが

阿妹茶酒館側は これ以上の好機はないと、

自ら それを宣伝材料としている様だ。

 

元々金鉱工場だったこの建物は 「悲情城市」

のロケ地としても 時代背景としても重要で、


ジブリファンの動向は別としても

赤提灯が映える この魅力的な建物が

九份にとってかけがえのないシンボルである

ことに違いはない。

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06.  自撮り棒の競演 !

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07. 映画やアニメのイマジネーションの元と

なったとされる建物や街やらが 世界のあちこち

にあるが、 その姿・形が ドンピシャ作品と

同じという訳ではない。    ただ、


そう言う場所が 魅力ある強いオーラを

放っていることだけは確かだと思う。

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08. 「九戸茶語 チウフーチャーユィ」


豎崎路と軽便路 二つの小路が交差するこの辺

は ちょっとした広場になっている。 


上のジブリ作品の 「阿妹茶酒館」にも面して

いるので カメラ小僧には絶好のポジションだ。

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09. 「九戸茶語」で夕食休憩を取ったが、

中華料理らしい立派な食事だった。

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10.  外に出てみると 

一層多くの観光客が群れていた !


「悲情城市」 ファンだろか、「千と千尋の神隠し」

のアニメファンだろか、 とりあえず有名な物は

見ておかなくちゃ! の観光客だろか 、、   

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11.ところで 映画「悲情城市」では冒頭から

日本の天皇の終戦宣言がラジオから流れて来る。


さらに 日本人も登場し、日本語の台詞もあり、 

情緒ある台湾メロディと共に  夕焼け小焼け 

ふるさと ローレライなどの唱歌も聞こえて来る。

 


台湾の歴史は非常に複雑で バックグラウンドを

もっとよく勉強しておかないといけないと

思わされた作品だった。 (Youtubeで放映)

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12. すっかり日が暮れた。 


最近の中国と台湾の関係には 日本にとっても

目が離せない 緊迫感がある。


もし、万一、 中国が台湾を占拠したら・・・

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一つ言えることは

 

この島の向こう わずか110kmのところに

 

日本の与那国島がある、ということだ。

 

 

 

 

*   *   *   *   *

 

2021年11月12日 (金)

台湾・九份その1 一度は行きたい赤提灯 押すな押すなと狭い路地

台湾の北部 基隆の南の山間部に 日本でも

大人気の 「九份 ジョウフェン」 がある。

 

 


01. 19世紀末に金の採掘で発展した町は 

金鉱の閉山と共に衰退、 一時忘れ去られたが


ある映画のロケをきっかけに 九份ブームが

起こり 今日のこの様な盛況に至った。

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02. 九份の街並みは 日本統治時代の面影を

残しており、この路地や石段 酒家の建物等は

日本の藤田組の仕事だと言う。


人影がまばらで ホッとしたのも束の間、、、

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03. 路地は細くなり、 石段は急角度、

人の流れも ぎゅっと密になって来た!

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04. ボンヤリしてたら落ちます!

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05. 清の統治時代 この辺りの山あいを

開墾したのが たった九戸だけ、 町からものを


買う時は 常にまとめて九個分と言って注文

したので この名が付いたと言う。

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06.「非情城市」 はタブーとされていた 

地元の台湾人と中華民国の官憲との間に生じた

二・二八事件を 1947年 映画化した時の

タイトルだ。  


映画が大ヒットしたことで ロケ地だった

九分の人気が爆発したきっかけとなった。 

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07.少し平らな路地では 少々気が緩む。


招き猫は 1990年代の台湾に於ける

日本ブーム期に 商売繁盛のコンセプトが

受け入れられ 定着したもの。

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08. こんなところに小学校!


小学校正門の通学階段や敷地を守る石垣は

すごく立派だ。 有名な観光地となるずっと

前から 村人が通っていた学校に違いない。

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09. 九份の丘から 北の海辺が見える。

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10.  そして はっと驚いた !
 

ド派手な 台湾らしいお宮が頭を出している。

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11.「聖明宮」 ここでも商売繁盛の神・

関公が 祭られている。

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12. 日本の七福神のように幸福感が漂う神様だ。


ところで ”忠義千秋” は右から左へ、

”北極紫微大帝” は左から右へ、、


融通無碍で 全てがド派手で気持ちいい!

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13.「阿柑姨芋圓 (アーガンイーユーユェン)」

は 九份で大行列の人気店。


タロイモの粉と小麦粉、サツマイモや小豆・緑豆

などを練って茹で モチモチのお団子にしたもの。

 

タピオカより腹持ちが良さそうだが、

日本での ネックスト流行フードになるだろか。

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「 九份 その1 」 でした。


次回は 「 九份 その2 」 です~

 

 

 


*   *   *   *   *

 

2021年11月 5日 (金)

台湾・台北 日本女性に大人気 台湾流のお祓いとおみくじと占いと

「台北」 は台湾の首都。 人口では 台北の

隣に出来た衛星都市・新北市、そして台中、高雄

に抜かれたものの、当然アジア屈指の大都市だ。

 

 

 


01. なんとなく 日本の街とよく似ている。

でも 車は右側通行、中国の支配下にある所以だ。


一方、 長く英国の影響下にあった 「香港」 は 

左側通行。  香港が中国に戻ったあかつきには

真っ先に 右側通行にさせられるかも知れない。

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02. 街のほぼ中央にある 「台北車站(台北駅)」

は あらゆる交通機関が集中し、ショッピング街や

ホテル等 街らしい機能全てが備わる巨大な箱ものだ。

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          ( 台北は人口260万余の大都市 )

 

 

 

 


03.そんな台北で一番人気の寺が 「行天宮」。

三国志で有名な「関羽」が奉られている。


商売繁盛が主たるご利益だが、基本的に真面目で

誠実な生き方が 人間の生活の全てを向上させる、

という教えが 多くの人々を引き付けている。

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04. 中国風の 見事な龍飾りの屋根

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05. 中央が絶大な人気を誇る関羽、右が人々の

心に巣食う貪・怒・痴の三毒を断ち切る太刀を持つ

呂恩主、  左はかまどの神さまとされる張恩主。

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06.本殿の向かい側には 大屋根が掛けられ 

その下で 多くの群衆が祈りの順番を待つ。


真夏にはミストが出るそうで、 この日は 

冬だったが 扇風機がスタンバイしていた。

 


ところで 中国のお寺では 長ーいお線香と

もうもうたる煙が付き物だが、 ここでは

線香の煙も匂いも無かった。


大気汚染への配慮で 線香は禁止されていた。

コロナ対策もそうだが 先進国らしい一端だ。

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07. さて 青い服を着ている人々がいる。

彼らは 「収驚 (ショウジン)」 というお祓いをする。


台湾のお祓いは ひどく悪いことが続いたから、

というより、日常的お参りの別形態のようだ。

 

赤ちゃんの夜泣きが酷いとか ベビー服にも

お祓いをしてくれる。

因みにお祓いは右側から行われるので 荷物は

みんな 左側に寄せている。

 

背中をふわーっと撫でられると 心も

すぅーっと 軽くなると言う。

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08. ショウジンを行う人々 彼ら自身が

神仏だという訳ではない。 仲介者または

伝達者として 彼ら自身も真剣に祈る姿が

印象的だった。

 

コロナ流行前の時期だったが 皆マスク姿だ。

人々と密接するにあたり 神仏上と衛生面と

両面の配慮があるのではなかろうか。

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( 人々はお参りの一環として 読経する )

 

 

 

 


09. 祈り方は 掌の方向など男女で異なる。

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10.台湾版のおみくじ「求籤」は手続きが複雑だ。


氏名 生年月日 住所と 願い事を一つだけ

念じ、 赤い三日月型の木片杯2枚を掌で包み、

それを放り投げる。

 

うまく表裏が揃うまで繰り返す。2枚とも

表だとか裏ではダメ。 上手くいったら

やっとおみくじ竹が引ける。


引いた竹に番号が書かれているので 

その番号のおみくじ紙を取りに行く。

 


おみくじには 色々な文が書かれているが

日本人には読めないので 先程の青い服の

日本語の分かる人々に翻訳・説明してもらうか、

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11. 地下街に並んでいる 占い館の

占い師に説明を乞うことになる。


この複雑なルーティーンが 有難みを

一層増すことになるのだと思う。

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12. 台湾の占いは日本人が最大のお客様。

いかにも 占い好きの日本人女性たちが

大挙して訪れそうな雰囲気だ ・・

 

” 日本語OK、 開運ゲッター!in台湾、

日本語が堪能な占い師、 30年経験あり、

台湾の歩き方で紹介された・・  ”


お誘いのアピールワードが並びます。

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13. 占い館の ’屋号’ が それぞれ

とても個性的だ。 それにこの地下街には


”占い横丁” という日本名も付いてました !

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コロナ禍が明けたら 彼らは早く日本人に

来てもらいたいことでしょう。

 

日本人も 早く

楽しい台湾旅行に出かけたいですね!

 

 

 


*   *   *   *   *

 

2021年10月29日 (金)

台湾・花蓮 血と汗と涙、大理石手掘りの山岳道 殉死者の慰霊堂

台湾の東海岸 花蓮・ホワリエン市の北

20kmに 台湾を代表する景勝地

「 太魯閣・タロコ国家公園 」 がある。

 

 


01. 台湾島の真ん中には 険しい山脈が

立ちはだかり、古来 東西の往来は不自由だった。


しかし最大の難所 中央山脈の太魯閣渓谷沿いに 

1960年 東西を横貫する国道が開通した。

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                                      ( 険しい 太魯閣・タロコ渓谷の風景 )

 

 

 

 

02.もともと 海底が隆起した硬い岩石の

層を 簡素な道具と手作業で掘り進めて 

道路を作ったのだ。 

 

想像を絶する難工事だったに違いない。

 

断崖に 水平に走る一本の道筋が見える。

所々トンネルが穿たれ 見るからに

危なっかしい崖路だ ・・

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03.台湾を東西に横断する山岳道路は 全長

192km。 そもそもは国防上 敵の襲来に

備え 国土を横断する時間を短縮するのが

第一の目的だった。   しかし現在は 


その美しさ故に 観光地としても

人気が一層高まっている。

 

 

対岸のお寺には 易々とは辿り着けない。

観光客は 手前側の台から見晴るかす。

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04.1959年に始まった工事には 主に

退役軍人等 一日当り5~6千人招集されたが


アナログな道具と手作業だけが頼りの難工事、 

3年10か月で 殉職者は226人にのぼった。

 


人々の ”血と汗と涙 ” で完成した道路だった。

旧トンネルは閉鎖され 祭壇なども設えてあった。

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05. 彼らの霊を慰めようと1957年に

建てられたのが 対岸に見えた 「長春祠」 だ。


寺の足元 岩の裂け目を這って 幾筋も流れ

落ちるのが 「長春滝」。

 

 

この寺は 台風や洪水・地滑りなどで 2度

破壊・再建され、現在のは1989年のもの。

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06. 200km弱の 山岳道路の中で 

険しい断崖絶壁の部分は 約20km続く、


谷の一番深い所は 壁の高さ600m。

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07.特に 岩壁の美しい縞模様の大理石が

観光の目玉だが、


やはり硬くて素掘りには向かなそう !

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08. 地域には 大理石や御影石の工場もある。

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09. 大理石を加工するとなると

機械も なかなか大仕掛けだ。

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10. 大理石工場には 土産物もあったが、 

石像の雰囲気を見て分かる通り 

お国柄の違いは明らかだ。

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11. さて次は 「花蓮駅」から特急列車で

首都の 「台北駅」 に向かう。


たまたまかも知れないが、プラットホーム

では 若い女性駅員が目に付いた。

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12. 旅行は12月だったが、電光掲示板

によれば 12月には どうやら 

’燃料使用費’ が課せられているようだ。

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13. さて、今年 2021年の4月

花蓮~台北間で、特急列車太魯閣・タロコ号が

トラックと衝突して脱線、乗客など49人が

死亡した事故があった。

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車体は日本の日立製だったが、 事故原因は

台湾現地側の 様々なファクターにあったようだ。


とりわけ急峻な崖を走る 山岳鉄道や山岳道路

の運航は どこの国でも慎重さが求められる。

 

 


同じ特急列車に乗った身としては 改めて 

日頃の旅の無事を祈らずにおられない。

 

 

 


次は 首都台北市 です

 

 

 

*   *   *   *   *

 

 

 

 

 

 

 

2021年10月22日 (金)

台湾・台東 水が上へと流れる! 台湾は元はアミ族のものだった。

台湾島の東海岸にやって来た。


島の東側は開発から取り残されたため かえって

汚染を免れ 美しい原風景が残っている。

 

 

 

01. 台東市は もともと原住民が

住んでいた地域に発展した街で、 今でも

人口の半数が 原住民・アミ族で構成されている。

 

「水往上流」、 何の変哲もない丘の水路、

実は 水が上に向かって 流れている !

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02. 水路は どう見ても右側の道路面より

高い所にある。 やっぱり ” 奇観だ ! ”


( YouTubeに 台湾人が出した動画が

幾つか出ています ) 

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03. ここは 都蘭・ドーラン部落の

阿美・アミ族が 1870年代に土地を開墾し 

敷いた農業水路の一環だ。

 

実際は目の錯覚に過ぎないと 看板の英文で

説明されているが、 やっぱり上に向かって

流れているようにしか見えない !

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04.「水往上流」 は 台湾人や中国人に

とって人気の観光地で、  大挙して

観光バスがやって来る時もあるようだ。

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                     ( 右下写真は 台湾人のSNSから)

 

 

 


05. さて、台東市と花蓮を結ぶ169kmの

ルートは 「花東公路・海線」 と呼ばれ

美しい海岸風景が続く。

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06. 台湾の東海岸 台東~花蓮~台北、 

南から北へと ただいま移動中 ・・

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07. 花東公路には 何箇所か名所があるが、 

中でも 「三仙台」 にびっくり。  以前は 


干潮時に歩いて対岸に渡れたそうだが サンゴ

保護のため 現在は美しい橋が架けられている。

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08. 山口県の錦帯橋とよく似ているものの

木造橋の趣きと全く異なる 中華の華やかさだ。

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09.さて、原住民が穏やかに暮らしていた台湾に

15世紀末 目をつけ渡来したのが

スペイン オランダ、  そして17世紀初頭


中国大陸南部から 堰を切ったように漢民族が

台湾南部に移住して来る。 漢民族の台湾支配の

始まりはこのあたりにある。

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           ( アミ族民族舞踊劇場にて )

 

 

 


10. 漢民族が数で凌駕した面と 原住民との

結婚で民族が融合した面と 両方ありそうだが、


いずれにせよ 旅行して初めて、  台湾が

本来 原住民のものだったことに気付かされた。

 

農耕を営み 歌や踊りが大好きなアミ族、

ショーでは豊年を祝う踊りなどを見せてくれた。

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11. 歌も踊りも穏やかで 特別テクニカルな

ものではなかったが、 一つ言えるのは

女が目立つ女中心の構成だったと言うことだ。

 


そもそも母系制社会のアミ族では 家の相続権が

女性にあり、 全般的に女性の力が強い。

その風習は 現在の台湾の社会にも根付いている。

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12. 従って もし日本女性が台湾男性と付き

合ったら もの凄く優しく接してもらえると言う。

 


台湾の男性が 卓球の愛ちゃんと結婚したのも

”逆玉の輿” を わざわざ狙った訳ではなく、

ごく自然な成り行きだったのかも知れない。

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また これも 私の勝手な憶測だが、 


台湾の蔡英文総統が 女性でありながら 

見事に国をまとめ 中国に対峙出来るのは
 

根底にアミ族の母系社会 母親に対する如き

モノの考え方が あるからかも知れない。

 

 


もちろん 事はそう単純ではなく、

蔡英文には 日々相当な重圧・困難が

内外から のしかかってはいるだろうが・・

 

 

 

 

*   *   *   *   *

 

 

 

 

 

 

2021年10月 8日 (金)

台湾・高雄市「六合夜市」 台湾から来る次の流行は何でしょう

台湾と言えば ” 夜市 ”、

台湾第三の都市 高雄(がおしおん)の夜市を

ぶらぶらしてみた。

 

 

01. ここは 高雄中心部 「六合夜市」、


観光客ばかりでなく 地元の家族連れが

多いのが 本場の証拠だ。


夕方になると車が止められ 道路に卓が並び

夜市天国 となる。

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02. もともと高雄港の空き地に 屋台が

数軒並んだのが始まりだが、  近年は


無いものは無い程 多種の屋台がひしめき、

特に漁港からの海産物は 新鮮で豊富だ。

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03.  高級カラスミ、 台湾カラスミは

日本でも大人気。  この店には品質保証の

検定マークみたいものが 掲げてあった。

 

淡水のタニシや 何かの幼虫の佃煮もある。

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04. 肉類も食べ歩きの人気アイテム。

ホルモン類と野菜を組み合わせる肉麺屋。
 


ところで、 自分の経験では アジアの

国々の屋台の食べ物は 清潔感が乏しく、


お腹を壊すのではとおじけづいて 手が

出せないこともあったが、 さすが台湾

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05. 屋台のレイアウト 店主の佇まい、

清潔な食文化を持っているように感じた。


もしかして 日本的なきれい好き流儀が

統治時代に根付いたかも知れない。

 

こちらも 豪華な伊勢海老やホタテだ。

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06. 有名な 水餃子酸辣湯の店では 

餃子を作る手が 片時も休むことは無い。


その見事な手さばきに 暫し見入った!

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07. 鴨かアヒルの首も 残さず食する!

 

近くの店では香水の特売会 ・・

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08. 子供も交えた一族の食事会。

楽しそう、、 美味しそう、、

 

中華料理のターンテーブル 本領発揮 !

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09.大仏の螺髪に似た果物 釈迦頭しゃかとう 

(左端 緑色)は甘く口当たりが良い。 右側の

赤いドラゴンフルーツも 日本への本格的輸出が

期待されていると言う。

 

板栗は甘栗という意味。 隣は刺青屋さん。

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10. 台湾で大人気 パパイヤミルクの店。


色々な味付けがあるが 基本はパパイヤだ。

意外と癖のない 美味しいジュースでした。

 

日本同様 有名人の写真やサインがびっしり!


タピオカのあと 台湾からもたらされる名物は

このパパイヤ !?

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11. 「愛狛衣」 ペットウエア

愛犬愛は いずこの国も同じ。

 

大看板の写真に登場の ’ご本人’ が

入口でお出迎えしてました ~ 

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12.今日本で流行の兆しありが 台湾カステラ。


なんで台湾から次々 トレンドがやって来るの、

なんで日本が台湾の真似をしなければならないの、


なんて 古~~い観念を 私は持ってました。

 


しかし、 台湾は豊かな産物に恵まれ 

中華料理など食文化の素地があり、

加えて 流行を発信するエネルギーもある、と


感じさせられた 夜市見聞でありました~

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13.「六合夜市」 の最寄駅 「美麗島駅」


昼間の街の雰囲気は 一変するが

地下鉄の構内は 夜市を彷彿させる華やかさだ。

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                      ( 地下鉄入り口 )

 

 

 

台湾は コロナ対策も首尾よく駆け抜けた。


九州よりやや小い国土に 2385万人が住む。

 


まだ 日本の様な高齢化社会ではなく

労働人口が60%を占める。

 

 

中国との微妙な関係を踏まえつつ

独自の政治経済文化を発展させる力と熱を持つ国、

 


そんな敬意も感じつつ 旅を続けます・・

 

 

 


*   *   *   *   *

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年10月 1日 (金)

台湾・高雄市 湖上に龍と虎の七重の塔 百万ドルの夜景が見える丘

台湾島の西海岸を南下、 人口台湾3位

「高雄 がおしおん」 にやって来た。

 

 


01.高雄随一の観光名所 「蓮池潭 れんちたん」、


湖のほとりに建つ 如何にも中国風の塔から

下を覗くと 、、


観光客たち 虎に食べられそう ?!

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02.湖には 龍と虎を象徴とする七重の塔が

並んで建っている。   お参りの順路は


龍の口から入り 虎の口から出ると

邪気が払えるのだとか。

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03. 塔の内部は 陶製の歴史画やゴテゴテ

した装飾が満艦飾!  が、わびさび文化の

日本人には かえって元気の源になる。

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04. 塔からは 湖が360度見渡せ、

足元のジグザグの参道・九曲橋もよく見える。


参道がジグザグなのは 急角度で進むと 

悪霊を振り落とせるから !

 


画面奥 参道の起点にあるのが 「慈済宮」

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05. ツインタワーを 04.の逆側から見る。


塔の階段は下から上まで 百段ある。 従って

龍塔と虎塔それぞれ踏破したら 合計400段、

かなりのエクササイズとなる。

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06.伝説上の生き物 「贔屓ひいき(龍亀)」

のご利益を願って 皆 触って行く。

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07. 湖には 春秋閣 五里亭 北極玄帝等々 

他にも楽しい! 施設が ぐるりと配されている。

 


あずまや的なもの、 英雄の塔には体内階段が

あり、、  お参りと観光が上手くミックス

された 大人気のエリアとなっている。

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08. 「慈済宮」 

医学の神 保生大帝が祭られている。


なんでも おみくじは ’薬箋’ と呼ばれ、

何種類かの漢方薬を進言する処方箋が 出ると言う。

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09. 湖の龍虎塔は20世紀の新しい施設だが、

この慈済宮は 1661年建立の 本格的寺院で

こちらの方が 実は偉い!? のだ。

 

従って 内部の設えは目を見張るほど精工・豪華で

本物の重みがある。

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10. 「慈済宮」の門前風景。


日本の石垣島や 最も近い与那国島との距離は

約110km、 時差も日本と1時間、


沖縄の植生に似て ガジュマル類の樹々が

茂っていた。

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11. 街に出ると よくある東南アジア風の 

親しみある下町風景も見られたが、

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12. 百万ドルの夜景の名所、テーブル状の台地

「寿山」 から見た高雄は かなりの大都会だ!

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13. 高雄は 台湾を代表する貿易港を持ち、

 

台北に次ぐ 第2の経済・文化都市

’台湾の大阪 ’ とも呼ばれている。

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そもそもは16世紀に オランダ東インド会社の

植民地時代  高雄に港が拓かれたのが発端だが、
 

 

ここでも  日本統治時代に 


海洋技術に優れた日本が 近代的な港の開発を

進めたことで 今日の高雄がある と言えそうだ。

 

 

 

台湾、 次は東海岸へと 移動します~

 

 

 


*   *   *   *   *

 

 

 

2021年9月24日 (金)

台湾「台中・宝覚寺 日本人遺骨」「台南・赤嵌楼 日本人修学旅行」


01. 台湾のちょうど真ん中あたり、「台中」

は 人口280万を有する台湾第二の都市だ。 


日本の統治時代に 街は碁盤の目状に整備され

今日まで 経済文化の中心地となっている。

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02. 街の看板は読めそうで読めないが、


’洗腎’ は透析、 セブンイレブンもあり、

’康是美’ は 健康こそ美なり。

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03. 「宝覚寺」 日本統治時代1927年に

建立された 臨済宗派のお寺。 笑顔一杯の


金色の大仏は 布袋風だが弥勒仏と呼ばれて

いる。    日本にない大らかさだ!

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04. 老朽化が進んだ木造の宝覚寺の本堂を覆う

巨大な石造りの大雄寶殿は 後から造られたもの。

 

さて宝覚寺には 「日本人遺骨安置所」 がある。

 

統治時代に亡くなった日本人の遺骨14000柱

が あちこちの共同墓地から集められた。

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05. 一方 大東亜戦争時、大日本帝国軍に

志願または応召によって 従軍した台湾人が 

20万余、うち3万3千が戦死したと言う。

 

戦後しばらく放っておかれた彼らの 英霊鎮魂碑

の建立が 1997年に 日台の有志によって

やっと実現した。

 


今更ながら 日台の関係の深さが感じられる。

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06.次は 人口188万 第六の都市 「台南」

へ移動。  クリーニング屋 ペットクリニック


髪型設計美容室ヘアサロン 鳥料理食堂など、

読めなさそうで 読める!?

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07.台南での見どころは 「赤嵌楼せきかんろう」


1624年から台湾を統治していたオランダが

築城した当時は ’ プロヴィンティア城 ’ 

と呼ばれていたが

 

清の統治時代になると 「赤嵌楼」 となった。


前の建物が 「海神廟」 後ろ側が 「文昌閣」。

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08.大きな石碑を背負った9匹の生き物は

亀ではなく 「贔屓ひいき」 という龍の子共だとか。

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09.「赤嵌楼」 の東北側には 築城当時の

稜堡部分 (防衛のため 城から外に向かって

突き出した部分) が保存されている。

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10.「鄭成功の像」 1661年に 鄭成功が

オランダ軍を降伏させ 38年に及ぶオランダ統治

を終焉させたことを記念する像。

 

因みに 鄭は日本・肥前国松浦郡の平戸生まれ

日本名は福松、台湾に渡り鄭氏政権の祖となった

人物というから 驚きだ!

 


ここでも 多くの 日本の修学旅行生に遭遇。

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11. 制服が微妙にそれぞれ違う。 校名を

聞いたが忘れてしまった。 コロナ前は 相当

多くの学校が来ていたに違いない。

 

現代も 日台交流は続いているのだ ・・

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12. 今回の旅は 図のように 

台湾島の主たる街を ぐるりと回った。 

 

台南に続いて 次は 高雄を訪ねます。

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13. 最後に おまけのショット。

 

何か罪を犯した人・・

後ろ姿を,  プライバシーに配慮しつつ。

 

 

男子トイレで。 用足しはもう一歩前に出て!

水滴が外に落ちないよう。 

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台湾 続きます。

 

 

 

*   *   *   *   *

 

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