ブルターニュ どの町も個性的!

2012年1月18日 (水)

中世の家を買ってホテルを開業、さてHow Much?

 

今回は ブルターニュの大きな町、「 ヴァンヌ Vannes 」と「 レンヌ Rennes 」を 訪問します

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01.      まずは 「 ヴァンヌ Vannes 」   ここでも 素朴な木骨組の家並みが迎えてくれました

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02.          「 サンピエール大聖堂 Cathedrale St-Pierre 」

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03.       中心街    16世紀から ず~っと ここに建っています

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04.      「 ヴァンヌ 」は 9世紀には ブルターニュの首都でした
 

旧市街の周りに残っている城壁は、 今は きれいな公園として整備され、

マール川沿いにある 昔の 大規模な 「 洗濯場 Lavoir 」は そのまま残されている

 

時計屋には 看板時計が一杯!  まるで 時計の数だけ 時代が変遷していったかのよう ・・・

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05.      「 ヴァンヌ 」は ブルターニュの海沿いの大都市ですが  次は

ブルターニュの 内陸の大都市 「 レンヌ 」に 向かいます~

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06.       さて、  同じ日の夕刻  「 レンヌ Rennes 」 に到着しました~

夕暮れのオールドタウン、  1720年の大火や 第二次世界大戦での焼失を免れた

 
16世紀の木骨組の家々が 肩を寄せ合っておりました ・・・

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07.     ところで、 パリ・モンパルナス駅から レンヌまで  TGV(新幹線)で 2時間、

レンヌは そこから バスでモンサンミッシェルへ向う 中継点の町となっています

 

最近は、 モンサンミッシェルのついでに? レンヌ、 ディナン、 サン・マロなどを回って

パリに日帰りする人も多いという

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08.     さて、当夜のホテルは 16世紀の古い建物、

4部屋しかないというので、 2階建てぐらいだろうと  油断していましたが、

 

なんと 5階、最上階にある 広いワンフロア分の 部屋でした

 
ベッドルームが3室、 リビング・ 食堂・ 浴室・ 台所、  トイレが2つ !

一体 どのベッドに寝ようか迷ってしまった!  そして 広すぎて寒かった! sweat01 

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無論 エレベーターはないsweat01  4階(日本の5階)まで 四角い螺旋階段を 16回 

方向転換しながら登って行くと      目が回る、 息切れする !

 

” 古いって 不便で 疲れます! ”   それでも  ” 古いって 素敵です~! ”

 

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09.     このホテルは 脱サラした  このムッシュが 

” レンヌで1番古い通り ” の、” 1番古い家を買い取り ” ホテル用にリフォームしたもの

 

もともと お金持ちだったのかもしれないけど、 

ムッシュ、” 清水の舞台から飛び降りたのね~  ”  男のロマン、っていうヤツ・・・ !?



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因みに 土地建物で 1、400、000ユーロ、 リフォーム代が 1、200、000ユーロだったとか

当時のレートで言えば 「 合計 約3億2千万円なり 」    いろいろ紙に書いて説明してくれました~

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10.      1階は マダムが経営するファブリックなどのブティクになっている

 

ムッシュによれば、4部屋しかないこのホテルに、  毎日 1組は 日本人が泊まるという 

さすがモンサンミッシェルのご威光です shine

 

ところで、 私たちの朝食には  コーヒーと紅茶を頼んだのに 「緑茶」が来た cafe


 
日本人だからと 気を利かせたのだろうけど・・・   
まっ 有難迷惑でした~ !

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ところで、ムッシュは その日、 もう1組 別の日本人客とは

メルシー以外 仏語も英語も  全く言葉が通じないと こぼしていた sweat01

 

「 このホテルに食堂はないので、朝食一式は 私が部屋まで運びます、  

呼び鈴を鳴らし、  そのまま ドアサイドに 置いて立ち去るので、

冷めないうちに 室内に取り入れて欲しい・・」 と、  伝えたかったという
 

 

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ムッシュ、 「 お茶 」の勉強もいいですが、 「 日本語 」の勉強もしてくださいね~

日本人が こんなにお金を落としていくのですから・・・!    happy01




 

 

 

以上で ブルターニュの旅は終わりです~

 

次回は イールドフランス、  パリ周辺の町を 訪ねます~

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2011年12月 6日 (火)

「囲われた町 コンカルノー」 と 画家シニャック

ブルターニュといえば やはり ” 海 ”、

 

今回は 海に面した、  と言うより 「  どっぷり海の中にある町 コンカルノー 」を 訪れます

 

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01.    「 コンカルノー Concarneau 」 は
 

口を開けたワニのような形のブルターニュ半島、 その下あごの部分にあたる 港町

 

日差しの輝きは 南仏に負けてません !  sun

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02.    「  コンカルノー 」は 島全体が城壁で囲まれており、
 

14世紀に、  継承争いの内戦や イギリス軍の侵攻があった時

その城壁が 大きな役割を果たしたのだという

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03.       真ん中の小島が 城壁で囲われたコンカルノー downwardleft

 

Google Earthで この俯瞰の姿を見たとたん、  どうしても行ってみたくなったのです !

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( 現在は 当然ながら その小島ばかりでなく 回りの地域全体が コンカルノー市になっています )

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04.       島を囲む 城壁の入り口       潮が満ちています・・・・・

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05.       潮が引きました  ・・・・・

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06.        そして また 潮が満ちて  ・・・・・

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07.        また 潮が引いて   ・・・・・

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昔から コンカルノーは  豊富な魚介に恵まれた漁港として 活況を呈してきましたが

 

近年でも トロール船や 貨物船が出入りし、

多くのヨットが停泊する 大西洋側の重要な港となっています

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08.        島の中は 現在は 観光が中心です ~

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09.       シードル ( りんご酒 )は もともと グラスでなく 「 陶器 」で飲むのが 正式
 

ムールは 貝殻をピンセット代わりにして  身をつまむのが 正式です~

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10.      お二人とも リタイア組み   
左側の紳士は 元エールフランスのパーサー

ヨットで生活し、 週に3回は このレストランに来るという  ( なんと優雅なこと ~~~ )

 

実は 彼には 我々の ’ 夫婦喧嘩 ’の一部始終を 隣のテーブルで 聞かれてしまった  

でも 日本語でよかった~~~ sweat01 sweat01 

国際派の ’ パーサー氏 ’も さすが 日本語はわからないと言ってました~  ホッ! happy01

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11.    ところで 多くの画家が コンカルノーで絵を描いているが

海辺や港の風景、ヨットなどを好んで描いた画家  「 ポール シニャック Paul Signac 1863~1935 」 

彼が ここ コンカルノーを見逃すはずがありません

 

彼は 1891年にコンカルノーに滞在 ( 1925年にも再来している ) 

輝く海と帆船の 独特の明るい「点描画」を仕上げたのち、

 

所有するヨット 「オランピア号」を 自ら操縦して  南仏サントロぺに向ったという

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( 左 「 コンカルノー港 」ブリジストン美術館蔵、  右上 「 朝の静けさ 」 右下 「 夕べの静けさ 」    )

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実は シニャックは あのゴッホに  ゴーギャン同様、 アルルに来るよう 勧誘を受けていた 

実際 その話には乗らなかったが、  ゴッホの 「耳切り事件」のあと、 シニャックは
ゴッホの見舞に行っている

 

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ところで、「 コンカルノー 」の近くには 「 ポンタヴェン 」 という町があり 

ゴーギャンを筆頭に  「ポンタヴェン派」という画家グループが 活動していました

 

 

南フランス同様  北フランスでも、  いろいろな画家たちの人生が


網の目のように 複雑に 絡み合っていたのです・・・

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「ブルターニュ」 つづきます

2011年11月29日 (火)

ブルターニュ カンペールの白い陶器は手描きです

ブルターニュ半島で 一番西側にあるのが  「 地の果て 」を意味する フィニステール県 Finistere

 

そのフィニステールの 中心都市が 「 カンペール Quimper 」  です~

 

 

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01.     カンペールは  今日でも ケルト文化が息づく素敵な町 !

陶器の店では 、 何故か 「 日の丸 」が おいで、おいでと 手招きしています

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02.     カンペールは 海からは 15kmほど 内陸にあるのですが

「 オデ川  Odet 」 の水利のお蔭で  いにしえより 大変栄えてきました

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03.    サン・コランタン大聖堂  Cathedrale St-Corentin  ( 1240年から建造、 ブルターニュ初のゴシック様式 )

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04.    大聖堂を背に、 中世の面影を残す 「 ケレオン通り  Rue Kereon 」

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05.     彼は ↓「 ブル・ドッグ 」ではありませんが !  

「 ブル・ドッグ 」は  ブルターニュの犬、  という意味だそうです~

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06.     「 ブル・ネット 」!     褐色の髪が 魅力的・・・  lovely

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07.    「 アンサン・ブル 」  ♪

楽しげなおしゃべりと 軽やかな笛の音が  ほら、 響き合って・・・ note  note

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08.       さて、ここカンペールの名産品は  「 カンペール陶器 」

 

1690年創業の 「 アンリオ カンペール社 Henriot Quimper 」 は

現存するすべてのフランス企業の中で最も古い企業で、

 
その最大の魅力は 熟練した職人の、伸びやかな 「 カンペールタッチ 」と呼ばれる 絵付け技巧です

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09.     ウエッジウッド、ロイヤルアルバート、リモージュ、セーブル、マイセン、ジノリ などの上品な 磁器は

( 工場見学では 手による 絵付けのデモンストレーションが見られますが )、  


実際のところ、  超高級品は別として、  製品の大半はフィルム印刷ですね


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一方で、スペインやイタリアで見られる  フォルクローレ的な 厚手の素朴な陶器は 

手描きでなかったら意味がありません

 

「 カンペール陶器 」は 繊細さと素朴さ その両方の良さを 兼ね備えた名品、 と言ってよいかもしれません

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(  白地にブルターニュ民族衣装の男女や 花・鳥などの図柄  )

そういうことで、 ” 高級品 ”を 旅の空で買うには  「お金」 と 「勇気」が 足りなかったので、 

私は ” フイルム絵付け ”の マグカップを1個    買ってまいりました~

 

 

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10.     そのマグカップには 「 ブルターニュの民族衣装 」が描かれています


男女ペアの民族衣装は  個性的で美しく、 それぞれ 町ごとにデザインが異なり 

いかにも 誇らしげ ~

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次々回は ゴーギャンが 長く活動した ブルターニュの町を レポートさせていただきますが、
 



ゴーギャンが 好んで描いた ” ブルターニュの女たち ”、

そう言えば こんな恰好をしていましたね ・・・・・







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2011年11月24日 (木)

フランスの最も美しい村 ・ 映画のロケ地 「 ロクロナン 」

 

 

 

ブルターニュ半島の西部にある ロクロナン Locronan は 「フランスの最も美しい村」に登録されている

「テス」など 30作以上の映画が撮影されただけあって, 不思議な魅力あふれる町でした

 

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01. ブルターニュの人々は  自分たちを ブルトン人 Bretons と呼び、 

ブルトン語という独自の言語も持っている

 

ケルトの末裔として、いわゆる「 フランス文化 」とは  一線を隔すものがあります

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02.    古井戸がある 教会広場 Place de l'Eglise
,, 花崗岩で出来た 15世紀来の家々

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03.      15世紀に造られた   サンロナン教会 Eglise St-Ronan (左)と

プニティ小礼拝堂 Chapelle du Penity (右)

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04.      ブルターニュと言えば フランスでも辺境の地
 

どんなに貧しいことかと思いきや、    その想像は 小気味よく裏切られる sweat01

 


ここの教会の中は、   経済力に裏打ちされた 詩情あふれる造形物と 

豊かな色彩とで 満ちておりました

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( 5世紀に アイルランドから この町にやって来て キリスト教を広めた「聖ロナン」の横臥像 15C )

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05.      そう、ブルターニュには「海」がありました!

 

塩、皮革、籠製品、ガラス製品、陶器、木靴、石材、 羊毛・綿・絹などの繊維製品

それらの 「地場産業」が 「海洋貿易」と結びついて 豊かな富を生み出した訳なのです

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06.     とりわけ、当時、町のそこかしこに生えていた ヘンプ(亜麻)の繊維で作る「帆布」が

 この小さな町ロクロナンの 大きな経済的糧でした 

ロクロナンの工房で作られる キャンバス地は 高品質で、 王家御用達はもとより

軍艦、貿易船の帆として 各国から 引く手数多だったという

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( 独特な色合いの説教壇1707年upwardleft、 の羽目板には 聖ロナンの生涯が 物語順に彫られている )

 

 

 

07.   ところで、上の右側の彫像upwardright、 04の 聖ロナンの横臥像、 09で出てくる ブルターニュの十字架、

 

それらは みな 「 ケルザントン Kerzanton 」 という岩石で作られている 

海面下の岸壁から採りだされ、 大気に触れると、 時と共に固くなり、 独特の風合いが出て来る石だという

 

しかし、もう掘り尽くされてしまったそうですから  今となっては とても貴重な石なのですね~

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( お土産品ですが、立派な仕上がりです~ )






08.      さて、 次の写真は 「 アイルランドの十字架 」 です

聖ロナンの故郷であり、 ブルターニュと同じ 「ケルト文化」を基礎とするアイルランド 


紀元前の遺跡や 多くの十字架に 永遠を象徴する「円」や「渦巻き文様」が見られます

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( アイルランド ドロヘタにて )


09.  それに対して、ロクロナンの墓地などで見られる 「ブルターニュの十字架」も かなり個性的!
 

 

これらは 「 カルベール Calvaire 」と呼ばれ 

十字架やその台座に 受胎告知から受難、復活まで 一連の聖書の物語が刻まれています 

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似た文化圏にある アイルランドのも かなりインパクトがありますが 

” フォークのような形 ”や 華やかな台座付きのものまで ブルターニュの十字架も 相当斬新ですね!

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10.       「亜麻布織物屋」の 看板

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ゴツゴツした岩肌に 荒波が押し寄せ、西からの突風が吹き荒れる  最果てのブルターニュ、

 そんなイメージも ある意味正解 ・・・

 

しかし 海洋国家として栄えたお蔭で、  意外とハイカラで お洒落な町が多いのも確か ・・・

ブルターニュは やはり 一度は訪ねてみたい 不思議の国ではありました

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この優美な町、ロクロナンも  
映画の中で 訪ねてみるもよし、 実際、パリから足を伸ばしてみるもよし、

 

必ずや あなたの心を鷲掴みする ” フランスの美しい村 ”であるのは間違いありません  !!

 

2011年11月17日 (木)

ブルターニュ・ディナン 同棲とヌーベルキュイジン


フランス ブルターニュの古い町 「 ディナン Dinan 」
 

15世紀の古色燦然たる木骨組の建物が 旅人を迎えます

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01.    モンサンミッシェルでは、図らずも エレベーターなしの有名ホテルに泊まりましたが、


  
ここディナンでは   初めから ’ エレベーターなしを 承知で ’ ホテルの予約をした

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02.       旅は、ホテルを選ぶ時点から始まる

 

海外ホテルの予約サイトで、 あ~でもない、こ~でもないと 条件をいろいろ吟味するのですが 

とりわけ 「 ユーザー評価 」は重要で、 旅人のお国柄が透けて見え、 読み物としてもとても面白い

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色々な言葉で それぞれ勝手なことを言って来る

 

部屋が狭い、部屋の装飾が時代遅れだ、ベッドが小さい、

へんな臭いがした、電気が暗い、シャワーカーテンがない

 


受付の愛想が悪い、 英語が通じなかった、  待たされた、  朝食が貧弱だ、

4つ星と言うけど2つ星程度じゃあないか

 
ビュッフェで 十分な食べ物の補充がなかった、    部屋に 湯沸しポットがなかった、


エレベーターが途中までしか行かなかった、   エレベーターが狭かった

 

・・・・・ etc ・・・・・

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03.     勿論、クレームばかりでなく、褒め言葉も溢れています~
 

重要なのは、「自分にとっては どの点が重要かを見極め」 良し悪しを 理性的に判断することです!

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04.   そんな中 ディナンで見つけたのが このホテル 
ユーザー評価9.8 (普通は8点台で最高)

 15世紀の建物を改造した 4部屋だけのプチホテル、 とりわけ オーナーがフレンドリーで好印象という評価

 

写真の中の車を 「馬車」に見立ててくださいな、 中世の人々が歩いていそうでしょう・・ ↓

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(    15世紀の 木骨組みのこの館が そのホテルです!   )









05.   4階まで、「 縄手摺り 」 にすがりながら やっと 辿りついてみると、  なんと超モダン!

部屋のど真ん中に鎮座ます ガラス張りの  シャワー室 

私のように ” 脱いだらスゴイんです ” という人( 嘘!) にぴったり~~  coldsweats01

 

しかし、  白い筒状の洗面台、 お洒落過ぎて ちょっと使いずらい ・・・sweat01

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06.    オーナーの ’ カミーユ と ジェローム ’が 笑顔で握手を求めてきた

ジェロームは 昔 パリのサラリーマンだったが、  脱サラして ホテルを開業したという

 

” 仏領インドシナ ( 今のヴェトナム )を 開拓して、フランスの植民地とした 

有名な功労者の家 ” を買い取り、 リフォームしたそうだ

 

ジェローム自身も インドシナが大好きで  heart01    何度も旅行をした・・

特に、 アジア特有の 女性の優しさ、包容力がたまらないのですって!

 

” フランス女性は 物言えば  こう、ガガガ~~っと 主張してきますから~ (笑い) ”

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( 東洋趣味の サロン兼朝食室)






07.     さて、ジェロームとカミーユ、 「 アソシアシオン Asociation 」なんですって・・    (つまり 同棲カップル)

 

てっきり  ご夫婦かと思いましたが、

”  僕みたいな おじいさん( 43歳 ) 結婚してもらえませんよ~ sweat01 ”

カミーユ( 26歳 )、  ウㇷㇷ、     笑顔のまま・・

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アソシエーションって言うから、 「 共同出資者 」 として
 

単に経済上のつながりなのかしらと 思いましたが、   
あとで友人が教えてくれた



「 Asociation 」 は、   口語的に「 同棲 」 という意味があるそうだ

 



こんな美男美女ですから  経済上のつながりだけ なんて  あり得ないでしょう

ここは  愛の国  フランスなのですから~!!


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08.     その ジェローム推薦の レストランへ  ” 中世の夜道 ”を 辿りました~

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09.      フランス料理、  食べて、またまたびっくり
 

なんと 「 ヌーベルキュイジン Nouvelle Cuisine 」 つまり 新しいタイプのフランス料理 でした!

 

「 ヌーベルキュイジン 」は 一番大元は  フランス人の有名シェフが
 

日本料理に感動したことから出発している
 

詳しいことは また別な記事で触れると思いますが    とにかく、

素材のよさを大切にした あっさりお味でした

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10.      
意外なことに ここ古都ディナンで、  建物といい  食べ物といい、

その 「 古いもの 」 と「 新しいもの 」の結婚を    目の当たりにいたしました~



カミーユとジェロームが 結婚に至るかどうかは    不明ではありますが・・・・!

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ブルターニュの旅、続きます




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2011年11月12日 (土)

ブルターニュで最もうっとりする町 ディナン

 


北フランスのブルターニュ地方に  ディナン Dinan という 美しい中世の町があります

モンサンミッシェルまで行くならば ついでに 西に40km、ディナンまで 足を伸ばしたいところ・・

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01.      ランス川 La Ranceのほとりにある ディナン港 Port de Dinan

 



イギリス海峡からの潮は 海から10kも 川筋を辿り 
内陸のこの港までやって来る

 

それで、 ディナンは 緑あふれる山間にありながらも 海に出る港町として栄えたのです

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02.      メインの町自体は 外敵から身を守るべく  城壁に囲まれて 小高い丘の上にあります  

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03.         サンソヴール大聖堂   Basilique St Sauveur 15C

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04.         町の中心には 15~17cの木骨組の家々が連なる

家々の古さ、  木の風合い、  ’ 魅力的 ’という以外、  なんとも 言葉が見つからない・・・

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( ジェルジュアル通り Rue de Jerzual )



05.      他の国々の木組みの家と比べても   ここディナンの家屋は、

家を支える「 隅柱 」が 太く 厳つくて、     数百年かかって風化した

「 乳褐色のハーフティンバー( 木骨壁 )の色合い 」 が  なんとも個性的!

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06.     さて、城門を出て、坂道を下り、    ランス川の方へ 行ってみます~

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07.      ちょっと気を抜いたら 転げ落ちそうな急坂です !

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08.      でも そこがまた  特別の風情なのでしょう~~

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09.        ランス川の橋のたもとに到着

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10.     17C 多くの貿易船が  フランス最大の港町として栄えたサンマロと このディナン港を

行き交いましたが、   今日では  舟遊びをする人や バカンスで訪れる人々で賑わっています

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圧倒的な知名度を誇る モンサンミッシェルと比べたら   地味なディナンですが、



地元の人達が 声を大にして自慢していたように、

私も  ” ブルターニュで最も美しい町 ” の称号を ディナンに捧げたいと思います~!



世界には 「 三大がっかり ! 」という場所もありますが、

ディナンは 「 三大 意外とすごい ! 」のひとつに なるかも~ !



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