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2023年6月 9日 (金)

四川省 「黄龍」 谷を昇る黄金の龍 酸素を吸いながら石灰華段見物

01. 中国四川省の景勝地 「黄龍 こうりゅう」 は

玉翠山5100m の渓谷に沿って形成され、

大小3400もの湖沼から成っている。


石灰岩で出来たその渓谷には 黄金色の滝や

写真の様な エメラルドグリーンの石灰華段が連なっている。

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02. 標高3180mから 3553mまでが

木道を敷いて整備された 世界遺産・黄龍溝となる。


富士山くらいの標高だから 高山病に対する用心が必要だ。 


所どころに 無料の酸素バー小屋があるが、 ボンベを

買って携帯すると 道中で適宜 自己手当が出来る。

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03. まず出会うのが  「迎賓彩池」 3199m

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04. 「飛瀑流輝滝」 と 「洗身洞3280m 」 
 

写真下の洗身洞 は 石灰岩によってできた鍾乳洞で 

’黄金の滝’ と呼ばれ、 仙人が修行したとも伝えられる。 

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05. 「金沙舗池 きんさほち」 長さ1500m


ここは 世界最長の石灰華段で、 太陽の下で 

ゴツゴツした岩肌が まるで金のうろこの様に輝く時

巨大な龍が 谷を駆け上がる姿となる !

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06. ” 黄龍 ” という名前は 正に

この 谷を昇る黄金の龍の雄姿から 生まれたものだ。

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07.「盆景池 100余の彩池」 「明鏡倒映池 180余」

「争艶池 650余」 といった 彩池群を通り抜け、

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08. 黄龍最大の見どころ 「五彩池」 3553m に到着。

693もの池が 蓮の葉の様に 段々になって折り重なる。


スタート地点から 谷の両側に敷かれた木道が 五彩池の

手前で合流し、 さらに五彩池をぐるりと巡る。


高低差の激しい 酸素の薄い 全行程4時間(上り2.5

下り1.5時間)のトレッキングの 最奥地とになる。

08_20230606101801

 

 

 

09. 五彩池の石灰華壁に囲まれた 棚田一枚いちまいが

水彩絵の具を流したような 微妙な色の変化を見せている。

09_20230606101801

 

 


10. 実は 麓から中腹までは 遊歩道から少し離れた

ところに ロープウエイがある。    楽した観光客も

その後は歩きとなり、  駕籠かき屋さんに頼る人もいる。 

 

竹棒がゆっさゆっさとしなり 重労働が忍ばれる。

前の駕籠には お客さんが二人乗っているではないか・・!

10_20230606101801

 

 

 

11. 玉翠山の山麓には 仏教寺である黄龍後寺と

道教の黄龍中寺があり、 2つ合わせて 「黄龍寺」 と呼ぶ。

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12. ところで 棚田のような 石灰華壁が造られる

何億年と言う変化の過程が 想像される場所があった。


落ち葉などが溜まった水たまりに 石灰分の豊富な水が流れ続けると

そこに ’石灰華’ が沈殿し それが囲いの枠となり 

やがて 美しい石灰華段へと育って行くのだ。

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13. 石灰華は案外柔らかく 樹木が根を張りやすく、

たまたまそこに根を張った樹木は 段丘の枠と混合一体

となって育っていく。      


どんな激しい滝の流れにも 樹々がびくともしない不思議

の理由が分かるような ・・・

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以上で 魅力満載だった 中国・四川省の旅、 終了です。

 

 


*   *   *   *   *   *

 

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コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
中国・四川省、黄龍の名は聞いたことがあるような、ないような・・・微妙な私ですが、素敵なところですね。”登龍門”という言葉がありますが、その語源といわれる場所なのかなぁ・・・?
酸素バー小屋なるものがあるとは?!これまたビックリ!!たしかに高山病の症状が出ても決して不思議ではない標高・・・(^_^;;!bellaさんは酸素ボンベ携帯していたのですか・・・?
池の色はもちろん、滝の様子には私もちょっとビックリしました。岩質によってこれほど違うものなのですね。
黄龍の名の由来、写真を拝見してほぼ納得!!たしかに”龍”の形をしています (゜o゚)!「こんなところがあるのか?!」と、思わず目を大きく見開いてしまいました!

四川省の旅、お疲れ様でした。
今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。
次はどこかな・・・?楽しみに待っています (^_^)ニコッ!

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