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2023年6月

2023年6月30日 (金)

今日の絵画 「 マドモアゼル 」  仏人夫婦・入籍は同棲の15年後

少々前のことだが パリ時代の 仏人の友人が

彼女の半生記を書き それを出版した。

 

その本を 彼女の知り合いのフランス人の女の子が 

たまたま 日本に旅行に来ると言うので、

わざわざ私のところへ 届けに来てくれた。

 

その若い女の子が とても魅力的だったので

油絵に収めてみた。

En-vacances

 

 


本の著者は しばらく中学校で教師をしていたが

やがてフランスを離れ 夫と17年間も ボートで


仏領レユニオン島などを 転々とする冒険旅行に

出かけた。   その冒険には 犬一匹と、

やがて 息子一人 というメンバーが増えていった。

 


彼女が 正式に結婚したのは 同棲後15年目。  

それまで 苗字は 彼女と夫の名前を並列していた。

 

本の著者名も 並記スタイルの苗字だ。

 

何ともフランス人らしい 生き方ではある ・・!

 

En-vacances2

 

 


私も ココログに関しては 2011年8月の

第一回目以来 勤勉実直な日本人らしく!?

一週たりとも 穴を空けることなくアップし続けて来た。

 


本の著者・ミレイユ の生き方程ではないが、

私も 今夏は 少々ヴァカンスを取ろうではないか

 

と 考え、 しばらく 夏季休暇に入ることにしました~

 

 

*   *   *   

 

 

因みに ミレイユのご主人は 冒険終了後

結構早くに 亡くなられた。

 

今 ミレイユは 亡くなった旦那様の苗字で

日常生活を送っている。

 

奥深い女心というか  愛が推し量られる

彼女の生き方だと 感じている ・・

 

 

 

 

*    *    *

 

 

 

2023年6月23日 (金)

今日の絵画 「 ぶどう 」  日本の果物は高級品!

ブドウは 食用、ワイン用、 によって

粒の大きさが違うし 樹の作り方も違う。

 


これは フランスで見つけた 食用ブドウの房。

味は まあ普通に美味しい。

 

 

ブドウに限らず 日本の果物は 見栄えもいいし

甘くて 高級品だ。

 

日本の果物が どうしてこのように ’高級品への道’

を辿ることになったのかは 


何にでも 真面目に取り組み 突き詰める日本人の

モノづくりの魂が 原因の一つに違いない。

 

Photo_20230623144101

 

 


おしなべて ' 中の上くらいの産物から 

最高の料理や 製品を作り出す ’

 

不思議な フランスの文化を

 

懐かしく思い出す 今日この頃だ ・・・

 

 

 

 


*   *   *   *   *   *

 

 

 

 

 

 

 

2023年6月16日 (金)

今日の絵画 「6月の花」  梅雨時でも楽しいことはある ・・


6月は 雨が降っても ムシムシしても、 

あちこちに 綺麗な花が咲く。

 

 

花に限らず、  いろいろと、

梅雨時でも 結構 楽しいことはある ・・

 

っていう気分を 絵に描いてみました ~~

 

Tuyudoki2

 

 

 

*   *   *   *   *   *

2023年6月 9日 (金)

四川省 「黄龍」 谷を昇る黄金の龍 酸素を吸いながら石灰華段見物

01. 中国四川省の景勝地 「黄龍 こうりゅう」 は

玉翠山5100m の渓谷に沿って形成され、

大小3400もの湖沼から成っている。


石灰岩で出来たその渓谷には 黄金色の滝や

写真の様な エメラルドグリーンの石灰華段が連なっている。

01_20230606101701

 

 


02. 標高3180mから 3553mまでが

木道を敷いて整備された 世界遺産・黄龍溝となる。


富士山くらいの標高だから 高山病に対する用心が必要だ。 


所どころに 無料の酸素バー小屋があるが、 ボンベを

買って携帯すると 道中で適宜 自己手当が出来る。

02_20230606101701

 

 


03. まず出会うのが  「迎賓彩池」 3199m

03_20230606101701

 

 


04. 「飛瀑流輝滝」 と 「洗身洞3280m 」 
 

写真下の洗身洞 は 石灰岩によってできた鍾乳洞で 

’黄金の滝’ と呼ばれ、 仙人が修行したとも伝えられる。 

04_20230606101801

 

 


05. 「金沙舗池 きんさほち」 長さ1500m


ここは 世界最長の石灰華段で、 太陽の下で 

ゴツゴツした岩肌が まるで金のうろこの様に輝く時

巨大な龍が 谷を駆け上がる姿となる !

05_20230606101801

 

 


06. ” 黄龍 ” という名前は 正に

この 谷を昇る黄金の龍の雄姿から 生まれたものだ。

06_20230606101801

 

 


07.「盆景池 100余の彩池」 「明鏡倒映池 180余」

「争艶池 650余」 といった 彩池群を通り抜け、

07_20230606101801


  

 

08. 黄龍最大の見どころ 「五彩池」 3553m に到着。

693もの池が 蓮の葉の様に 段々になって折り重なる。


スタート地点から 谷の両側に敷かれた木道が 五彩池の

手前で合流し、 さらに五彩池をぐるりと巡る。


高低差の激しい 酸素の薄い 全行程4時間(上り2.5

下り1.5時間)のトレッキングの 最奥地とになる。

08_20230606101801

 

 

 

09. 五彩池の石灰華壁に囲まれた 棚田一枚いちまいが

水彩絵の具を流したような 微妙な色の変化を見せている。

09_20230606101801

 

 


10. 実は 麓から中腹までは 遊歩道から少し離れた

ところに ロープウエイがある。    楽した観光客も

その後は歩きとなり、  駕籠かき屋さんに頼る人もいる。 

 

竹棒がゆっさゆっさとしなり 重労働が忍ばれる。

前の駕籠には お客さんが二人乗っているではないか・・!

10_20230606101801

 

 

 

11. 玉翠山の山麓には 仏教寺である黄龍後寺と

道教の黄龍中寺があり、 2つ合わせて 「黄龍寺」 と呼ぶ。

11_20230606101801

 

 

 

12. ところで 棚田のような 石灰華壁が造られる

何億年と言う変化の過程が 想像される場所があった。


落ち葉などが溜まった水たまりに 石灰分の豊富な水が流れ続けると

そこに ’石灰華’ が沈殿し それが囲いの枠となり 

やがて 美しい石灰華段へと育って行くのだ。

12_20230606101801

 

 

 

13. 石灰華は案外柔らかく 樹木が根を張りやすく、

たまたまそこに根を張った樹木は 段丘の枠と混合一体

となって育っていく。      


どんな激しい滝の流れにも 樹々がびくともしない不思議

の理由が分かるような ・・・

13_20230606101801

 

 

 

以上で 魅力満載だった 中国・四川省の旅、 終了です。

 

 


*   *   *   *   *   *

 

2023年6月 2日 (金)

四川省 「九塞溝」 五色に変化する五彩池 チベット族日常風景

四川省の ユネスコ世界自然遺産 「九塞溝」 の

珍珠滝から バスに乗って標高3100mまで移動した。

 

 


01. 4000m級の山々に 囲まれた

水深100mの 独立湖 「長海」 3090m、

 

この湖に 流れ込む川は無く 流れ出る川も無い。

01_20230530162901

 

 

02. 長海の地下に沁み込んだ水が 地下水脈を

通じて 九塞溝の池子に送られる。


チベット族は 長海を 溢れもせず枯れもしない

” 宝のひょうたん ” と呼んでいる。

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03. 「五彩池」  池子としては最小だが

最も美しいと言われる 大人気スポット。

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04. 澄み切ったエメラルドグリーンの色彩が 光の強弱・

角度などで 一日に5回変わることから この名が付いた。

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05. アクセサリーの売り子

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06. 福島県にも 文字通り 赤・青・緑 様々な色味を

呈する 「五色沼湖沼群 標高800m」 がある。

 


鉄やマンガンなど火山性物質 植物や藻などで変化する 

様々な色味は ある種 人里に近い馴染みを感じるが、


標高の高い九塞溝は 近づき難い 天の冷たさを感じる。 

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07. スイカ売り

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08. さて この日は 九塞溝国立公園の域外に出て

ショーが観られるような 観光施設に泊まった。

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09. ショーに出演した女性たち。 

ホテルは立派で シアターや売店 マッサージなどもあった。

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10. 翌朝 出発。  バスの窓から 民家と

僅かな耕作地を求めて開墾された段々畑が 見えた。

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11. ホテル近くの街。  通りは 右側通行。  

観光バスが続々やって来る。

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12. 民族服を着た女性、 ビジューの付いたベルト

金のネックレス 金のイヤリング 手首に金のバングル。

 


信頼できる蓄財システムが 行き届いている訳ではないし、

こうして 金と言う形で 財産を身に着けるのは 

アジアの 他の国と同様のようだ ・・ 

12_20230530163001

 

 

 

13. 一方、 黒いダイヤ・石炭ならぬ 練炭を

運ぶ人がいた!     やがて


近代化の波は 奥地にも容赦なく押し寄せ、

これが 懐かしい光景になる日が来るだろう。

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次回は もう一つのハイライト 「黄龍」 に向かいます。

 

 

 

*   *   *   *   *   *

 

 

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