アルザスワイン街道・オーベルネ 木組みの街歩くだけで心晴れ晴れ
フランス東部 ドイツとの国境近くにある
アルザス地方、 ストラスブールに次ぐ第二の都市
「 オーベルネ Obernai 」 は
アルザスワイン街道の拠点になっている。
中世以来の木組みの街を 散策するだけで
心晴れ晴れ、 目と心の保養になる!
01. 「サン・ピエール&ポール教会」1872年
12世紀のロマネスク教会を礎としている。
右手が 「6つの桶の井戸」 1579年
02. 井戸は八角形の天蓋を コリント式の
3本の円柱が支えている。
当初は彩色されていたという。
6つの桶は 3つの滑車で吊られている。
03. お洒落なランジェリショップの奥が
高さ60mの 「鐘楼」 1285年
華やかな鐘の音が空から降り注ぎ、
特に観光客は びっくりさせられる。
04. 「観光案内所」
05. 警察もこんなにお洒落
06. 街の中心、 市役所や
「聖オディールの噴水」 などがある広場。
07. ” ツバメが飛び交う春となり、
ジャッキーと彼の馬車が戻って来ました~
街の人々や 世界中からやってくる観光客に
オーベルネの魅力を振りまきま~す ”
お馬さん 冬はお休みするのですね・・
08. 馬車の向こう側、 噴水の支柱に立つ
のは この街の守護神・聖オディール
09. 色瓦屋根の美しい建物
婦人服屋やレストランが入っている。
10. 再び 噴水のある広場、
正面が 市庁舎。 想像では
ITを備えた超モダンな 実利的市庁舎は
旧市街の外側に建っていると思う・・
11. 木組みの家々
12. お髭が立派!!
「ATM automatic teller machine 」 は
13. 八百屋さん
この辺りは 昔はドイツだった訳で、
食事には 発酵キャベツの料理
シュクルートが必ず付いてくる。
周辺には ブドウ畑と共にキャベツ畑も多いらしい。
さて 街を出て ブドウ畑などを
眺めることとしよう・・
* * * * *
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コメント
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bellaさん、こんばんは(^o^)/!
今回は久しぶりの海外旅日記ですね (^_^)ニコッ!楽しみにしていました w(^o^)w!
フランス・ストラスブールの名は知っていましたがオーベルネの街は初めて聞きました。
ストラスブールがかつてドイツ領であったことは知っていました。それゆえ戦時中は不幸な出来事が起こったことも読んだことがあります。
街の様子を拝見しますと・・・私が訪れたドイツの街の光景によく似ています。そう、ローテンブルクの街を思い出さずにはいられません!今はまだコロナの影響が世界中に残っていますが、再びかつてのように安心・安全に旅できるようになったら、もう一度ドイツへ行ってエルマー&アンジュラ夫妻とともに美味しいビールで乾杯したい!です。
今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。
続きも楽しみにしています (^_^)ニコッ!
投稿: 慕辺未行 | 2022年6月 5日 (日) 00時02分