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「市原アートミックス」 に協賛した小湊鉄道、
そのうち6駅を 遊園地気分で! 往復してみた。
01. これから ママと アートミックス会場
に行くのかな 、、
02. さて私は 駅前に車を止めて まず
「里見駅」から乗車。
待合室には レトロな電車のシートがあった。
03. 次は 「 飯給駅・いたぶえき 」
04. 「 月崎駅 」 は 例の地質時代の区分
’ チバニアン ’ 地層への 最寄り駅だ。
05. 月崎駅には ’ 森ラジオステーション ’
というアート作品もある。 もと鉄道保線員の詰所
だった建物を 60種以上の苔や山野草で覆い、
季節の移り変わりを楽しむ作品で、
06. 植物の手入れと維持管理は アーティストと
地域住民の協働で 2014年から行われている。
近年大掛かりなアートフェスタの作品が
無機質なモダンアートに浸食される中、
小湊鉄道、千葉、らしい温もりある作品だ。
07. カーブの先に 心が吸い込まれる・・
08. 「 上総大久保駅・かづさおおくぼえき 」
( 表記は ず でなく づ となっている )
無人駅で ホームと線路の高さがほぼ同じ。
09. やがて 養老川を渡り、
10. 「 養老渓谷駅 」 に着いた。
沿線の駅周辺は元より 田んぼや道路から
手を振ったり カメラを向ける人が大勢いた。
里山を走る田舎の電車ならではの人気、
営業を続ける下支えとなるといいですね。。
11. 「 上総中野駅・かづさなかのえき 」
小湊鉄道の終点で、 いすみ鉄道の始発駅だ。
ここも無人駅。
12. 小湊鉄道の線路はここで途切れている。
いすみ鉄道と相互乗り入れとは言っても
それぞれ単線で ホームも別々だ。
” ガンバレ!!いすみ鉄道 ” の看板が印象的!
13. 私は ホーム周辺を少し見物した後
同じ車両で 里見駅に引き返した。
田植え真っ最中の田んぼの風景が 車窓に続き
里山ならではの穏やかな光が
私の心をすっかり満たしてくれた ・・
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