市原アートミックス・撮り鉄達の小湊鉄道 勇気が必要まる見えトイレ
01. ビエンナーレ開催の市原アートミックスに
小湊鉄道も協賛・参加している。
「飯給駅」 にも のぼりがたっていた。
この駅名 読めますか~
02. 沿線の可愛い菜の花と 鄙びた駅舎、
「いたぶ駅」 と読むのです 、、、
03. 無人駅の待合室にも
アートミックスの広告がありました。
04. 撮り鉄ではない私でも 一両編成の
赤い電車が ライトをかざしてやって来ると
とてつもなく胸が躍りました !
05. なんと 車掌さんは若い女性。
踏切の彼方に消えていく 一両電車、
何とも言えない田舎の風情がありました・・
06. さてこちらのトイレも アートミックスに
参加した ’ Toilet in Nature ’ と言う作品。
黒塀に丸く囲まれた敷地内で まる見えのトイレは
別名 「世界一広いトイレ」 とも呼ばれる。
07. 中に入りボタンを押すとカーテンが閉まるが
男性ならいざ知らず 女性には絶対無理 !?
しかし、当時から8年経った今日でも まだ
トイレは設置されている。
現在 世界中からオファーの絶えない建築家
藤本壮介の作品だけあって その価値は
ますます高まっているのかも知れない。
08. 立派な鯉のぼりを眺めつつ
隣の駅に移動 ・・
09. さて ここは 「里見駅」
10. 休日ともなれば 愛好家や撮り鉄が
やって来るので、 ホームに入るには入場券が
要るなどの 注意書きが貼ってあった。
私もズルせず、 ローカル色溢れる待合室
を見回したあと、 駅舎外から線路を眺めた。
11. 単線の小湊鉄道、 電車がここですれ違い
タブレット(通行手形)交換が行われる事があるのが
鉄道ファンが よく撮影に訪れる理由でもある。
12. 木造の駅舎は
国の登録有形文化財に登録されている。
13. ” 線路・構内立ち入り禁止 ” の看板。
多分 中には 常軌を逸した撮り鉄さん達も
いるのかも知れない。
次の機会には きっと 私も ”乗り鉄” になって
この魅力的な沿線の ”撮り鉄” になってみよう!
* * * * *
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コメント
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bellaさん、こんばんは(^o^)/!
小湊鉄道、TVの旅番組などで何度か目にしたり聞いたことがありますヨォ!
若かりし頃、国内は周遊券を駆使して旅していた私・・・”乗り鉄”でもあり時には”撮り鉄”になったり・・・(^_^;;ヘヘッ!あの頃は特急列車ばかり撮っていてローカル線の列車はあまり撮っていませんでしたが、今の時代、新幹線が幅を利かせ在来線は第三セクターになったり一部廃線になったりで、元・鉄道ファンとしてはちょっと寂しいです。
それゆえ、このようなローカル線かつちょっとレトロな昭和を思い出す列車・・貴重でありまた懐かしくいつまでも残って欲しいと思います。
今夜は小湊鉄道をほんの少しバーチャル旅行させていただきました。
ありがとうございました。
投稿: 慕辺未行 | 2022年4月23日 (土) 00時09分