市原アートミックス・湖畔に出現したカラフルなワークショップ
01. 千葉県での芸術祭 「市原アートミックス」
今回は 2017年度の思い出アルバムから ・・
02. 芸術祭は 中房総域の6か所のエリアで
開催されたが、 ここは市原湖畔美術館内と
庭園エリアでの 展示会場だ。
03.市原のとある湖から姿を現した不思議な街
’イチマル’ と言うのが 制作アーティストの
概念だが、 カラフルな旗が
ネパールのタルチョを思わせウキウキした。
04. 1か月余の会期中 ここで様々な
創作活動・ワークショップが行われた。
05. 陶芸 風景スケッチ 七宝焼き 木工芸
革小物 箸置き 真鍮アクセサリー ガーランド
染色 ノミ研ぎ ガラスのアクセサリー 杖作り
ハンドメイドルアー フェイスペイント etc
足湯が出来る日もある。
06. 会場の設営も含め 29人の芸術家が
日替わりで このワークショップに携わった。
手前の赤い小屋では 日本の風土に根差す妖怪画
を得意とするアーティストが似顔絵を描いていた。
07. 私も この方の次に描いてもらったが
本来 妖怪のような私を お情けで!
かなり 可愛らしく描いていただいた。
08. さて、前回同様 市原アートミックス
は 小湊鉄道の協賛で開催された。
車体に大きく描かれたロゴ、 初回と比べ
かなり宣伝力が増したのではないだろうか。
09. 今回こそは ”乗り鉄” になって、
がったんごっとん 鄙びた田舎の電車を
のんびり味わってみたい と思った私 、、
10. 2両編成の車両の一番前に乗った。
里見駅から 終点の養老渓谷駅まで行ったら
そのまま折り返し戻って来る という計画だ。
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