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2022年1月21日 (金)

伊勢神宮 全国10万神社の頂点 権威と質素な舎殿のギャップ

01. 朝6時半集合で 伊勢神宮内宮の

早朝ツアーに参加。 案内は神宮会館の支配人。

 

お正月でなくても 鳥居越しの日の出を

拝するのは気持ちがいいことだ。

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02. 朝食のあと10時頃 再度内宮を訪れた。


五十鈴川に架かる宇治橋 側に居並ぶ杭は 

大水の時 流木などを受け止め橋を守るもの。

 


宇治橋の北側二本目の擬宝珠(ぎぼし)の中には

1万度祈願した分のご利益があるお札萬度麻

(まんどぬさ)が収められている。

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03. 心身を清める手水舎、“お手水” 用の

柄杓はコロナ禍のもと 撤去されていた。

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04.  五十鈴川の御手洗場で 

手を清めることも古来からの習わしだ。

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05. 杉などのご神木が保護されているのは

お守りにと樹皮を剥がす人が いるからだとか。

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06. いよいよ正宮にお参りする。 鳥居の

向こう側は聖域。 木立に囲まれた本殿の屋根が 

別の方向から 漸くちらりと望まれるのみだ。

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07. 双子のようにそっくりな石段が

向こう側にもある。 2033年に行われる

20年ごとの 「神宮式年遷宮」 の舞台が

整っているのだ。

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08. 遷宮は内宮・外宮の正殿、14の別宮の

全舎殿を 定期的に造り替えて神座を遷すこと。

 

同時に 宝殿外幣殿 鳥居 御垣 宇治橋 等

計65棟の殿舎のほか、1576点の装束や太刀等

の神宝も造り替えられる。

 

自ずと 何百憶という費用がかかるが 

これが 1300年も続くしきたりなのだ。

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 ( 左側2033年用地  右側現在の舎殿 )

 

 

 

 

09. それだけの費用と手間がかかる割に

敷地内に配されたお宮の 素朴・質素な佇まい

には驚くばかり!

 


木造建築の宿命と言えばそれまでだが、

まるで 天皇の神聖かつ深遠な権威は 

立派な建築物によって表されるのでなく 

大自然にこだまする見えざるスピリットの中に

存在すると言わんばかりだ。

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10. 現在の令和天皇の即位時の 「大嘗宮」も 

式後 解体され焼却されたことが記憶に新しい。

 


あの時は せっかく建てた舎殿を壊すことに

納得がいかなかったが、 伊勢神宮の習わしを

知れば 何とか腑に落ちた次第だ。

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     ( 写真は 伊勢神宮遷宮の儀式 wikipedia )

 

 

 

 

11. ところで 権威を象徴する豪華絢爛

たる石の建築物に囲まれた西洋人は こういう

文化をどう感じ どう理解するのだろうか。

 

日本文化の神髄を様々な手段で 流布・宣伝

できる様になった今日、 案外 どはまりする

外人がいるかも知れないし  この素朴な

 

佇まいの意味をちゃんと理解できる日本人が

私を含めて ひょっとして少いかも知れない。

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12.  遠足の生徒さん達

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13. 因みに 早朝ツアーのガイド、

神宮会館の支配人によれば、 伊勢神宮は

全国10万余の数ある神社の頂点に君臨する、


有名な明治神宮や熱田神宮などと 比ぶるに

能わぬ別格なのだ、 従って 伊勢神宮は

 

固有名詞抜きで 単に ” 神宮 ” とだけ

呼ばれるべき存在なのだそうだ。

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確かに 

前回の遷宮費用 550億円を調達し切った

伊勢神宮の実力は 測り知れない凄さだ!

 

 

 

舎殿の質素な佇まいと 巨大な権威のギャップ

が凄くて 驚きの訪問となりました ~~

 

 

 

 

*   *   *   *   *

 

 

 

 

 

 

 

 

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コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
かつて、毎年のように初詣に訪れていたのが伊勢神宮です。地元の名古屋市内にある熱田神宮よりも訪れた回数が多いかもしれません (^_^;;ヘヘッ!最初の写真と06の写真を見ながらつい、手を合わせていました。実際に行かれなくとも、ここで”初詣”させていただきました w(^o^)w!

「神宮」と呼ばれるべき・・・私もそう思います。「大社」と言えば出雲大社であるように!伊勢も出雲も古代日本の聖地ですから!我が地元の熱田神宮も『草薙剣』が奉納されているほどの神宮ですが、やはり”お伊勢さん”には敵いません!

今夜もバーチャル旅行、ありがとうございました。続きも楽しみにしています。

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