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2021年11月 5日 (金)

台湾・台北 日本女性に大人気 台湾流のお祓いとおみくじと占いと

「台北」 は台湾の首都。 人口では 台北の

隣に出来た衛星都市・新北市、そして台中、高雄

に抜かれたものの、当然アジア屈指の大都市だ。

 

 

 


01. なんとなく 日本の街とよく似ている。

でも 車は右側通行、中国の支配下にある所以だ。


一方、 長く英国の影響下にあった 「香港」 は 

左側通行。  香港が中国に戻ったあかつきには

真っ先に 右側通行にさせられるかも知れない。

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02. 街のほぼ中央にある 「台北車站(台北駅)」

は あらゆる交通機関が集中し、ショッピング街や

ホテル等 街らしい機能全てが備わる巨大な箱ものだ。

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          ( 台北は人口260万余の大都市 )

 

 

 

 


03.そんな台北で一番人気の寺が 「行天宮」。

三国志で有名な「関羽」が奉られている。


商売繁盛が主たるご利益だが、基本的に真面目で

誠実な生き方が 人間の生活の全てを向上させる、

という教えが 多くの人々を引き付けている。

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04. 中国風の 見事な龍飾りの屋根

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05. 中央が絶大な人気を誇る関羽、右が人々の

心に巣食う貪・怒・痴の三毒を断ち切る太刀を持つ

呂恩主、  左はかまどの神さまとされる張恩主。

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06.本殿の向かい側には 大屋根が掛けられ 

その下で 多くの群衆が祈りの順番を待つ。


真夏にはミストが出るそうで、 この日は 

冬だったが 扇風機がスタンバイしていた。

 


ところで 中国のお寺では 長ーいお線香と

もうもうたる煙が付き物だが、 ここでは

線香の煙も匂いも無かった。


大気汚染への配慮で 線香は禁止されていた。

コロナ対策もそうだが 先進国らしい一端だ。

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07. さて 青い服を着ている人々がいる。

彼らは 「収驚 (ショウジン)」 というお祓いをする。


台湾のお祓いは ひどく悪いことが続いたから、

というより、日常的お参りの別形態のようだ。

 

赤ちゃんの夜泣きが酷いとか ベビー服にも

お祓いをしてくれる。

因みにお祓いは右側から行われるので 荷物は

みんな 左側に寄せている。

 

背中をふわーっと撫でられると 心も

すぅーっと 軽くなると言う。

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08. ショウジンを行う人々 彼ら自身が

神仏だという訳ではない。 仲介者または

伝達者として 彼ら自身も真剣に祈る姿が

印象的だった。

 

コロナ流行前の時期だったが 皆マスク姿だ。

人々と密接するにあたり 神仏上と衛生面と

両面の配慮があるのではなかろうか。

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( 人々はお参りの一環として 読経する )

 

 

 

 


09. 祈り方は 掌の方向など男女で異なる。

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10.台湾版のおみくじ「求籤」は手続きが複雑だ。


氏名 生年月日 住所と 願い事を一つだけ

念じ、 赤い三日月型の木片杯2枚を掌で包み、

それを放り投げる。

 

うまく表裏が揃うまで繰り返す。2枚とも

表だとか裏ではダメ。 上手くいったら

やっとおみくじ竹が引ける。


引いた竹に番号が書かれているので 

その番号のおみくじ紙を取りに行く。

 


おみくじには 色々な文が書かれているが

日本人には読めないので 先程の青い服の

日本語の分かる人々に翻訳・説明してもらうか、

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11. 地下街に並んでいる 占い館の

占い師に説明を乞うことになる。


この複雑なルーティーンが 有難みを

一層増すことになるのだと思う。

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12. 台湾の占いは日本人が最大のお客様。

いかにも 占い好きの日本人女性たちが

大挙して訪れそうな雰囲気だ ・・

 

” 日本語OK、 開運ゲッター!in台湾、

日本語が堪能な占い師、 30年経験あり、

台湾の歩き方で紹介された・・  ”


お誘いのアピールワードが並びます。

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13. 占い館の ’屋号’ が それぞれ

とても個性的だ。 それにこの地下街には


”占い横丁” という日本名も付いてました !

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コロナ禍が明けたら 彼らは早く日本人に

来てもらいたいことでしょう。

 

日本人も 早く

楽しい台湾旅行に出かけたいですね!

 

 

 


*   *   *   *   *

 

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コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
台湾の旅、今回は首都・台北ですね。
台湾は訪れたことがなく、ただ台北はじめ台中市・高雄市の地名だけは知っていましたが新北市は初めて知りました。台北の街の様子、車が日本と違い右側通行であること以外はとてもよく似た雰囲気ですネ!しかしお寺は、同じ漢民族である中国の文化が息づいていますね。
占いがこんなにも?!「当たるも八卦当たらぬも八卦」と言われますが、これだけたくさん並んでいると「どこで占ってもらっても"眉唾"もの」と、私なら感じてしまいそうです (^_^;;ヘヘッ!

今の中国を考えるととても「行きたい」と思いませんが、台湾なら「いつか行ってみたい」と思います。

今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。
次はどこかなぁ・・・(^_^)ニコッ!

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