沖縄・嘉手納基地は羽田の2倍 離島フェリーが往来する泊港
01. 沖縄には31もの米軍基地がある。
今回は 約100機の軍用機が常駐する
極東最大の空軍基地 「嘉手納空軍基地」
を 少々ビクビクしながら 眺めてみた。
02.「道の駅かでな」 の展望所からの風景。
県道58号線の先に 民間の畑地があって
その向こう側が基地になっている。
03. 羽田空港の約2倍の広さの嘉手納基地
長さ3700mの 2本の滑走路があった。
観光でなく 軍用機を見るために 度々足を
運ぶマニアもいると言う。
滑走路の奥には 米軍の施設や居住地、
学校やスーパー 種々の福利厚生施設があり、
基地で働く日本人も多く出入りしている。
04. これだけ広く深く沖縄に浸透している
米軍基地を目の当たりにすると、基地を無くす
のは 実際問題 本当に難しい事案だと感じた。
売店に こんなお兄さんがいました ~
箒を笛に、いえ笛を箒ふうにデザイン!?
05. 今回の旅行では 伝統的なふるさと
沖縄的な所を 多く回ったが、 那覇などは
実は大都会で ビルが林立していた。
06. 最後の宿泊先は ふ頭旅客ターミナルビル
「とまりん」 内にある都会的なホテルだった。
07.「とまりん」 のある那覇市泊港からは
渡嘉敷 座間味 粟国 渡名喜 久米島
南北大東などの離島を結ぶ フェリー船舶が
往来している。
08. 外洋側の泊港には大型船のふ頭があるが
「泊大橋」をくぐった入江側には コの字型に
フェリーの桟橋が ズラリと並んでいる。
09. 離島便フェリーが 人や車 物資を
ひっきり無しに運び込む。
10. コロナが収束したら
こんな船に乗って 離島に行ってみたい !
11. 高校生と思われる一団。
フェリーから降ろされた馬を軽トラに乗せる。
馬はとにかく トラックに乗るのを嫌がり、
前足を踏ん張って 梃子でも渡し板に乗らない。
15分以上 作業員の悪戦苦闘が続いた !
時間の都合で 私は最後まで見届けられず
馬が渋々でも車に乗ったかどうか 心残りだ・・
12. ホテルから空港までバスで送迎。
沖縄らしい かりゆしウェアでお見送り。
13. 4泊5日の楽しい旅でした・・
中国語や韓国語のパンフレットが
再び役立つ日が 早く来て欲しい ・・
そして 火事で焼失した首里城も
立派に 元の姿を取り戻して欲しい ・・
心に残る沖縄の旅でしたが、
”おっぱい” が 締めになるとは
我ながら想定外でした ~
* * * * *