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2021年6月 4日 (金)

南仏・ ゴルジュデュタルン大渓谷 美しすぎる風景

南仏・ニームNimes の東側はプロヴァンス地方だが

一歩西側に出ると 「 セヴェンヌ Cevenne地方 」

という 美しい山岳地帯のある県域となる。

 

 

 

 

01. 前夜 ’セヴェンヌ地方への入口’ という名の

ホテルに泊まった。   夜中に激しい雷雨があって

何度か目が覚めたのだが、   翌朝 朝食の時

 

夜来の嵐の話を端緒に、 客同士で話が弾んだ。

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02.  ニースの別荘から来たオランダ人夫婦

妻がメディカルカウンセラーのベルギー人 

 

杖をつく イスラエル人のモダンアート画家  

そして 仕事の手を休め メイドさんも加わった。

 

 

画家フェルメールの話になったが 発音が違う。


ヴェルメルとか ヴォルミエールとか 

それぞれ みんな自分の慣れた呼び方がある。


残念にもオランダ人は 早 部屋に引き上げていた・・

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03. さて、 この日の行程は (1) コルニシュ 

デ セヴェンヌ ’Corniches des Cevennes’ と


(2) ゴルジュ デュ タルン ’Gorges du Tarn’ 

という二つの 絶景の渓谷を巡るものだ。 

 

 


タルヌ川の渓谷の底に眠れる廃墟 

「 カステルブー Castelbouc 村 」 は 

セヴェンヌ渓谷の珠玉の風景 !

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04. 所々 岩をくり抜いたトンネルをくぐったり  

犬に挨拶したりしつつ、 フランスの最も美しい村登録


中世の町 「 サンテニミ Ste.Enimie 」 

(写真 ローマンブリッジのある町) を目指した。 

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05. 渓谷沿いの 「プラド城 Chateau de Prades」 

も 絵になる風景だ。

 


このあと セヴェンヌ渓谷に別れを告げ

(2) のタルン渓谷 へと入って行った。

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06. さて、サンテニミに着いた。 Ste. は 

女性形の聖人で、 この地に沸く清らかな水源で 

ハンセン病患者を癒した修道女の名前だ。


彼女の遺体が発見されたあと 彼女を聖人として

祀る村となり 多くの巡礼者が来たと言う。   

 

しかし今は村人250人という 極小の村だが・・

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07. 小さなアーチを抜けると 古い石畳の小路

15~6世紀のハーフティンバーの家々、

12世紀のロマネスク教会が 静かに佇んでいた。

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08.南北の両岸に およそ1000mの崖が続く。


セヴェンヌ渓谷では上から下を見下ろしたが、


タルン渓谷では 主に川沿いレベルを走るので、

谷から見上げることが多くなる。

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09.    タルン川沿いの村。  

この静けさを 何と表現したら良いのだろう・・ 

 

ここは廃墟でなく、 人々が住む現役の村だ。

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10.  谷間に三つの鐘が鳴る  ♫ ♫ ♫

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11. ここは 中世の町 「ラ マレーネ La Malene 」


覆いかぶさる崖の 圧倒的な力強さ !

 


岩と一体となった建物は 15C建造の

「モンテスキューの館 La manoir de Montesquiou」


20世紀になって ホテルへ改築された。

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12.  かの有名な 三権分立を唱え 「法の精神」

を著したモンテスキューとは 別系統だが、


こちらのモンテスキュー家も なかなかの名家らしい。

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13.   横から見ても 見事な 四角い岩礁!

 

タルン渓谷は トレッキングは元より カヌーやボート

滝滑り、  そして 地下洞窟 鍾乳洞探検など

様々なレジャー・スポーツのメッカだ。

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タルン渓谷は このあと 徐々に川幅を広げ

 

より壮大な景観を 呈して来る。

 

 

 

フランスには 有名な観光地、名だたる世界遺産

が多々あるけれど、  こんな大自然 大渓谷

 

コロナ禍、 見るだけでも 楽しんでみませんか ・・・

 

 

 

大渓谷 後半部 つづきます。

 

 

 

 

*     *    *   *    *

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南フランス アルル・ニーム・アヴィニョン」カテゴリの記事

コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
今回の記事は、2ヶ月ほど前に紹介されていた南フランスの旅の続きですよね、たぶん・・・?
”セヴェンヌ渓谷の珠玉の風景”とありますが、いやはや、こんな地形のところにも人が暮らしていたのですね。そして今も暮らしている人々がいるのでしょう!どのような暮らしをしているのか想像ができません (>_<)!
次に訪れたサンテニミの村も、すごい場所にありビックリです。けど、このような村々を訪ねながら旅するのは本当に楽しいでしょうネ!誰もが訪れる有名観光地より、このようなところを訪れることの方が数倍楽しく面白い体験ができると思います。
私も今世では無理ですが来世では世界中の色んな町や村をたくさん訪れてみたいものです。

今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。

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