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2021年6月11日 (金)

大渓谷 ミヨーの大橋 ゲーセンもコンビニも無いとしたら?


南仏にある 絶景の大渓谷

ゴルジュ デュ タルン ’Gorges du Tarn’ 、

谷幅と川幅が徐々に広がり 風景も変化していった。

 

 

 

 

01. タルン川 La Tarn は セヴェンヌ山脈中の

水源から アルビ方面まで 全長381kmある。

 


そのうち 

観光名所となる 絶景のゴルジュデュタルン大渓谷

は 80kmほどの区間だ。   フランス観光に 

こんな選択肢があったのか、と驚かされた。

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02.    雄大な風景

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03. アメリカのグランドキャニオンのスケール感は

ないが、 緑に覆われ 文化と人々の生活感がある

大渓谷は いかにもフランスらしい。
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04.  谷間の集落は いかにも不便そうだが、

それなりの 発祥の理由と物語がありそうな舞台だ・・

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05.  岩壁も後退し 集落も現代的で 

渓谷の風景が明るい。   あの岩塊には

きっとニックネームがあるに違いない!

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06.  村道わきで サクランボを売っていた。

休憩も兼ねて 覗いてみる。

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07.  大安売り 1kgで5ユーロ (660円)、 


品種 産地 粒の大きさ・直径20~22mm、 

と 書かれていた。    1kg買ったが  


2~3日にわたって ドライブの良き友となった。

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08.    絵葉書より綺麗 !?

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09. やがてタルン川は 「ミヨー Millau」という街を

通過した。   そこに架けられた ”ミヨーの大鉄橋”

が凄かった!        この橋が出来るまでは 


タルン川を渡るのに 車は 300mの高原の山道を

上り下りしなければならなかったが、


2004年の開通以来 パリからのバカンス客等の

数珠繋ぎの渋滞の列が無くなった と言う。

 

 

 

橋の主塔は エッフェル塔や東京タワーより高い343m。

橋の長さは2460m、タルン川の川面からの高さ270m。


エッフェル社を始め 欧州各国の会社の知恵と技術を

結集した傑作だ。

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10. さて その日の宿は アルビの手前30km

Albanという 街道筋の町で見つくろい、

夕飯は 町に出て 良さそうなレストランに入った。

 


そこでは 仏領諸島出身の女性が仕切っていた。 

室内とテーブルセッティング、

黄色と青のコーディネートは 彼女のアイディアだ。

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11. 壁の売り絵 ’Jackie Bardy・22ユーロ’。 

お安めなので 多分リトグラフだったかも知れない。


これも彼女の企画で バカンス時期には

結構 作品の入れ替えもある、そうだ。

 

 

レストラン内は閑散としていて 拍子抜けしたが、 

実は 入店する時 前室のディスコバー部分は

驚く程 若い人達でごった返していた! 

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12.  外のテーブルでいっぷく。 仕事の疲れを

癒すのは 肉屋さんと美容師。  お疲れ様です!


卓に重要アイテムが並ぶ。 車の鍵 部屋の鍵

たばことサムスン製の携帯 少々のアルコール。

グラス一杯までは 取り締まり OK・・

 

夕方のバーが どれほど 楽しみなことか!

 

 

若者文化が横溢する日本と違い フランスの若者が

たむろする場所は本当に限られている。 田舎町、


ゲーセンも コンビニも 遊べるスーパーも 

ドンキもガストも カラオケも 自販機コーナーも

ツタヤもゲオも 無いとしたら 、、 どうします、、
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13. 泊まったホテルは Hotel Bardyでした。

売り絵のBardyさんとの関係は 今や聞く術はない。

 


宿の主人の黒い衣装は 隣り街アルビの画家・

ロートレックの作品を 想起させてならなかった。


17歳だという犬は 足を通風で病んでいたが 

その黒さが 主人によく似ていた。  

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                       ( ↑ ロートレックのポスター )

 

 

 


帰る時 ミヨーの大橋を 是非渡って行ってくれ、と

言われた。  前日渡って来ましたよ、と言ったが


大橋の自慢話が どんどんつい口を突いて出て来る。 

土地の人々にどれ程のインパクトがあったことか!

 

 

さすが、  フランスの人流やら物流やらに 

革命を起した橋だ。 古いものを愛するフランス人

ではあっても  一方で 時代時代の新しいもの、

革命を 起こして来た人々だ。

 

高さだけで言えば エッフェル塔が8基も並ぶと

想像したら、 やっぱりすごいと認めざるを得ない! 

 

 

 


この後の 旅のつづきは  

2017年11月の記事  カテゴリー

「南フランス ツールーズ アルビ カルカソンヌ」

につながります。 

 

 

 


*     *    *   *    *

 

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南フランス アルル・ニーム・アヴィニョン」カテゴリの記事

コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!

南フランスにもこんな大渓谷があるのですね。
私のような世間知らずの凡人は、南フランスと聞くとカンヌやニースなどのリゾート地ばかり思い浮かべてしまいがちです (^_^;;アセッ!
04.の写真のポツンとある民家(?)、何故あのような場所に?って、つい思ってしまいます。たまに見たことがあるTV番組のせいかも・・・( ´艸`)!
サクランボが1kgで5ユーロ?サクランボ1kgの量がどれほどなのかよく分からないのですが、でもすごく安いのでしょうね。日本の有名ブランドのサクランボだったら、いくらかな?
ミヨーの大鉄橋、写真からは少し伝わりにくかったですが、かなりの規模のものなのですね。高さはもちろん長さもスゴイ!遠景で見てみたい!
そしてその日の夕食のレストランにホテル、”田舎町”と言いつつ、とてもオシャレで洗練されているじゃありませんか?!さすが’フランス’という気がしますヨ!

今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。
続きも楽しみにしています (^_^)ニコッ!

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