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2021年6月18日 (金)

南仏 名産サクランボは ジャムとケーキになる 

今回の南仏旅行は 機中泊も入れて 13泊15日

くらいだったと思う。  旅には いわゆる観光の他 

私だけの ちっちゃな楽しみがあった。 

 

それはサクランボジャム!

 


フランスのサクランボは プロヴァンスからバスク

あたりの フランス南西部で 多く収穫される。

 

 

 

 


01. 日本で 梅や桜が 庭に一本はあるように、

サクランボ農家でなくても  その地域の家には 

だいたいサクランボの木 Cerisier が生えている。

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02. こちらは 日本の公園にある普通の桜の木、

種類によっては ちゃんとサクランボが実る。


小さいけど甘くて美味しい。 ただし手が汚れるし

野鳥と競合するので ばい菌に気を付けねば ・・

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03. さて フランス人はいろんな形で サクランボ

を食べるが、  その一つが サクランボジャム。

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04.  サクランボの種を取る器具 デノワイヨター

の変遷は 日本での調理器具の工夫と同じことだ。


なるべく手を汚さずに済ませたい 狙いだが、

どうしたって 少しは ’血に染まる!’ って

フランスの友人は言っていた。

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05. 保存するためのジャムは サクランボと

砂糖が同量、 水分が飛ぶまでよく煮詰め

瓶詰する。     一方  最近 家庭では

 

ダイエットの観点から 砂糖を控え 煮詰める

時間も10~15分、 それを瓶詰して 蓋を良く

締めてから 上下逆さにして保存する いわゆる

’コンフィチュール’ タイプのジャムが流行りだ。

 

日持ちはしないが 砂糖が少ない分

罪悪感も少なくて済むと言うわけ。

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06. さて、こちらは フランスのホテルの朝食。


サクランボジャムが 大好物の私、 美味しい

フランスパンとバターと  ’サクランボジャム

Confiture de Cerises’  があれば 満足だ。

 

 

日本で 輸入品を買えばいい訳だけど、 毎朝

南仏のホテルで 色んな種類のジャムから

サクランボを見つけ出すのは とても楽しかった!

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07. とは言え フランスの朝食は本当にシンプル! 

ハム類 野菜 スープなど 何もない。

ドイツや スペイン イタリア等と比べたら 

質素この上ない。  

 

昼食・夕食が 大きく正式な食事で 朝食はプチ

なんだ、 というフランスの食文化、 

頑固な誇りが垣間見える。 でも 情報化の時代、

いつまで その主義が通用して行くか見ものだ。

 

 

隣りのテーブルのドイツ人が 文句を言っていた

こともありました・・・

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08. 本来 大きな食事のはずの 昼食だが、旅人は

貴重な昼の2時間を 浪費する訳にはいかない! 

 

ランチ用に フランスパンにバターとサクランボジャム

をべったり塗って バッグに忍ばせて出かけた日々

 

でした ・・    スーパーで ハムやフルーツを

買えば 最高のアウトドア・ランチとなるのです。

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09.  さて もう一つのサクランボの食べ方は

サクランボの焼き菓子だ。 様々な お洒落な

レシピがあるけれど、

 

’ クラフティ Clafoutis ’ という素朴なケーキ

こそ おふくろの味だ。

小麦粉 砂糖 バター 玉子 ミルクなど 

よくある材料で 30分程で焼き上げる。

 


サクランボは 種抜きも 種ありもある。

ブランデーやキルシュで漬け込んだものもある。

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昔のこと、  料理がそれ程得意でないマダムが

( フランス人 全てが料理が上手い訳ではない ・・ )

 

 

クラフティだけは さっさと焼いて 出してくれたもの

でした。   彼女のは 種ありタイプだったが

 

種をしゃぶるのも 悪くなかった ・・

 

 

 

 

そうだ、 クラフティを焼こう !!

 

 

 


*   *   *   *   *

 

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コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
南フランスはサクランボの名産地でもあったのですか (゚o゚)ホエェ!?
日本でサクランボと言えば山形県のイメージなので、温暖な気候を連想させる南フランスは意外でした!サクランボジャム、美味しそうですね。サクランボの種を簡単に取る器具、何かで見たような気がします。たぶん・・ドイツだったかな?ドイツも”黒い森”辺りはサクランボの産地ですよね。サクランボを使ったケーキがあるんじゃなかったかな?
フランスの朝食のシンプルさ、これも意外でした。ドイツ同様にハムや卵・サラダなどがあると思っていました。パンとジャム・バター、コーヒーだけって・・・私の朝食と変わらない・・・(^_^;;ヘヘッ!

今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。

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