« 今日の写真 「  Denki Bran 電気ブラン 」 | トップページ | 房総半島・館山 地層が面白い・太平洋戦争地下塹壕編 »

2021年5月14日 (金)

房総半島・館山  地層が面白い・お寺編

房総半島の南端にある 「館山」 には

見て楽しい地層の名所がある。  お寺では

地層がそのままパワースポットとなっていた。

 

 

 

 

01.  「大福寺 ・ 崖の観音」


真言宗智山派のお寺だが、 観音堂の背後の

地層が まるで舞台背景のようだ !

01_20210514142201

 

 

 

 

02. 崖にへばりつく急な石段を登って行く。

02_20210514142201

 

 

 

 

03. 本尊の十一面観音は 鎌倉末期のもの。

色彩のない磨崖仏 暗いのでお姿はよく見えない。

 

地層のうねりの間にまに 洞窟がいくつかある。

修行僧の祈りの場か 仏像が置かれていたか・・

03_20210514142201

 

 

 

 


04.  観音堂から 館山湾を望む。

 

崖下には 本堂 お墓などがある。 花を

持って お墓参りに訪れる地元民がおり、 

現役のお寺であることが よく分かった。

04_20210514142201

 

 

 

 


05. 観音堂の真裏の地層は 山全体に伸びて

いて 崖道にも 魅力的な地層模様が続いた。

05_20210514142201

 

 

 

 

06.    こちらは 「 那古寺 」


創建717年の那古寺、 山門 多宝塔 本堂

一刀彫のご本尊、 どれも文化財指定を受けた

由緒ある立派な古寺だが、 

06_20210514142201

 

 

 

 


07.  崖下の小さな観音堂に目が惹かれた。


ここでも 地層の走る断崖 それ自体が 

お堂に念を送るパワースポットになっている。

 


百日紅の ヘビの様な年季の入った枝振りが

素晴らしく、  カメラに収めた。

07_20210514142201

 

 

 

 


08.  次は 「那古寺の大ソテツ」 


8世紀に行基が創建した那古寺、 その

大ソテツが有名だ。  ソテツを囲む石垣は

江戸大相撲の 長五郎一行が奉納したもの。

08_20210514142201

 

 

 

 


09.樹齢400年 高さ8m根回り6.5m

の大ソテツ 12本の幹から成っている。

 

ソテツに年輪があるのか 分からないが、

幹の中では 地層のように魅力的な模様が

渦巻いているに違いない。

09_20210514142201

 

 

 

 


10. つづく 「萬徳寺」 には、 日本では

珍しい 「釈迦涅槃佛」 が おわす。

10_20210514142201

 

 

 

 


11. 彫りの深いガンダーラ様式の表情をした

釈迦は 体長16m 高さ3.75m 

重さ30tの 青銅涅槃佛だ。

 

 

右回りで釈迦を3周したあと 仏足の法輪に

触れて願い事をする。 

 

他の仏教国であれば 巡礼者がマニ車を回したり 

五体投地をする場所ではある。

11_20210514142301

 

 

 

 

12. 従って お寺としては みだりに観光写真を

撮られたくないようではあるが、 コロナ禍のもと 


最近首都圏は テレビ局の 貴重な取材可能エリアで、  

この涅槃佛も 結構 観光的に画面に露出している。  

 

 

釈迦もきっと コロナの早い終息を祈ってくれて

いることだろう ・・

12_20210514142301

 

 


因みに 天然記念物に指定された館山の自然林は 

素人目にも はっきり他とは違って見える。
  

 


枝振りも見事な 多種多様な常緑樹の連なりには 

 

まるで 屏風に描かれた日本画のような風情がある。

 

 

 

 

 

*    *    *    *    *

 

 

 

 

 

 

« 今日の写真 「  Denki Bran 電気ブラン 」 | トップページ | 房総半島・館山 地層が面白い・太平洋戦争地下塹壕編 »

国内旅行 千葉の旅」カテゴリの記事

コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
房総半島・館山と言えば海のイメージが強いのですが、このようなところがあるのですね。
何よりもお寺の背後の崖の地層が、興味を惹きます。
かつてヒマラヤの高地で見た地層もそうですが、一体いつの時代のものなのか・・・?
そして地球の歴史の長さを思わずにはいられません。
数十億年もの地球の歴史に比べれば、我々人類なんて”まだ生まれたばかりの赤子”ですね。

お釈迦様の涅槃仏、映画の”ビルマの竪琴”を思い出しました。
今インドではコロナ感染者がまん延している状況のようですし、
インドのすぐ近くで生まれたお釈迦様も気が気でないでしょうね。

今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 今日の写真 「  Denki Bran 電気ブラン 」 | トップページ | 房総半島・館山 地層が面白い・太平洋戦争地下塹壕編 »

2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

カテゴリー

リンク先

フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

ココログフレンド