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2020年1月24日 (金)

「天狗の社・古峰神社」 天狗の御朱印30種余あります!


日光連山の10kmほど南 標高700mの地点に、

500ヘクタールもあるという広大な神社の領地 

「 古峰ヶ原 こぶがはら 」 がある。
 

その中心に鎮座するのが 「 古峰神社 ふるみねじんじゃ 」 だ。



 

01.  そこは 別名 「 天狗の社 」 と呼ばれる。

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02.  神社には 日光からでなく 鹿沼インター方面

から向う。  神社手前6kmで 大鳥居をくぐると

神域に入り、 以後 6つの鳥居が迎えてくれる。 

02_20200123163901



 

03.   開山1300年の歴史がある古峰神社の

ご神体は 実は天狗ではなく、 第12代景行天皇の

皇子 「 日本武尊 やまとたけるのみこと」 だ。

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04.   開山以来 山に籠った修行僧・山伏たちの

厳しく屈強な勤行の姿が 尊い祭神の使いとして崇められ、

そこから天狗信仰が生まれたようだ。

04_20200123163901

 

 

05.   災いを取り除く偉大な力の持ち主として

黒いくちばしを持つ 「 烏天狗 」 と 

長い赤鼻を持つ 「 大天狗 」 とが 祀られている。

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06.   四方に天狗の面が飾られた大広間は いわば

御朱印を書いてもらう人々の 待合所になっている。

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07.   天狗を配した 30種以上のデザインの

御朱印サンプルが 飾ってあった。   しかし、


書き手の得意分野があって いつでも希望通りのものを

書いてもらえるとは限らない。 待ち時間も長いらしい。

 


書き手や巫女の態度や口の利き方が横柄だ、 という

ネット書き込みが有名らしいが、   いただく方も 

ろくなお参りもせず御朱印だけが目当ての人もいる。

御札を ” 買う ” という人もいるが 

あれは ” 受ける ” だろう ・・



昨今の御朱印帳ブーム、  神社もお参りびとも 

お互い  原点に戻りたいところだ ・・

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08.   神社に争い事は似合わない。  ここは


老人たちが 時々 マイクロバスでやって来て

遠足のような 楽しいひと時を過ごす憩いの場だという。 

08_20200123163901

 

 


09.   さて この神社には 「 古峰園 こほうえん 」

という日本庭園が 付随している。   歴史は浅いが

2万5千坪という 日本一の広さ、


山々を借景として 大芦川の清流を引き込んだ池 

茶室や峰の滝を配し  四季折々の花と樹木、、

びっくりするくらい立派な庭園だった。



こんな山奥でなく 京都にあれば 即名所なのに !

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10.  また このあたりは 757年に日光開山を行った

「 勝道上人 」 が修行をした山としても有名だ。


古峰神社とは別に 勝道上人を祀った社もある。

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11.    大きな下駄が奉納されていた。

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12.   日本庭園に水を引いた大芦川の 「 大芦渓谷 」、

大小20もの滝があり ハイキングコースになっている。


途中の山肌には 白いシートがかけられた苗木群があった。

若木を鹿に食べられてしまってはかなわない !

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13.   コースの中でも この白井平橋付近が一番の

紅葉の名所だ。 この時は11月半ば、 少々遅かったが

若葉の頃、紅葉の頃、 それぞれ 清流と共に絶景だと言う。 

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さて 古峰ヶ原には 想像以上に見どころが沢山あって、

遠くからわざわざやって来ても それだけの価値がある。

 


ただ 本当に山の中 ・・

神社も日本庭園も清流の渓谷も 京都にあったら

どんなに人が来るだろう。 

 


でも だからこそ 天狗が出るのです !

険しい山中だからこそ 修行の場なのでした !

 

 

それにしても  ” 古峰 ” を   こぶと呼んだり

ふるみねと呼んだり こほうと呼んだり 工夫してるネ








*   *    *    *    * 

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コメント

bellaさん、こんばんは(^o^)/!
「古峰神社」は初めて知りました。
御祭神は、ヤマトタケルノミコトでしたか?!東征の際、その辺りまで行かれたのでしょうね。
神社へお参りし、ご朱印をもらうことはとても良いことですが・・・(-_-)ウーン...なんだかなぁ・・・?
その様子を見ていないので、言える立場ではないけれど、「どっちもどっち」という気がします。
「お札を買う」は明らかにおかしいですよネ!やはり、おっしゃる「受ける」ものであり「ありがたく頂戴する」ものだと思います。
このような隠れた名所が最近、外国人の間で人気になっているのでは?

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