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2020年1月

2020年1月31日 (金)

ミャンマー・バガン 川岸の巨大黄金の塔・あちこち犬だらけ


ミャンマー中部 エーヤワーディ川沿いにある 「バガン」 は 

2019年に ユネスコ世界遺産に指定されたばかり。


1000の仏塔、3500の仏教建造物が点在する

世にも珍しい 千年の仏教の都だ。

 

 

 

01.   町の南部 ・ ニューバガンにある 1059年建立の

黄金の 「 ローカナンダー・パゴダ 」 は  川岸にあるため

灯台のような目印となり、 王朝の最盛期には 国内外からの

多くの貿易船が この岸辺に 都に運ぶ物品を下したと言う。

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02.    黄金のパゴダへ向う途中にも、  星の数ほど分布する

様々な形の塔が 道路際から 次から次へと目撃された。

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03.   ここはお寺。  門前を飾るのは ’ 木の化石 ’。

そして 犬。

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04.   仏教国 ・ ミャンマーでは 犬が大切にされている。

街中にネコがいる話は よく見聞きする、、  犬は ・・・


どの犬も痩せているが、安心して暮らしている様子ではある。

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05.   乗り合トラックの足元にも 犬たちがいる。

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06.   ”  もう い~~かい !    ま~だだよ  ”

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07.   ここは 修行僧が学ぶ小学校。

校庭と校門、 オープンスペースの教室などがあった。

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08.  いよいよ 「 ローカナンダー・パゴダ 」 への入り口。


ミャンマーのどこでもそうだが、 寺の敷地に入る時は

裸足にならなくてはいけない。 靴下もダメ。

もちろん タンクトップやショートパンツもダメ。


現地の人達は いつも素足にサンダル履きなので手軽だが、  

日本人にとっては 靴を持ち歩く方法など 一考が必要だ。

それに 安心して 裸足で歩けるほど清潔ではない ・・

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09.   金箔で覆われた搭は とても千年も前のものと

思えないほど金ぴかに輝いている。 


実は バガンには4つの ’ 巨大黄金の塔 ’ が存在する。

このローカナンダー・パゴダは そのうちの一つだ。

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10.   巨大仏塔には 一般的に仏陀の歯が収められている

とされ、 中には入れない。  人々は外側から祈りを奉げる。

犬も祈る 。。 

人形の担ぐ鐘は 日本の神社の鈴の役割と似ている。

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11.   四大仏塔の一つとは言え、 ここには 観光客は

あまりやって来ない。  地元の人達が参る現役の仏塔として

重要な役割を果している。


素足で祈りを奉げる若い人たち。 

日本のように ブームでやって来ている訳ではない ・・

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12.      さて エーヤワーディ川の岸辺、 

渡し船の船頭が お金を徴収していた。  犬もいる。

 


川向こうの 小高い丘にも 金ぴかの仏塔が見える。

四大仏塔の一つ 「 タンチータウン ・ パゴダ 」 だ。

バガン王朝の勢力が いかほど大きかったか 偲ばれる。

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13.   スタイルの良い女性を目で追うと   彼女は

川岸から 一たんポチャっと足を水の中に入れてから 船に

乗り込んだ。     足が濡れることを誰も気にしない。

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12月のバガンは 乾季で 気温30度くらいだが

日差しがきつい。



熱帯気候下での 鷹揚な暮らしぶりがうかがえた。

 

 

 


*    *    *    *    *

 

2020年1月24日 (金)

「天狗の社・古峰神社」 天狗の御朱印30種余あります!


日光連山の10kmほど南 標高700mの地点に、

500ヘクタールもあるという広大な神社の領地 

「 古峰ヶ原 こぶがはら 」 がある。
 

その中心に鎮座するのが 「 古峰神社 ふるみねじんじゃ 」 だ。



 

01.  そこは 別名 「 天狗の社 」 と呼ばれる。

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02.  神社には 日光からでなく 鹿沼インター方面

から向う。  神社手前6kmで 大鳥居をくぐると

神域に入り、 以後 6つの鳥居が迎えてくれる。 

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03.   開山1300年の歴史がある古峰神社の

ご神体は 実は天狗ではなく、 第12代景行天皇の

皇子 「 日本武尊 やまとたけるのみこと」 だ。

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04.   開山以来 山に籠った修行僧・山伏たちの

厳しく屈強な勤行の姿が 尊い祭神の使いとして崇められ、

そこから天狗信仰が生まれたようだ。

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05.   災いを取り除く偉大な力の持ち主として

黒いくちばしを持つ 「 烏天狗 」 と 

長い赤鼻を持つ 「 大天狗 」 とが 祀られている。

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06.   四方に天狗の面が飾られた大広間は いわば

御朱印を書いてもらう人々の 待合所になっている。

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07.   天狗を配した 30種以上のデザインの

御朱印サンプルが 飾ってあった。   しかし、


書き手の得意分野があって いつでも希望通りのものを

書いてもらえるとは限らない。 待ち時間も長いらしい。

 


書き手や巫女の態度や口の利き方が横柄だ、 という

ネット書き込みが有名らしいが、   いただく方も 

ろくなお参りもせず御朱印だけが目当ての人もいる。

御札を ” 買う ” という人もいるが 

あれは ” 受ける ” だろう ・・



昨今の御朱印帳ブーム、  神社もお参りびとも 

お互い  原点に戻りたいところだ ・・

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08.   神社に争い事は似合わない。  ここは


老人たちが 時々 マイクロバスでやって来て

遠足のような 楽しいひと時を過ごす憩いの場だという。 

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09.   さて この神社には 「 古峰園 こほうえん 」

という日本庭園が 付随している。   歴史は浅いが

2万5千坪という 日本一の広さ、


山々を借景として 大芦川の清流を引き込んだ池 

茶室や峰の滝を配し  四季折々の花と樹木、、

びっくりするくらい立派な庭園だった。



こんな山奥でなく 京都にあれば 即名所なのに !

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10.  また このあたりは 757年に日光開山を行った

「 勝道上人 」 が修行をした山としても有名だ。


古峰神社とは別に 勝道上人を祀った社もある。

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11.    大きな下駄が奉納されていた。

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12.   日本庭園に水を引いた大芦川の 「 大芦渓谷 」、

大小20もの滝があり ハイキングコースになっている。


途中の山肌には 白いシートがかけられた苗木群があった。

若木を鹿に食べられてしまってはかなわない !

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13.   コースの中でも この白井平橋付近が一番の

紅葉の名所だ。 この時は11月半ば、 少々遅かったが

若葉の頃、紅葉の頃、 それぞれ 清流と共に絶景だと言う。 

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さて 古峰ヶ原には 想像以上に見どころが沢山あって、

遠くからわざわざやって来ても それだけの価値がある。

 


ただ 本当に山の中 ・・

神社も日本庭園も清流の渓谷も 京都にあったら

どんなに人が来るだろう。 

 


でも だからこそ 天狗が出るのです !

険しい山中だからこそ 修行の場なのでした !

 

 

それにしても  ” 古峰 ” を   こぶと呼んだり

ふるみねと呼んだり こほうと呼んだり 工夫してるネ








*   *    *    *    * 

2020年1月17日 (金)

今日の絵画 「 Absente ・・ 」


01.     Absente   ぼんやり  ・・

Absente1






02.   さっき摘んで来た草の臭いと 

指先に、、  細い茎がつるつるしていることは 感じる 。  

でも  心は ここに無い ・・

Absente2








*   *    *    *    * 




2020年1月10日 (金)

「迦葉山 5m!赤鼻の大天狗」 「玉原ラベンダーパーク」


01.   新年に相応しいかどうかわからないが、

今年の一ページ目は 大きな赤い天狗の面が待つお寺の話題。

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02.  ここは群馬県沼田市 「 迦葉山弥勒寺 かしょうざん」

東京の高尾山薬王院、京都の鞍馬寺とともに 「日本三大天狗」

の一つに数えられる寺だが、 鄙びた山寺の風情がある。

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03.    最初参拝した時 天狗のお面を借り (お借り面)

願いが叶ってお礼に来た時、 それをお返しすると共に 

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04.   新しい天狗の面を奉納するのだとか。 (お返し面)

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05.   大きな下駄を奉納することもある。

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06.   天狗の由来は 日本書紀 仏教 民間伝承などに

諸説があるが、  総じて 恐ろしく 傲慢且つ暴れん坊、

犬のような 鳥のような 妖怪のような存在が 


やがて 天変地異を防ぐ 力強い山の神として

信仰されるようになったものだと言う。

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07.    従って 日本各地で信仰される天狗の姿は

マチマチで、 翼を持ち くちばしの尖った烏天狗もいるし、

赤い顔に長い鼻の大天狗もいる訳だ。

 

奉納された一枚歯の下駄も お面も かなり年季が入っている。

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08.    大きなお面も奉納されたものだ。


左は高さ4.2m 鼻2m、右は高さ5.5m 鼻2.7m、

直に対面すると かなりの威圧感がある !

 


’天狗になる、 鼻高々 ’ などと 傲慢さを表す表現が

あるが、 天狗が 完全無欠な仏神とは異なり 

暴れ者の面影を残しつつ 神となったところに

いわく言い難き魅力があるのではないだろうか。

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09.   さて ここは沼田市 「 発知川 ほっちがわ 」

ニジマス イワナ ヤマメなどの釣で有名だが

この日も 子供たちの 魚掴み大会が開かれていた。

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10.   アユの塩焼きだろうか、 壮観だ !

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11.  次に ここは 「 玉原ラベンダーパーク、 たんばる 」


7月のこの日、   南仏あたりの品種と形が少し違うが、

ラベンダーの美しい紫のカーペットが広がっていた。

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12.   実は ここはスキー場だ。 冬のスキーに加えて

夏場はラベンダーで人寄せをする、 ナイスアイディアだ!


2レーンのうち使われてないリフトは 地面から少々高い。

雪が積もるとちょうどいい高さとなる。

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13.   私がこの日買ったお土産は 500円の

ラベンダー色の マスコット・ストラップ。 


あとで気付いたが ’Made in China ’ でした。。

 

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それでも、  赤鼻の天狗さまと ラベンダー畑と

彩り豊かな 楽しい一泊旅行となりました。




*   *    *    *    * 

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