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2019年2月 1日 (金)

ノールウェー「裏見の滝スタインダール」「内陸の不思議な景観」


ノールウェーと言えばフィヨルド、 フィヨルドと言えば 氷河による

浸食作用で削られた 切り立つ断崖の足元に続く細長い入江のこと。       



今回は 有名なフィヨルドの一つ 「 ハダンゲル・フィヨルド 」 に

やがて注がれる名瀑を訪ね、  さらに フィヨルドの先の内陸で

どんな風景が広がるのか追ってみた。







01.     ノールウェー第2の都市・ベルゲンの南東約80km


ノールハイムスン村の近くに 「 スタインダールの滝 (Steinsdalsfossen) 」 

がある。  この流れはやがて ハダンゲル・フィヨルドへ注がれる。 

01

 






02.    1699年 川の流れが変わったことで 突然出現した 

落差50mのこの美しい滝は  ” 裏見の滝 ” として有名だ。 


滝の裏手に道が整備され 安全且つ濡れずに 滝を見ることが出来る。

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03.      雪解け水が最も豊富に集まる6月、 見事な水量だった。


橋わきの土産物屋まで 風に舞う霧がもうもうと押し寄せ 

客の出入りの度 ドアは閉められた。

03

   (      滝裏の小道   )







04.       レース模様のしぶき越し ・・

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05.      断崖がV字に切れ込んだ雄大なフィヨルドの風景も 

内陸では穏やかなものとなる。  時々 草が生い茂る屋根も現れる。  


私は それを見つけてはシャッターを切って楽しんだ ・・

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06.      野の花に覆われた農村の道端に 数軒まとめての

郵便受け箱と 投函ポストが設置されていた。

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07.      再び こんな岩山も現れる。

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08.      国道7号線は やがて ハダンゲル・フィヨルドを離れ

エイド・フィヨルドAidfjord 沿いに進む。     そのどこかで


古い石橋に出会った。  「 マーボ橋 Mabo Bridge 1910年造 」 は 

9.3mと7.9m ふたつのアーチを持つ 長さ55mの石橋だ。

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09.     現在は トンネルが開通し 橋は使われなくなり

文化財として保護されている。  切り立つ崖と激流、 ノールウェーの 

厳しい自然を目の当たりにして 怖ろしささえ覚えた。


この 全長72kmの Bjoreio 川も エイド・フィヨルドに注がれる。

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10.      さて 国道7号をさらに進むと、 フィヨルドは終わり 

川ともつかぬ 湖ともつかぬ 不思議な景観に変わっていく。

10

 






11.      ベルゲン
オスロ間は 直線で約300km、 飛行機で

1時間弱、 もちろん列車も通っている。  車・バスでは延々と7時間。  



残雪を頂く丘と一軒家、 圧倒的な大自然と覚悟ある人間の営み、

美しいような、 寂しいような、 ただただ無言で見つめるばかりだ。

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12.    観光パンフレットや画像でよく見る 典型的なフィヨルドの先、 

内陸が こんな風景になるとは想像もしていなかった。   これらも


恐らく氷河が削った湖か河川だろう。  細々海と繋がっているのも 

中にはあるかも知れない。  舐めてみないとわからない。



民家すらない 水と陸地がせめぎ合う寂寥の風景が さらに続いた ・・

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13.     さてそんな中、 もちろん 時々町もコンビニも現れる。


’ Kundetoalett ’ Kunde とは あなたのこと、カスタマーだよ と

写真のお兄さんが教えてくれた。    旅先のトイレは有難い。

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ところで ノールウェーの消費税は25%、 福祉政策の恩恵を受けない

観光客にはかなりの負担だ。 サンドイッチドック 46クローネ (736円)

ドリンク込みで74K (1184円)、アイスが29~36K (464~576円)




こういう所で食事を簡単に済まそうと思ったら大間違い、

かえって ちゃんとストランで料理を食べる方が 安い場合もある。





いろいろ勉強になりました !






********      ********    

 

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北欧 ノールウェー 滝とフィヨルド」カテゴリの記事

コメント

bellaさん、こんばんは
今回は北欧ノルウェーですね。ノルウェーと聞けば、やはり真っ先に”フィヨルド”が浮かびます。
そのフィヨルドよりも最初の写真の滝に驚かされました !これほどの規模の滝のすぐ側に人々が暮らすエリアがあるのですから!!滝の裏側を眺められるなんて、一度経験したいものです。きっとスゴイ迫力だろうなぁ~!
草が生い茂る民家の屋根、自然にそうなったのか故意にそうしているのか・・・?何か理由があってそうしているのかなぁ?何となく飛騨の合掌造りの民家を思い出しました。
数件分の郵便箱・・・、フィンランドで北極圏をバスで北上していた時、何もないようなところでバスが停車し車掌が新聞や郵便物を小さなポストに投函していました。民家がまばらな地域の工夫でしょうが、日本はどれほどの僻地でも1日遅れてでも自宅まで届けてくれるようですから、恵まれた国ですよね。
大自然の中にポツンと建つ一軒家・・・、一体どんな暮らしをしているのでしょうね?きっとその場所にに応じ適した暮らしを育んでいるのでしょうね!
今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました

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