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2019年2月 8日 (金)

ベルゲン・ブリッゲン地区、木肌が魅力 世界文化遺産木造建築 

 
    ノールウェー第2の都市 「 ベルゲン Bergen 」 は 

12~3世紀頃はノールウェーの首都であった。    さらに

17世紀までの400年間 ハンザ同盟の拠点都市として栄えて来た。







01.   ベルゲンの顔と言えば この三角屋根の木造家屋が建ち並ぶ

「 ブリッゲン Bryggen 地区 (ユネスコの世界文化遺産) 」 だ。



ここは 13~16世紀頃 主にハンザ同盟の中心的役割を担った

ドイツの商人の家 事務所 倉庫として使われた。

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02.     ハンザ同盟は 国家どうしの繋がりでなく、 ロシア フランドル 

ノルウェー  ドイツなどの 交易で繁栄した街の有力商人の団体だった。



お互いに関税を掛け合わない、   リューベック ハンブルク ブレーメン等 

ドイツの商人が中心となっていた、 など  現在のEUを彷彿させる。

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03.     扱われた産物は バルト海のニシン、 ドイツの木材 琥珀、

フランドルの織物、 ポーランドの穀物、 ロシアの黒貂 熊 リス等の毛皮

などだが、 特に 倉庫は干タラと穀物で いつも満杯だったと言う。

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04.      ブリッゲン地区は 物資の荷下ろしが便利に行えるよう

ベルゲン湾に面して作られた。     港の裏手に控えるフロイエン山

からも 茶色い三角屋根の地域が見える。

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05.     フロイエン山は標高320mだが、 7つの山々に囲まれた

ベルゲンの街や フィヨルド特有の入り組んだ海岸線を一望出来る。

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06.      フロイエン山山頂へは ケーブルカーで約6分で登れるが、 

全長844m 最大斜度26度、  その急斜面は結構スリリングだ。

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07.     再び ブリッゲン地区。  三角屋根の建物はそれぞれ奥に

ウナギの寝床のように縦に伸びている。  板壁に挟まれた路地や 

店舖をぶらぶらすると 迷路の中に居るように感じてくる。

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08.     現在は 手編みのセーターや手芸、 絵画・工芸の工房や

店舗が並んでいる。  北欧的な製品はもとより  何と言っても 

木造建築の木肌のぬくもりそのものが素晴らしかった。



ヨーロッパでは 大方は 石の文化ばかり見せつけられるが、 

木肌好き、 魚好き、 日本みたいな文化がノールウェーにありました!  

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09.     こんなお家は 日本の漁村にありますよね~


靴を履いたまま上がるところが やっぱり外国ですが ・・・

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10.     しかし 密集した木造建築の弱点、 ここも何度も 火災に

見舞われたそう。  その度 同じ様式で再建・維持されて来た。


それも 日本の文化財保護の苦労を 理解し合える点かも知れない。


白い漆喰の家 (右上
) は ブリッゲン最古の建物 (1666年)。

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11.    さて次いで、 湾に面した魚市場付近にやって来た。 

マーケットを見物して 何か美味しい魚介類を食べようという目論見だ。

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12.   ふと湾に目をやると、 大きな茶色の犬が 海に飛び込んでは

ペットボトルを見つけ、それをくわえ 陸に上がり、 ブルブルっと震えて

水しぶきを飛ばす。   またまたペットボトルが投げられる ・・


ってなことを 5~6回繰り返していた。   私も犬好きであるし、

つい 飽かず見続けてしまった。

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13.      男の子たちも 犬の姿を眼で追っていた。 

犬のヤツ 僕より偉いなあ~ よくやるよ って思っていたかも知れない。



浮き桟橋で 肘をついて 裸足でくつろぐ彼ら 

無意識でしょうが、、、 ノールウェーの木肌 気持ちいいでしょう、、、  

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次回は 魚のマーケット ぶらぶらしてみます ~







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コメント

bellaさん、こんばんは
ノルウェー・ベルゲンの街・・・す・すみません、初めて知りました
この街も中世からの繁栄をうかがわせる三角屋根の建物が並んでいますね。
フィヨルドによる入り組んだ湾岸線とすぐ背後にある山、なかなか見られない地形ですね。
森林が豊富な北欧ならではの木造建築、写真09.の民家は日本の漁師さんたちの番屋を思わせます。
ヨーロッパは石の文化のイメージが強いのですが、木の文化も北欧では強く残っているのですね。
今夜も楽しいバーチャル旅行、ありがとうございました

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