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2018年7月

2018年7月27日 (金)

ヨセミテ・バーナル滝トレイル 爽快!虹と飛沫と轟音と

 
  ヨセミテ国立公園を満喫する 人気のトレッキングコースがある。


バーナル滝とネバダ滝、  二つの滝を巡るコースだ。






01.     「 バーナル滝 」 は落差97m、 ごう音と共に落下する

滝の勢いは豪快だ!    トレッキングコースは この滝壺のすぐ傍にあって

水しぶきに打たれつつよじ登ることになる。

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02.      マーセド川に架かる橋を渡るあたりから 本格的コースが始まる。

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03.      二つの滝を巡るコースは全体で5~6時間、 途中

上級者コースも含まれている。  まずは ’ ミスト・トレイル ’ 方向へ。

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04.      目指すバーナル滝が上流に見えてくる。 


ガイドブックでは 体力に自信のない人はこの辺りで引き返すとよい、 と。

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05.      いよいよ川沿いに登るミスト・トレイルだ。  


滝の飛沫を浴びて黒く濡れた 600以上の御影石の石段が続く。

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06.      急斜面に刻まれた石段は滑りやすく、 特に下りは危険だ。


ガイドブックでは 登りでこのコースを進むことを推奨している。

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07.     滝の飛沫を全身で浴びると ずぶ濡れになるが、 湿気も少なく

かえって気持ち良いくらいだ。     そして いつの間にか乾いてしまう ・・

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08.     虹のアーチをくぐることも素晴らしい体験だが、  何より 


この豪快な滝の轟音は  ただ 凄い!   そして爽快だ!

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09.       いよいよ 1時間半ほどで 滝口のレベルに到着。

今来たトレイルを振り返る ・・・

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10.      手の届くところに激流がある 素晴らしい観瀑台だ。 

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11.      水量豊富な6月、     手摺の真下にも 

足元をすくわんばかりに 渦を巻いた流れが押し寄せる。

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12.       この女の子が立っている場所は 、、、

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13.        画面 右端   豆粒のような人影 、、、


雄大な自然の威力を前にして  人間の存在は小さい !

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 このあと 「 ネバダ滝 」 へのトレッキングが続きます。









:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+

2018年7月20日 (金)

ヨセミテ・ミラーレイク  季節限定 ’水辺の風景画’

 
  ヨセミテ国立公園 ヨセミテ・バレーの北東端、 最も奥まった所にあるのが


美しいエメラルドグリーンの水をたたえる 「 ミラーレイク Mirror Lake 」。






01.     膝あたりまで水に浸かって遊ぶ人がいる。  水が枯れると

この辺りは歩ける湿原となる。   が、今は立派なミラーレイクだ !

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02.      光と緑が織り成す美しい ’ 水辺の風景画 ’ 

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03.      鏡のような湖面に ’ 逆さワトキンズ山 ’ が映えている。 


正にミラーレイクと言う名を証明する光景だ。 

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04.       雪解け水を集めた清流は 相当冷たかろう ・・

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05.        ご機嫌、  裸の天使ちゃん ・・

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06.        人もカモも  子連れで ・・

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07.      もともとミラーレイクは 何万年かの間に 堆積物が沈殿し

ゆっくりと湖が埋め尽くされかかっているのだが、    短周期的にも

晩夏から秋にかけこの湖は干上がり、  草地や湿原のようになる。



従って ワトキンズ山の全容を映した湖は  所どころに分散した湖面に  

その一部が映し出されるだけとなる。

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08.      日本の賽の河原の話に限らず、   世界のあちこちで 

石さえあれば 人はこんな風に石を積み上げたがるもの !?

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09.      ところで ミラーレイクは 西のノースドーム2294mと

東のハーフドーム2693mに挟まれた テナヤ渓谷に位置する湖だ。


ミラーレイクの湖岸から 屹立するハーフドームの岩壁が見える。

見る方向で形が相当変るドームだが、 垂直に切り立つ断崖は勇壮だ。

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10.       こちらも  ミラーレイクの  ’ 水辺の風景画 ’

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11.      山奥の静かな湖ではあるけれど 水量が豊かな時期で、 

夏休み、 とあれば 家族連れが詰めかけるのも不思議ではない。


約8km 2~3時間で湖を一周するハイキングコースもある。

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12.     ミラーレイクの出口には デーンと2つの大岩が立っている。


氷河期に流れ着いた巨岩だろうが 上手く門扉の様に収まったものだ !

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13.   大岩の直前までは 鏡のように滑らかなエメラルド色の湖面が

岩を越えると直ちに白く泡立ち  谷川の急流となって走り始める。 



この川も ヨセミテ・バレーを貫くマーセド川に やがて合流する。

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ミラーレイクの最も美しい時期に訪ねることが出来たお陰で   


珠玉の、 そしていわば 季節限定の ’ 水辺の風景画 ’ を


目の当たりにすることが出来ました。   









゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。

2018年7月13日 (金)

ヨセミテ・ヴァレーロッジにて ” 9時4分 きっと鹿が来るから!”


ヨセミテ国立公園は 東京都の約1.5倍の広大な面積を有しているが、

人々が観光・レジャーで実際に活動できる範囲は限られている。   


その観光の中心地が ヨセミテ・ヴァレ―で、 

その拠点となる施設が 「 ヨセミテ・ヴィレッジ 」 だ。






01.     今回私が宿泊したのが 「 ヨセミテ・ヴァレ―・ロッジ 」


実は毎朝 部屋の大きなガラス窓の向こう側、 

眼と鼻の先に鹿が2頭やって来た。 


彼らには単なる通り道だったが 私にとっては忘れられない出来事だった。

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02.     さて 谷底に当たるヨセミテ・ヴァレ―を 東西に貫いて 

マーセド川が流れている。     清らかでロマンチックだが   

水量豊富なこの時期、 清冽過ぎて一種の怖ろしさも感じた。

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03.      流れの向こうに 花崗岩としては世界最大の一枚岩 

「 エルキャピタン El Capitan 996m 」 が見える。 

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04.     谷底に降りる前、 2000m超の展望台から見下ろした巨岩を 

今度は ’ バレーフロア (谷底)’ から見上げるのです !

写真は 意識的に道路面も写っているものを選んでみました ~



エルキャピタンの左手にちらりと見える滝は 「 リボン滝 Ribbon Fall 491m 」


リボンのようによじれながら落下するこの滝は 直瀑としては世界4位の高さだが

5月中旬から1カ月程しか 出現しないという 幻の滝なのだ ~

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05.       駐車場からも ヨセミテ滝 3段で739m が見える。

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06.       さて宿泊した ヨセミテ・ヴァレ―・ロッジは 木造長屋造り、

何棟かがバレーに配置されていて、 セコイアの小道でつながっている。


質素な佇まいには 自然に溶け込もうと言う意図が感じられる。

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                                              (  チャペルも木造だ  )





07.     「 ヨセミテ・ビジタ―・センター 」,   インフォーメーション

カフェテリア スーパーマーケット 土産物コーナー コンビニ 郵便局

催し物テラスなど  観光客や滞在者に必要なものが大体揃っている。

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08.      センターは無料のシャトルバスの発着所でもある。   


学生食堂のようなカフェテリアは これぞアメリカ!    

ハンバーガーやポテト、 ベーコン・ソーセージ・チーズ・エッグの ホットドック 

大盛サラダやビッグサイズジュース、 ピラフやシチュー 菓子パンにアイス、


馴染み深くて!? どれを食べようか迷いました~

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09.      さて バレーフロア (谷底) は本当は広いが レンジャーが守る

範囲で楽しまなければいけない。  熊やコヨーテが出ないとも限らない。


観光ルートでは 夏休みの家族がサイクリングを楽しんでいた。

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10.        キャンプが出来るエリアもある。

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11.      キャンピングカーやキャンピングトレーラー用のエリアもある。

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12.      さて ロッジの部屋には ベッドと食事用のテーブルがあったが

外に専用のティーテラスが付いていた。   そこに頻繁にリスがやって来たが

何と鹿の親子連れも毎日 決まった方向からやって来た。



私の部屋が角部屋だったこと、 大窓のすぐそばに柔らかい若葉の枝が 

垂れ下がり、 彼らの口の届く範囲にあった などの条件が揃っていた。 

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13.    数日滞在して チェックアウトの朝、 荷物の整理に忙しかった。

午前9時、  早くしなさい 出かけるゾ  という主人の声。



9時4分頃きっと鹿が来るから お願いちょっとだけ待って、、、、



来ました ! 来ました !  彼女と私の距離はガラスを挟んで1メートル。

何とも幸せで エキサイティングなひと時でした。

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                           ( なお 仔鹿の方は 葉っぱを食べずに藪に入ってしまう  )





ハイシーズンだから すぐに次の客が泊まるだろう。 

私はとっさにメモを残した。     ”  毎朝9時過ぎに 

窓の下に鹿がやって来て 枝の葉っぱを食べるかも知れません。  ”




メモは 掃除人に捨てられたかも知れないし 残されたかも知れない。


どちらであっても  私には ヨセミテの素敵な思い出のメモ書きとなりました !








♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:♪:;;;:

2018年7月 6日 (金)

ヨセミテ国立公園の大絶景を望む見晴らし台にヨッテミテ !


アメリカ・カルフォルニア州にある広大なヨセミテ国立公園の中心部は


氷河に削られたU字谷の部分、  高さ1000m前後の断崖に

ぐるりと囲まれた ’ ヨセミテバレー公園 ’ だ。




今回はその断崖の2つの見晴らし台から 雄大な景色を眺めてみたい。







01.      「 ハーフドーム Half Dome 」    丸いドームが 

縦半分ドーンと切り落とされたような形をしている。  2万年前氷河によって

削られたこの岩壁は ヨセミテのシンボル的存在だ。   



夏期は 垂直の岩肌にへばりつくロッククライマー達がいるはずだが、 

けし粒のような存在で 双眼鏡がないと見ることが出来ない。

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02.     標高2199mにある 「 グレイシャーポイント Glacier Point 」


ハーフドームを始め  数々の瀑布、 万年雪を頂くシエラネバダ山脈など

見事な大パノラマが一望出来る。

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03.     6月半ば、 アメリカではもう長い夏休みが始まっている。


青い鳥・ステラ―カケスもやって来た。 スズメ目カラス科の鳥だと言うが

どちらにも似つかない青い色が美しかった・・

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04.      さて、ハーフドームの後ろ側に 「 ネバダ滝 181m 」 と

「 バーナル滝 97m 」 が見える。 


この一帯は 人気のトレッキングコースとなっている。

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05.    バーナル滝の滝口に人がいる。 見てるだけでもハラハラするが

6月の水量豊かなバーナル滝は やはり見応えがある。



後日のトレッキングで 接近してみることになる ・・

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06.     見晴らし台には シャトルバスが来ている。 


ちゃんと整備されているところは お年寄りでも歩けるが、

周りの岩場は 若い人達のちょっとした遊び場となっている。

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07.   西方には ゴーゴーと絶壁を流れ落ちる 「 ヨセミテ滝 」 が見える。

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08.    断崖から谷底を覗き込むと 四角い駐車場や建物が見える。

この谷間が 

様々な施設が置かれたヨセミテ観光の中心地 ヨセミテバレー公園だ。 

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09.      さて次が もう一つの展望台 「 バレーヴュー Valley View 」


こちらも ヨセミテを代表する絶景ポイントだ。

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10. 左に 花崗岩としては世界最大の一枚岩 「 エルキャピタン El Capitan 」



右に 「 ブライダルベール滝 Bridalveil Fall 189m」 、 その背後にそびえる

「 カテドラルロック Cathedral Rock 」 と 「 センチネルロック Sentinel Rock 」

中央奥に 先程の 「 ハーフドーム 」



ブライダルベール滝が虹色に染まり、 多くのギャラリーたちの歓声と共に

私も 暫し その色の変化に見惚れた。

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11.   ヨセミテはサンフランシスコから車で4~5時間、 

ロスアンゼルスから 6~7時間。  日帰りのバスツアーも沢山出ている。 



ヨセミテにちょっとヨッテミタ観光客にも 

ヨセミテの魅力が伝わったに違いない。

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12.    車で10分程の所に ブライダルベール滝の真下に行く道がある。

まさに うしろ姿の花嫁の長いベールを彷彿とさせるが、 



真上からまともに被る 霧と風の洗礼は 

眼を開けてられないほどの衝撃と ’有難さ’ だった !

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13.      水勢が豊かであればこそ   真綿のような霧が生まれ 

柔らかなベールの裳裾が一層揺らめく ・・  


他の季節では こうは行かなかったかも知れない。

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ヨセミテ国立公園の雄大さと清らかな美しさの一端に触れた日となりました。







次は 谷間に降りて 「 ヨセミテバレー公園 」 に入ってみます ~



★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜

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