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2017年10月20日 (金)

「五箇山」 白川郷より重厚で、鄙びた魅力があります!


「 五箇山 」 は岐阜県飛騨地方にほど近い 富山県の南西端にある。


茅葺屋根の合掌造り家屋は 世界的に知られた白川郷と似ているが、

より重厚で 鄙びた魅力がありました。







01.     「五箇山」 は 5つの谷からなる ’ 五箇谷間 ’ と言う地名が

由来となっており、  12世紀に平家の落人が隠れ住み始めた場所だと言う。 

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02.     現在は 「 相倉合掌集落 」 が五箇山の代表格だ。 


村の入り口の駐車場付近に 数軒 土産物店が並んでいるが、

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03.      村の中に入ると 澄み渡る空の下 静けさが満ちていた。

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04.     合掌のお宿 「 庄七 」 、  築200年の合掌造り。


オーナーさんのブログによると、 私達が訪れたちょうど一週間前に

田んぼで稲刈りがあった様だ。  確かに田んぼの柵に稲藁が干してあった。

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05.      民宿 「 勇助 」  こちらは一日一組の客限定の宿。

加賀藩宮大工の技で造られた見事な内部を見学出来る。



時間の都合で上がらなかったが、  ギャラリーや養蚕展示

黒光りの板間や 梁組など 魅力的な内部が垣間見られた。

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06.       観光地とは言え、   白川郷同様 五箇山も 

’ 村人が普通に暮らしている普通の村 ’ だ。    


ゾロゾロ歩き回る我々観光客が  彼らに迷惑をかけないといいが ・・    

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 ( ハト麦茶 山の水などのペットボトルが200円  お金は箱へ )







07.     五箇山は 1994年に重要伝統的建造物群保存地区として選定、

1995年に 「 白川郷・五箇山の合掌造り集落 」 として世界遺産に登録され、

  2009年にミッシュランガイドブックの三ツ星を獲得するなど 


そうそうたる履歴を持つ観光地だ。

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( 手前の 直線的な格子組み家屋も この地方独特のデザイン )







08.       ” 放水訓練 ”   現地の展示パネルより

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09.      山奥のこととて すぐには消防車も来られない。

火事から家屋を守る 「 放水銃 」 を格納した箱が あちこちに立っていた。  

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 ( 小高い岩の表面に 大男らしき足あと状の窪みがあった ! )







10.      ところで この辺りは江戸時代、1690年から加賀藩の流刑地となり、

脱出を防ぐべく 近くを流れる庄川に橋を架けることも許されなかった。



世界各地の山奥 ・ 絶海の景勝地が流刑地となり、  その後

世界遺産の観光地として華やかな脚光を浴びた場所は多いが、


ここでもその例を見るとは 面白いことだ。

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11.        相倉合掌集落の神社からの風景

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12.        さてこちらは 「 五箇山 ・ 菅沼地区 」


こちらにも 合掌造り集落がある。

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13.      五箇山には 国の選択無形民俗文化財に選択された

’ 五箇山の歌と踊り ’ が多数あり、 保存団体により 唄い踊り継がれている。



竹を使った楽器のような大道芸道具 ・ こきりこ 、   私は民俗博物館で

見たことがあったが、  実際の歯切れのよい音を聞いて 感心した!

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有名な白川郷は 幕府直轄の天領だったため 同じ合掌造りでもスマート系


一方 五箇山は 加賀藩の領地だったため 地味だが重厚な趣きがある 。






白川郷ばかりでなく 五箇山と両方訪ねてみてはいかがでしょうか ・・








゜。°。°。°。°。°。°。°。゜。°。°。°。
 

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コメント

bellaさん、こんばんは
今回は五箇山を訪れたのですね。私にとっても懐かしいです。
最初の写真、「アッ!相倉集落にあるところだ!」とすぐに分かりました。
あの合掌造りの民家の前で撮った写真がありますから (^_^)ニコッ!
でも、あの当時、あんなに広い駐車場やお土産屋さん・・・あったかなぁ?

ところで、その近くに利賀村というところがあります。
今は南砺市に合併されたようですが、この村も素敵なところです。
”そば”が好きな人たちには「”そば通”の聖地」と呼ばれているそうですが、
その他に『瞑想の郷』があり、そちらがお勧めです。
ネパール・トゥクチェ村との友好のシンボルとして造られたところですが、
ネパールを彷彿させる建物、描かれた巨大な曼荼羅、
夏に作られる花曼荼羅・・・、素晴らしいもののようです。
私は一度しか訪れたことがなく、花曼荼羅は見られませんでした。
しかし、建物内の巨大な曼荼羅絵がお土産用に縮小されたものを、
買い求め、今もマイルームに飾っています。

越中五箇山、ぼくらの若い頃はジープでもなければ寄りつけない秘境でした。
いまや、軽自動車でもらくらくですね。
ぼくが最後に訪れて、もう20年ほどにもなりますが、拝見するとまだまだ昔のままの佇まいが見られて嬉しい限りです。
駐車場は少し広くなったような、当時、観光バスのスペースなどは無くて、乗用車数台分だったように記憶していますが。
川崎市の日本民家園には、五箇山からの合掌造りも移設されていて、年に一度か二度、こきりこなどの演奏も披露されているので、一層の親しみを感じさせていただきました。

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