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2017年10月 6日 (金)

「セントラルマーケット」 アールデコの屋根の下渦巻く熱気と混沌

 

「 セントラル・マーケット 」 は プノンペン市を南北に貫くメインストリート、


モニポン通りの中心にあり、  まさに街のランドマーク的存在だ。







01.     マーケットに向かう途中、 通りで目にした ’ 青空床屋さん ’ 

カフェのテーブル席が通りを占拠するのと同じ ?!  大らかさ ・・ 

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02.      プノンペン市民にとって無くてはならない 「 セントラル・マーケット 」 


中央ドームから4本のアームを伸ばした独特の形は 

フランス人建築家によってデザインされ 1937年に完成した。

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03.      アジアの古い街には ちょっと違和感のある雰囲気の建物だが、 


それは 1925年のパリ万博に端を発したアール ・ デコと呼ばれる

直線的な装飾性
を持つ建物が

一世を風靡した流れを このマーケットも汲んでいるからだ。


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04.      4本の十字回廊のあいだに  さらに屋根やテントが掛けられ

巨大なマーケットを形作っている。   ありとあらゆる品物が扱われ

発展する街の熱気とエネルギーが溢れている。

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05.      サトウキビを絞る人、  かぶの皮を剥く人、 


魚介類 そして もちろん昆虫の佃煮を売る人も。

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06.        かと思えば、  こんな美しいドレスも売っていた !

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07.     側の薄暗い部屋に  ひたすらミシンに向かう人たちがいた。

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08.      まばゆい宝石の輝き !  真贋含め 玉石混交とは思うが


女心がくすぐられる ・・

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09.      4方に伸びる回廊の形が同じなので、  マーケットの

どこを歩いているか 分からなくなること請け合いだ。 


時計・宝飾品などがある中央ドームを目印とすれば良いかも知れない !

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10.      旅行カバン ベルト シャツ ズボン、、  紳士専門店のようだ。

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11.     靴の山 !   ごちゃ混ぜだが よく見ると子供靴は下の方に。


何がどこにあるか 店主の頭には全てインプットされているに違いない。

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12.      ところで 街の南 パサック川沿いに 2014年にオープンした

イオンモールがある。   ショッピングやレストランはもちろん、 シネコン、

ヘアーサロン、ジムやスケートリンク、趣味のスクールなどからなる4階建てだ。



当然ながら 日本のイオンと基本的に同じ建物構造で 広々としている。

日本で イオンの大店舗に行くと 実は私は ワクワクしてしまうのだが、



セントラル・マーケットのような 雑然・混沌とした売り場に慣れた地元の人たちに

整然とコーディネートされた イオン店舗はどう映るのだろうか 。。

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13.      結論から言うと これがグローバリゼーションなのだろう。


外から入って来る新しいものに胸躍らせ それを受け入れる潮流と

自らのアイデンティティの根深さ 重要性に 逆に気付かされる潮流とが


時代という大海原で渦巻き、

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こんな可愛い子供服を着る子供たちの将来は 


内戦を経てきた混沌の時代とは 自ずから違うものになるだろう。





因みに、  プノンペンイオンは 
若者であふれている。


まず 大人気なのがエスカレーターだ。

他ではなかなか体験出来ないらしい。



それに 冷房が利いている売り場空間は極楽だし

スケートリンクに至っては まさに熱帯地方の異空間と言えるだろう。






プノンペンの未来は 明るいに違いない !










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コメント

bellaさん、こんばんは
アジアのこのようなマーケット、大好きです
エキサイティングでエネルギッシュで、エキゾチック!
(ンッ?全部Eで始まる。これを”アジアの3E”と呼びましょう!)
買いたいものがなくても、見ているだけで楽しいし、その国の文化を知ることもできますよね。
私は海外へ行ったとき、時間があればその町のデパートやスーパーへよく立ち寄ります。
その国の文化をはじめ流行、物価・・・などが分かりますし、
日本では手に入らないものを見つけたり・・・。
お土産屋さんや免税店でお土産買うより、面白いものが見つかったり・・・。
ワクワクしますよネ

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