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2016年8月19日 (金)

ロマンチック街道「ディンケルスビュール」生きて愛し笑う!

 

ドイツのロマンチック街道筋には 有名なローテンブルクと同じくらい

魅力的な街がいくつかあります。     今回は そのひとつ

「 ディンケルスビュール Dinkelsbuhl 」 を訪ねます。





01.   ディンケルスビュールは ぐるりと城壁に囲まれており、

東西南北に城門が4つ 攻防など様々な役割を持つ塔が15ある。


私達は 北側の 「 ローテンブルク門 Rothenburger Tor」 から

入城。    ドイツらしい 美しい木組みの街並みが待っていました。 

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02.    マルチン・ルター通り Dr.Martin-Luther Str.


千年以上の歴史があるこの街、 19~20世紀に 城壁や濠・洪水調整池などが

改築され 近代的に整備された部分と、   第二次大戦の戦火を逃れた 

貴重な歴史的建造物が中世の面影を見せる部分とが 美しく調和している。 

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03.     中心街 「 ワイン市場通り Weinmarkt 」


なんだか車が多いと感じるでしょうか・・   そう、 ここは観光地と言うよりは

ずっと実際に人々が暮らし続けてきた ’ 現実の街 ’ 。

車が入らなくては 人々の生活が成り立ちません。


つまりは 第二次大戦で壊滅したローテンブルクが 文化財保護の観点から

いわばディズニーランドのような観光エリアとして再生されたのとは 

全く訳が違うのです。

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04.     ワイン市場通りに面したホテルに一泊。  ドイツのホテルは

一般に フランス風ベッドメイキングでなく  日本に近いお布団の整え方。

私は 見かけでなく実利を取った こんなドイツのやり方が好き ! 



ところで たまたま
、 ホテルのパンフに詩みたいなのがありましたよ。

 
” 生きて 愛し そして笑う ”   いかにもビール腹の?ドイツ的な響き、、 

フランス人なら何と表現するだろう、、 イギリス人なら、、 日本人なら、、

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                  ( 右側が 泊まったホテル )







05.     私たちのホテルの左側の建物には 1800年代まで 聖人が

住んでいたらしい。  窓辺の老婦人も 生きて、愛し、笑って来たのカナ・・

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06.    当夜はホテルのレストランのテラス席で 軽くお食事。


ビールと白ワイン、そして私のお気に入り イタリアのスプリッツ・アペロール、

白ソーセージと白アスパラガス、 郷に入っては郷に従えといったディナーでした。 

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07.     「 マルクト広場 MarktPlatz 」 には

ディンケルスビュールの最盛期、15世紀頃の建物が並んでいる。

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08.    「 ドイチェス・ハウス Deutsches Haus 」

現在はホテルになっている。

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09.       明るい 暖色系の街並み

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10.    ディンケルスビュールは  17世紀初頭の 三十年戦争の時、

町を占領し破壊しようとしたスウェーデン軍の隊長に対して、町を救うよう懇願し

破壊から救った子供達を記念して行われる 夏の祭 「 キンダーツェヒェ 」 の

時期以外  観光客がどっと押しかけることは少ない。


従って 百パーセント観光客相手の土産物屋を探すのに苦労した。  本屋 洋服屋

カバン屋 菓子店 文具店などの片隅に それらしい品ものがあるという具合。

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    (  一階部分が 街の人が普通に買い物するお店屋さんになっている。 )


11.     祭りの期間ではなかったけど 大型観光馬車が闊歩してました ・・

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12.    4つの城門のうち 東側の 「 ヴェルニッツ門 Wornitz Tor 」


門を出てみると ヴェルニッツ川から水を引いたお堀がありました。

城壁に沿って水辺の散歩が出来るプロムナードは 静かで心地よかった。

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13.    ローテンブルクにも 3.25リットルのワインを一気飲みして

敵の破壊から街を救った市長さんの話がありました。 

同じバイエルン州の街ですから 似たようないきさつがあるのですね。 

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こちらの方面に行かれる方は、  ローテンブルクの次 

こんなロマンチックなディンケルスビュールに足を伸ばしてはいかがでしょうか。




生きて愛し、 そして幸せな気分になって 心から笑えるかも知れませんから!





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