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2015年12月11日 (金)

「ゴルナーグラート展望台」豪華絢爛アルプスと氷河のシンフォニー

ツェルマットから東方約3キロに 世界でも指折りの 「 ゴルナーグラート展望台 」 がある。

そこからは マッターホルンなど4000メートル級のアルプスの山々と 数々の氷河が絡み合う

驚くべき景観を 一望のもとに眺められる。







01.     ツェルマット(1604m)と ゴルーナグラート展望台(3089m) を結ぶのが 

「 ゴルナーグラート鉄道 Gornergratbahn 」 で、 約9km余の全区間がアプト式になっている。  



マッターホルンと登山鉄道の勇姿、 まさに カレンダーになりそうなシーンです !

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02.     この鉄道は19世紀末に夏期のみ運行されたのが始まりだが 今では年間通して多くの

観光客を運んでいる。    線路の歯車を噛んで山道をよじ登る振動が ワクワク感を盛り上げる。



終点まで5駅・33分の旅だが 、 マッターホルンや氷河 唐松林やお花畑が次から次へと現れ

終点に到着する前から すでに 車窓が立派な展望台となっている。

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03.      終着地点の 「 ゴルナーグラート展望台 」 の南西部には 19世紀末開業の

クルムホテルと、 ケルン大学が使っている 電波望遠鏡のドームを備えた天体観測所がある。 



谷を挟んだ南側には スイスアルプスと幾筋もの氷河のゴージャスな競演が繰り広げられている。 

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04.  左から 「 フィンデル氷河 」、 暁にピンクに染まると言う 最高峰の 「 モンテ・ローザ 4634m 」、

「 グレンツ氷河 」、  「 リスカム 4527m 」 

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05.  左から 「 リスカム 4527m 」、 「 ツヴェリングス氷河 」、 その右斜め下に流れ落ちる

「 シュヴァルツ氷河 」、  画面下が 雄大な 「 ゴルナー氷河 」

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06.    左から 白い二つのコブ 「 カストール 4228m 」 と 「 ポリュックス 4092m 」、

ギザギザ尾根の一番右が 「 ブライトホルン 4164m 」、 その足元が 「 ウンタラー・テオドール氷河 」、

右端の尾根が 「 マッターホルン・グレッシャー・パラダイス 」 と言う有名なスキー場になっている。

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07.       そして 右手奥に 「 マッターホルン 4478m 」 がそそり立つ。

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08.      たまたま スイステレビの記者たちが来ていて インタヴューを受けた。

カメラマンが アルプスでもランニング姿で働くというのが面白い。      答えた内容は・・  



「 マッターホルンは 写真や画像で見た印象そのままだが、  何と言っても氷河がスゴイ !  

複数の氷河が一堂に展開するこの迫力は 現地に来てみないと絶対分からない 」  とかナントカ ・・

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09.    展望台の北側に回ると また別な光景が開ける。 三角のとんがり山 「 ドーム 4545m 」

エメラルドグリーンの ” ゼー ” も点在している。

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10.     さてゴルナーグラートからの帰り道、 景色のいい区間は電車に乗らず 3駅分をトレッキング。



「 リッフェルゼー Riffelsee 」 は ’ 逆さマッターホルン ’ で有名なスポットだ。  残念ながら

湖面に波が立っていて その姿を拝むことは出来なかったが、 そもそもの好天には感謝すべきかも !

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11.    途中の 「 リッフェルベルク駅 Riffelberg 」 あたりからの マッターホルンは

後ろにのけぞったような姿になる。  たくさんの花畑と共に 山の姿の変化が楽しい ・・

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12.     そのリッフェルベルク駅付近には 人家や教会があり のどかな雰囲気で 、、

先ほどのテレビマンが  ここでも写真を撮っていた。 



夕方6時近かったが 夏のヨーロッパの日はまだ高く、 つい もうひと駅歩くことにしてしまった。

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13.     しかし、 その直後 ジグザグの急勾配の山道が始まり ( 12.の写真上 )、

少し後悔したものの 気を取り直し 「 リッフェルアルプ駅 Riffelalp 」 まで頑張った。


合計5.6km 2時間ほどのトレッキングでした。

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美しく可憐な高山植物と  豪華絢爛 アルプスと氷河のシンフォニー、


多彩な自然の表情の変化を楽しんだ一日でした ・・・






★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★

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コメント

こんばんは happy01
10数年前に訪れた時のことを思い出しました。
6月でしたが、ゴルナーグラートから歩くことは積雪のため出来ず、
リッフェルアルプから歩き始めました。
それにしても氷河がずいぶん溶けてしまったような気がします。

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