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2014年5月 9日 (金)

オーストリア「チロル」、名もなき一隅がチロリアンの真骨頂! 

ドイツとの 国境の南側に オーストリアの 「 チロル地方 」がある



因みに、 それに接して イタリアにも 「 南チロル 」 という地方があるのですが、 それは 

1919年の条約によって オーストリアが イタリアに譲渡した部分で、

 一般に 「 チロル 」 と言えば 現在のオーストリアのチロルを意味することが多いようです







01.   さて、チロルと言えば どんなことが思い浮かぶでしょうか、、  アニメの場面や チロリアンハット、、

名もなき田舎の こんな風景も チロルです !

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02.     チロル地方は オーストリアの西側部分の 山また山の地域で、  写真のように

そのど真ん中を走る 「 イン川 Inn 」が アルプスを 北側と南側に見事に二分している




このイン川は  オリンピックで有名な あの「 インスブルック Innsbruck ( イン川の橋 )」 

に通じている

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(    左側の 天狗の鼻のような部分が チロル地方です ~    )






03.    さて、 ドイツのアルペン街道を 東に進むと、 そのまま オーストリアに入り込む場合もある

例えば ドイツのアウクスブルクから アルプスを越えて ヴェネツィアまで通じる 歴史的な街道を行くと

オーストリアへ国境を越えた地点で  「 フェルン峠 Fernpass 」 に着く





その ’ 峠の茶屋 ’ から ドイツの最高峰 「 ツークシュピッツェ Zugspitze 2964m 」 の勇姿が

見えるので、 このルートは 現在では ドイツとチロリアン地方をつなぐ 人気の観光ルートとなっています

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04.     チロルでの最初の宿は 「 メーゼルン Mosern 」、  人口約130人の小村だが


イン川を挟んだ向い側には 雪で覆われた 「 ホーアーリフラー 3168m 」等の山々が 屏風のように連なり、

正に チロリアンの絶景を楽しむことが出来るのです !

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05.     窓という額縁越に アルプスを見ながらいただくディナーは、 

お金には換算出来ない ” 人生の贅沢 ” と言えるのではないでしょうか




タブレットを手にした 知的な女主人の チロリアンドレスからのぞく ’ 胸の谷間 ’ が、 

そのお堅い雰囲気と ミスマッチで、 何故か 目が吸い寄せられました ~   ^&^

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06.     イン川には 四方から いくつもの谷川が流れ込んでいる。  全て氷河期に作られたものだが

数ある中で 「 エッツターラー・アッヘ 川 Otztaler Ache 」 の谷を遡ってみることにした

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07.     チロルの家や教会は 玉ねぎ型の塔あり、 とんがりタイプの塔もあり 様々だ


文化が混在しているからだろう  ・・

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(  ピクニックは 地べたでなく、 あくまで マイ・テーブルセット を持ち歩く人が多い  )







08.     5月のこの日、 アルプスの雪解け水を湛えた イン川は かなりの急流です !



ヨーロッパのあちこちで出会う ’ 移動遊園地 ’ 、 常設でないので 環境に優しいし 

田舎の子供たちも 楽しませることが出来ますしね・・

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09.     数々のスキー場や 大展望台で有名な 「 グルグル渓谷 GurglTal 」 に入ると

雪を頂く 3000メートル級の山々が 迎えてくれる

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10.    ホッホグルグル Hochgurglにある 「 ヴィンテック展望台 」 からは、 

ヴァイスクーゲル 3736m などの雪山を 360度 見渡すことが出来る



カッコいい 皮ジャンのバイク族、 ロマンスグレーのおじさんが多いのも ヨーロッパの特色でしょうか ・・ 

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11.     展望台を降りて 今来た道を戻り、 アッヘ川がイン川に合流するのを見届けたあと、 

イン川沿いにさらに歩を進め、

かのハプスブルク家の マクシミリアン皇帝が愛した都、「 インスブルック 」 まで行くことになりました 

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12.      谷川と 水車小屋、 教会と雪のアルプス、 チロルの舞台装置は 清らかにして素朴、

名もなき一隅が チロリアンの真骨頂と言えそうです ! 

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コメント

こんばんは (◎´∀`)ノ
チロルと聞いてまず思い出すのは・・・
♪チロルの若者は(ララ)若者は(ララ)歌が好き~、野原の羊たち(ララ)集めては(ララ)歌い出す・・・♪
中学の頃だったかな、この歌を習ったのは?!
軽快なテンポとリズム、なぜか今もかすかに脳裏に残っています。
そしてその歌のイメージ通りの風景が、そこかしこに (゚o゚)オォーッ!
最後の写真なんて、まるで絵葉書のよう!
ツークシュピッツェも名前は知ってます。
この山の上に、ドイツとオーストリアの国境があるそうですね。
チロル地方の建物、どれもメルヘンチックで童話や絵本の世界のようです。
いやぁ~、今回もbellaさんの旅日記に感動しまくりでした (*^o^*)!

お伽の国の原型がそのままのようなチロルの村。
地図だけでは想像のできない山の街。
通り一遍のツアーでは決して体験することのできそうにないbellaさんの旅は、
今回も絶好調の気配が満杯です。
素敵な写真とともに、この山国の風景や生活をゆっくりと楽しませていただきます。

私も五月連休に信州の北アルプスを見て感動しましたが、
さすが、本場のアルプアは迫力とスケールが違いますね。
ハイジの世界のような雰囲気の所もいいです。
実際に見てみたいものです。

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