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2014年4月 4日 (金)

「コルドバのユダヤ人街」・「見て!アラビア風 結婚式の正装ドレス」

スペイン アンダルシア地方の「 コルドバ 」 には イスラムとキリスト教の文化が混在しているが

もう一つ、 旧ユダヤ人居住区に 独特な賑わいが見られます







01.   「 メスキータ 」 北側の 迷路のように小路が入り組んだ地域が 「 ユダヤ人街 」



世界に散らばったユダヤ人の多くがそうであるように、 商売に才覚があった ここのユダヤ人は 

コルドバを首都とした イスラム教徒の支配する 西カリフ帝国の歴代王に 厚遇されました

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02.     しかし、レコンキスタが終わり ユダヤ人は追放されたのですが、 その雰囲気は今日でも


十分感じ取ることができる。    花々が飾られた白い壁の小路に 様々な商品を扱う店が並び、 

メスキータの大聖堂の尖塔 「 ミナレット 」 が その屋根越しに また 小路の狭い隙間に現れる 

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03.     金銀の線条細工や鉄細工とともに  皮の打ち出し細工も名物です


何を買うでもなく  こんな通りをぶらつくのは 本当に楽しいこと ・・ !!

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04.      ここは 「 アルカサル Alcazar( 王城 )」 14C  


イスラム王の宮殿跡地に キリスト教のカスティーリア王が建設した城だが、 アラビックな雰囲気が

濃厚に漂っている。        そして なにやら  城門付近に 大勢の人々が並んでいる

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05.     やっぱり 結婚式でした !

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06.     花嫁とその父親  花婿とその母親 、  それぞれ お互いよく似ていますね

花嫁はアラブ風の顔立ちです ・・   

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07.     週末ともなれば   結婚式に出くわすことは よくあることですが、  

アラブの正装ドレスを見るのは初めて  ・・  

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08.     イスラム文化とキリスト教文化が融合した 独特の雰囲気があるイベリア半島ですが

こうして  明らかに血統の異なる 2つの家族の結婚式を目の当たりにすると 改めて感慨深いものがありました 

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09.       アルカサルの外側では 馬車が 観光客を待っています

” ねえ、 僕たちも 仲良くしようね  ”

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10.     さて 夜になって 「 メスキータ 」 に明かりが灯る頃、 街角で音楽会がありました



フラメンコとはちょっと違う スペインらしいメロディとリズムだったが、 

舞台脇で 子供たちが 自然に踊り出す姿も 印象的でした ~

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11.      音楽の歓び と 健康美 !!

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12.     さて最後に 蛇足ながら 日常の一コマを。    観光客の来ない 地元民専門のバールで   

床にポイポイゴミ捨て 。   公徳心がどうこうでなく ここだけの いかにも気楽なくつろぎ方に見えました ~ !

      



赤ちゃんを抱いた女性、  普通の若いお母さん に見えますか ・・

人とすれ違う瞬間に  右手の平を人に向けて  ” お金を下さい ” と、 意思表示しています

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海外旅行で よく聞く 深刻な被害の話は別として、 ’ 変わった人達 ’ は いくらでもいるものです
  






ライターや花束、 風船や小物を レストランのテーブルに売りに来る人


車が信号待ちで止まった瞬間 道路に飛び出し、フロントガラスにスプレーをシュッとひと吹き きれいにさせてとねだる人


史跡の入場ゲートの 一歩手前で 制服っぽいシャツ姿で現れ ” 車1台あたり20ユーロです ” とだまし取る人


エスカレータの非常ボタンを押し、急ストップの反動で転ぶ人を助けるふりをして ポケットをまさぐるスリグループ


・・・  etc  ・・





旅慣れていれば、 写真のジプシーの母親のように 遠くから見ただけで すぐそれと見分けられる場合もあれば  

気を抜いていた瞬間  まんまと騙される場合もある ・・  
  





なんだかだ言っても 日本は平和です     異文化では  ご用心!  ご用心!

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セビリアとコルドバ アンダルシアの華」カテゴリの記事

コメント

こんばんは (◎´∀`)ノ
見ているだけでも、楽しそうな街ですね。
お土産を買う・買わないに関係なく、ウキウキしながら歩きたくなる小路です。
壁の装飾も素敵で、住んでいる人々の心の豊かさを感じました。
そして、結婚式。
新郎新婦の衣装は日本の結婚式でも見るような雰囲気ですが、参加している人々のドレスに宗教の違いが表れていますね。
素肌を出さないドレスを着ているのがイスラムの女性たちでしょうか?
こうした二つの文化を楽しめるのもこの街の特徴なのでしょうね。
夜の街角の音楽会も良いですね。
女性たちの衣装、ボディーラインがセクシー w(^o^)w!いや『健康美』ですね (^_^;;アセッ!
日常の一コマも面白いです。「日本だったらあり得ないなぁ~!」と。
そして海外での『騙し』のテクニック!ホント、要注意ですよねぇ (-_-)ウンウン!

*報告です。
先日、このココログのコミュニティーである『ココログ広場』を辞めました。
正確には『辞めさせ』られました。
ですので、友達リストやお気に入りブログから私は消されています。

ポルトガルとスペインがこんがらがって、いやボクのアタマの中でのお話ですが(笑)、
またまた、イスラムとユダヤ、いやこちらは多少の区別はつくつもりではありますが。
スペインのコルドバのユダヤ、いつものことながら、bellaさんの精力的リポートに圧倒されています。
情熱の国とか、写真に登場する女性たち、皆さんふくよかで健康そのもの、ヤマトナデシコの楚々とした佇まいとの違い、これはもう、文化そのものなのだと、改めて納得です。

海外旅行は好きで主に一人旅でした。
風景や遺跡などをおもに見物したのでbellaさんが楽しんだ雰囲気を
味会うことはできませんでした。
スペインやイタリアなど雰囲気が明るいですね。
行っても圧倒されるでしょう。
パブはありますか?

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