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2014年3月14日 (金)

ポルトガル「マルヴァオン」 へそ美人のアラブ祭りと大量発生の虫

スペインと国境を接したポルトガルのアルト・アレンテージョ地方、 リスボンの北東約180kmに 


鷹の巣と呼ばれる ポルトガルの天空の村 「 マルヴァオン Marvaon」 がある







01.    アンダルシアの白い村と同様、 静かな小さい村を思い描いて 辿り着いたマルヴァオン

想像通りの辺鄙な村ではありましたが、 なんと3年にたった1日の ” アラブ祭り ” が待っていました!

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02.    標高865mの岩山の頂き、  縁飾りのように 城壁がちらりと見える


あんなところに 今から 本当に行くのだろうか ~

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03.    頂上にはマルヴァオン城があり、 狭い尾根の残りの僅かな土地に 白い家がへばり付いていた



因みに その日の城の入場記録によると、観光客の国籍は ポルトガル、スペイン、ポルトガル植民地系が圧倒的で

フランス カナダ イギリス ブラジル スイス ロシアが少々、 そして日本人が1だった

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( 数字を数えるのに 日本語なら ’ 正 ’ の字があって 便利ですけど ・・ )







04.    さて この日の ” アラブ祭り ”は、 楽隊や踊り・寸劇 食べ物や土産物 テントの造営

全てをひっくるめて 祭りを運営する一座がやって来たのだ。  こんな所で ’ アラブ ’ に遭遇するとは

なんと幸運なこと ・・    エキゾチックなその雰囲気に胸が高鳴った!

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05.      フェイスペインティング、 植物の汁で描く刺青、、  祭りの準備万端です

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06.     楽隊と共に 踊り子が広場に入場 、  蛇使いも 祭りのムードメーカーです

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07.    笛と太鼓の独特なアラブの音楽に合わせて アラビアンダンスが始まった


ギスギスと痩せて細い、というより ふくよかなお腹の丸みが 女性の魅力だと読み取りましたよ 

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08.     カラフルな衣装と セクシーな身のこなし、 すっかり エキゾチズムに酔いました


特に 女性たちが床座りした姿には、 ルノワールが 最も美しい絵と評した ドラクロアの

「 アルジェの女たち 」 を思い浮かべました ~ 

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09.        美人さん

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10.     シシカバブ、タコス、チャイ( Cha )、 取りあえず この3つは是非試さナイト ・・

少々 衛生状態が気にはなりましたが、  繊細な事言ってたら 田舎の祭りなんて楽しめませんしね

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11.     城壁が 山裾の方まで村の白い家を囲んでいる     お城からは 

北にエストレーラ山脈、 南に サン・マメーデ山脈、 そして 東に スペインが見える (写真)


古くから戦略上の拠点だったこの城、 外敵、内敵に対し 難攻不落を誇ったという史実が うなずける

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12.     ここでは 山の頂上にあるホテルの 見晴らし最高のテラス付部屋に泊まった 

西欧では滅多に見かけない 文字通り腰の低い若旦那と 語学が達者で利発な奥さんが経営者だった  


出発の朝、 奥さんともっと話したかったが 坊やを山裾の学校まで送りに行ってしまっていた 




ところで、 テーブル、椅子、サンデッキなどが備わる 真っ白の美しいテラスにも、 お城の石畳にも、

岩山じゅうに おびただしい虫が発生していた !      実際 ギャッと声を上げたが



宿の若奥さんの冷静な笑顔に 我に返った。  これは 一年に たった5日間ぐらい大発生する虫で

今 その短くも一生懸命な営みをしている最中なんです ・・・

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こんな辺鄙な村にやって来て 3年に1日のアラブ祭りに遭遇し、  年に5日の虫の大量発生を目撃する、

なんて ツイているのだろう !  

そう思ったら ストローに入った虫まで 愛しくなりました~


(   そんな訳ないかァ ~~   )







私にとって  アラビアン祭りは 本当に目新しく、 興奮してたくさん写真を撮りました

次回も 祭りの後半部分が続きます 

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ポルトガル鷹の巣城」カテゴリの記事

コメント

こんばんは (◎´∀`)ノ
ポルトガルでこのようなアラブのお祭りがあるのですか?!
アラブ諸国は一度も訪れたことはなく、TVなどで見る程度ですが、
衣装や雰囲気はまさに『アラブの世界』そのものですね。
デザインがとてもきれいです。
それにしても、とんでもない場所にある村ですね。
その村で暮らす人々の生活、どんなふうだろう・・・?
そしていよいよお祭り!
きっと妖艶なダンスだったでしょうね。
そして・・・オッ!(゚o゚)オォーッ!ホント、美人だぁ (*^o^*)!
彼女たちがつけている真鍮の腕輪や反対の手首につけてるたくさんのブレスレット・・・
インドやネパールでも見かけるアクセサリーです。
そう言えばおへそを出すこの衣装も、サリーと共通点が!
それにしてもbellaさん、「持ってる」なぁ!
3年に1度のお祭りと1年に5日間だけ大量発生する虫・・・
ツキがあり過ぎです (^_^)!

bellaさん
相変わらず地球を動き回っていますね。
その後のエジプト・リビア・シリアなどのアラブの旅巡りはいかがですか。
先ずは、平和か否かは少女たちに笑みや笑い声があるか否かがポイントです。
我が国もそうならねばいいのですが・・・。

今日は
初めての外国出張はリスボンでした。
ポルトガル、懐かしさを感じますが今回は???
フラダンスでもない、奇異に感じました。

アラビアンナイトの女性たちは、かくも美しく妖艶であったのかと、そのような美女軍団ですね。
いや、おへその周りはこれくらいふっくらとしていないと、さまにならないとは名言です。納得。
ヨーロッパ大陸の最果て(?)、イベリア半島でアラブの祭りに遭遇されたと。
遠い昔のイスラム時代の名残なのか、あるいは浅草のカーニバルのごとき、単なるお祭りなのでしょうか。

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