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2013年12月 6日 (金)

「 南スペイン・マラガ 」 ピカソが生れた町はお洒落な大都会 

画家ピカソが ’ スペインで生まれたスペイン人だ ’ ということは知っていても
 


彼が生れたのは 田舎の村なのか   
地方の町なのか 全くイメージが湧かない ・・



出かけてみたその地は 意外にも、 海に面したお洒落な都会でした!






01.     パブロ・ピカソ Pablo Picasso(1881~1973)が生れたのは  南スペイン アンダルシア地方の


「 マラガ Malaga 」、    地中海に面した港湾都市 マラガは   国際的なリゾート地 コスタ・デル・ソル

( 太陽の海岸 )の 中心地として賑わう商業都市でもあります

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02.    ピカソがマラガで暮らしたのは10歳までですが、  明るい地中海気候の、 大きな船が出入りする 

活気あるマラガが   ピカソの人格形成に 大きな影響を与えたのは 間違いないでしょう



ピカソで有名になるずっと前から マラガには ヒブラルファオ城、アルカサバ要塞、半円形のローマ劇場、マラゲータ闘牛場

そして エル・パロ・ビーチ等々  観光に不可欠の歴史と魅力が 有り余るほど満ちていたのです 

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(    ローマ劇場跡の背後は  ローマの要塞城壁アルカサバ  

闘牛場の背後は 現代のマンション群     )






03.     「 カテドラル Catedral 」  資金不足で 右側の塔が未完成のまま 工事が終了したため

” 片腕の貴婦人 ”と呼ばれているが、 内部には 聖母マリアを主題とした 多くの油絵や彫刻の傑作が 居並んでいる 

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04.     「 ピカソ美術館 Museo Picasso Malaga 」   ピカソの最初の妻オルガ、 

オルガとの間に生まれた息子パウロ、  自殺した親友カサへマス などを描いた作品が展示されている



” 腕白ピカソ ” が 将来 この中から生まれるでしょうか!

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05.     「 ピカソの生家 Casa Natal de Picasso 」   想像とは異なり、 意外と現代的な建物でした!

考えてみれば ピカソが没したのが1973年、 結構最近の人ですから、このような住まいで当たり前ですね ・・ 



昔はこの中の一室に暮らしていたのでしょうが、 今は 建物の大部分が ミュージアムとなっていて

油絵 陶器 写真 衣装 インスタレーションなど、 ビデオ上映も含め 様々なものが展示されています

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06.     生家の前にある 「 メルセー広場 Plaza de la Merced 」   幼少時代 ここで遊んだピカソは

のちに この広場の鳩を懐かしく思い出し 娘に パロマ( 鳩 )という名を付けたということです




何やら 変な?人たちが 通りかかりました。  聞いてみると マラガには ” セグウェー ツアー ” なるものがあり

指導員付き添いのもと 1~2時間かけて  セグウェーで あちこち観光して回るのですって !

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(  樹木は 紫色の花を付ける ジャカランダ  )








07.     さて マラガで  是非寄ってみたいのが 「 バル Bar 」    数ある中でも

「 エル・ピンピ El  Pmpi  」は アンダルシア情緒あふれる 個性的な内装、 美味しい料理とワインで有名です

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08.     グラナダ通りの入口から入り、 お洒落に飾られた各ブースを くねくねと辿っていくと 

古代ローマの要塞跡 アルカサバ側に出てしまう !  

スペインのバールはどこか開放的、 見るだけでも 楽しい散歩となりますよ 
   


ワイン樽に 例の鳩子  ’ ピカソの娘 パロマ ’ のサインがありました !

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09.     さて 通りに出ると 町には 焼き栗やアーモンドの露店が あちこちにありました

肌を露出したシニョーラが なんとも逞しい !

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10.     「 マラガのアーモンド 」  スペインの地中海側、 特にマラガ産アーモンドは有名で

日本にも輸出されている。   アーモンドの花は 日本の桜よりちょっとピンクが濃いが よく似ていて美しい


ゴッホは 青空に映えるアーモンドの花を描いているが  多作のピカソも、きっとアーモンドを描いているでしょう  

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11.     マラガは 海沿いの町、 もちろん 魚貝のメニューも豊富です

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12.     当夜は シーフードレストランにて お食事 

しかし、 スペインの全行程で ” 生ハムをいただく ” という目標を掲げておりましたから

注文はこんな具合となりました ・・

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バルセロナ、マドリード、パリ、南仏と  これまで ピカソゆかりの町々を見てきましたが 

まさか 生誕の地・マラガまで来るとは 我ながら驚きました ・・   





それでも ” ピカソファン ” になり切れないなんて オツですね~ !?

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スペイン 地中海・ピカソの町とジブラルタル」カテゴリの記事

コメント

こんばんは (◎´∀`)ノ
オォーッ!さすが、芸術家bellaさん!ピカソ生誕の街を訪れられたとは?!
マラガ・・・、聞いたことがあるような、ないような・・・?
コスタ・デル・ソル、”Costa del sol”と書くのでしょうか?
滑らかな曲線を描いた湾岸に発展してきた街のようですね。
高層ビルなどが建ち並ぶすぐそばに、古代(?)遺跡があるのですネェ!
ピカソの生家、「エッ?」と思いましたヨ (^_^;;!
そうかぁ、ピカソってそんなに最近の人だったんだ・・・(゚o゚)ヘェーッ!
いやぁ、全くもって自分の無知が恥ずかしい・・・です (。_。)ショボン!
パロマって、スペイン語では『鳩』という意味なのですか?
肌を露出したたくましい女性たち、「さすが”情熱の国・スペイン”」と感じます。
お食事は、シーフード&生ハム?!(・_・)イイナァ...
まさか、イベリコ豚の生ハム?美味しそう・・・w(^o^)w!

お早うございます。
行ってみたい国の一つでしたが実現できずに終わりました。
市内はかなり混雑していますね。
ワイン樽のパブには魅力を感じました。

大西部の砂漠から、bellaさんのお庭に帰られた感じですね。
ピカソの故郷は、なんとなく、いい加減に北部だろういうような印象が勝手にあったのですが、
ゲルニカとの甚だしい混同があったに違いありません。(汗)
まあ、彼の活躍の地はフランスですから勘弁願いましょう。
マラガ、だったのですね。コスタ・デル・ソルの南端に近い観光地。
南の国の陽光も、風景も、シニョーレも、海の幸も、生ハムもすべてがbellaさんを歓迎してくれているような。
それにしても、あのローマ帝国の遺跡がこんなにあるのは、さすがに大ローマを感じさせてくれますね。

マラガがピカソ生誕の地ということを初めて知りました。そして街の風景からはピカソのあのような絵が何故生まれたかは、全く関係づけることができません。.
素敵な遺跡があると思うと近代的な都市風景があり、また極めて庶民的な風景もあるなど、この町の色々の面白い表情を興味深く拝見させて頂きました。
片腕の貴婦人カタドラルの全景が見たいようです。こんな活発な都市なのに、右側の塔が未完成とは不思議で、むしろ観光の売りとしてあるいのかと疑いたくなるようです。 
セグウェーであちこち観光して回るとは、スペインは進んでいますね。
バルといっても、バーというよりワインの沢山あるレストランでしょうか? 写真が沢山飾ってあるようで珍しいです。
スペインのシーフードが美味しかった記憶はしっかり残っていますが、残念ながらスペインの生ハムを食べたかは記憶がありません。
それにしてもbellaさんよく色々の場所を歩かれましたね。

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