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2013年10月

2013年10月25日 (金)

「アーチーズ国立公園」 ユタ州のシンボルアーチは断崖絶壁にあった!

アメリカ ユタ州南部 「 アーチーズ国立公園 Arches National Park 」は

世界で一番 岩のアーチが多いところ  一説で2000近いアーチがあると言う



そのアーチ群、どれも個性的で面白い     国立公園の中でも 最近は特に人気が高いそうです



                                               


01.   国道US-191沿いの モアブ Moabと言う町が拠点になる  そこから10km付近に

マンハッタンの目抜き通りにも似て トレイルの両側にフィンと呼ばれる 衝立状の岩が ビル群のように並ぶ

「 パーク アヴェニュー Park Avenue 」というトレイルがある

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02.    近くから見ると 結構な大きさ !   様々な形の岩が 立ち並ぶ


右側が 「 シープロック 羊型岩 」、  中央が 「 スリーゴシップス 噂話をしている三人 」

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03.   右端が 「 オルガン The Organ 」、  中央が 「 バベルの塔 Tower of Babel 」

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04.    「 スリーゴシップス 」  別角度から

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05.    2億5000万年前 海水に浸かっていたこの地域  幾多の塩の層の その後の地殻変動を経て

さらに 数千万年の風化により  今日の姿が出来た訳ですが、 その変化は 今なお進行形と言えるでしょう  



地球の歴史からしたら 人間の一生は ほんの瞬きぐらいかも知れませんね ・・

ちなみに 「 バランスロック (左側)」 も  いつ何時 崩れ落ちるかも知れない ! 

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実際 隣にあった小ぶりなバランスロック、  1976年の冬 嵐のために崩れてしまったらしい 

さらに 最近 このあたりの公園で 岩の上に辛うじて乗っていた 1.5mくらいの丸い岩を 故意に投げ落とす様を 

YouーTubeにアップした ” 愚か者 ”もいた     敵は風だけではなかったのです!








06.    大男のグローブが 地面から生えている? ようですね

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07.    さて 次は ユタ州の シンボル的な存在 「 デリケートアーチ Delicate Arch 」

赤茶色の岩肌が作る ’円形劇場の舞台の突端に ’ 奇跡のように このアーチが立っている

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08.    数あるアーチの中でも ずば抜けた存在感を放つ 美しいアーチですが その背後は断崖絶壁

このアーチの一部も今にも 崩れそうです!    当然 登ることは禁止されています

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09.    駐車スペースからこのアーチまでは、 距離は左程でないが 勾配のきつい岩の道を

約1時間 歩かねばならない    それでも このハイライトを見逃すと 後悔するという・・

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10.    太陽が 西の空に落ちようとしている この時間帯が 一番人気!  多くの人々が集まって来る

と言っても 日本の夕焼けのように 茜色から群青に染まる空の色の変化を楽しむ訳ではありません



円型舞台の縁に座って、 「 デリケートアーチ 」と あたりの赤い岩壁が 真っ赤に染まり、

やがて アーチとその舞台を 黒い影が呑み込んで行く、 その変化を楽しむのです ( 6時頃 )

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11.    夕日に染まった 「 デリケートアーチ 」の向こうには 雪をかぶったラサール山脈が控える

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12.    大自然の真っただ中、 いっとき 大勢の観光客で賑わった 「 デリケートアーチ 」の舞台が

静けさを取り戻す頃、、、   隣の山に 月が静かに輝いておりました ( 7時頃 )

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次は さらに 別の 数々のアーチを 訪ねます

2013年10月18日 (金)

「プライスキャニオン国立公園」 必見です! 千本の赤い岩柱群

                アメリカ西部の 国立・国定公園を巡るコース 「 グランド・サークル 」の中で、 


                今回は  
「 ブライスキャニオン国立公園 Bryce Canyon NationalPark 」 と


                「 キャピトルリーフ 国立公園 Capitol Reef National Park 」を訪ねます




                                                                                  





               01.     草原の中に 突然現れる 一面の赤い断崖、 
これが 「 ブライスキャニオン国立公園 」 

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               02. そこに立ち並ぶのが  オレンジ、ピンク、白、ラベンダーと 色も形も様々な 

               小尖塔群  「 フドゥー Hoodoo 」!


               フドゥーは 朝・昼・夕と 光によって 刻々とその表情を変えていく

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               03.     「 サンセット・ポイント Sunset Point」から見る フドゥーは1000本にものぼるが


               中には 尖塔やチェスの駒 神殿のように見えるものもあり、 個性的で 想像   力が刺激されます

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               04.    遠くに 雪を抱く岩壁が連なり、  

              手前には タイタニックを思わせる 「 沈みゆく船 sinking Ship 」が見える


               ダイナミックな 地殻変動があったことが窺われます

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              05.    「 サンセット・ポイント 」を降りて 「 ナヴァホ・ループ・トレイル  Navajo Loop Trail 」を歩くと


               頭上から フドゥーの大柱が迫り、  上から俯瞰するのとは 全く違う趣きがあります

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               06.      今にも折れそうな 細長い尖塔は 赤子を抱くマリア像にも見えますね

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          07.     南北に長い 「 ブライスキャニオン国立公園 」は  総面積が133km2 

               その北の端にある 標高2778mの最高地点 「 レインボウ・ポイント Rainbow Point 」からは
 
               雪景色も見られます ( 9月末 )

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             08.     さて、次は 「 キャピトルリーフ 国立公園 Capitol Reef National Park 」(長さ160km)

               この地域の独特な風景は 今から6500万年前の地殻変動と 水の力で誕生したと言うことです


               両側から そそり立つ岸壁に挟まれた この「 キャピトル・ゴージ Capitol Gorge トレイル 」は
 
               1.6kmほどの道のり・・

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               09.       岩肌には 穴がたくさん空いている 

                大雨などで 洪水が起こる度、 石と水流にもまれ 岩肌が削られて行ったのでしょう


               ただし 中の石が ボールのように すっかりまん丸になっている訳ではないので、 

               穴ぼこ自体も まだまだ若いものかも知れない 

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               10.     上のような穴もそうだが、 このあたり一帯の砂岩には 


               「 ウオーターポケット Waterpocket 」と呼ばれる 
何千もの大小の水たまりが出来ている

                
           ここは 「 The Tank 」と呼ばれる小さな池、、、    
普段は干上がっているけれど

               このトレイル自体が 川底なので、 雨が降りそうな時は 決して入ってはいけないコースです

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               11.       北アメリカに生息する哺乳類 「 ビッグホーン Big Horn 」を 急斜面に発見

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               12.       「 シーニック ドライブ Scenic Drive 」という ルートから

               「 キャピトルリーフ 国立公園 」特有の ナハボ砂岩の白いドームが 幾つか見える

    
 
               ” おっぱいドーム ” かと思いきや、 ワシントンDCの 国会議事堂 ” Capitol ”という 

               あだ名が付いているそうですよ!

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               次回は 見事な岩のアーチがかかる 「 アーチーズ 国立公園 」に向かいます



                                         







                 お断り :  「 アメリカ 国立公園巡り 」は 夫の旅写真を掲載させていただいております

2013年10月11日 (金)

「ザイオン・キャニオン」さすがアメリカ 圧倒的な岩の存在感!

アメリカ西部、 ラスベガス Las Vegas を発着点として グランドキャニオンなど 二十数か所の

国立公園・国定公園を巡るルートを 「 グランド・サークル Grand Circle 」と呼びます


                         





今回は まず そのうちの1つ  ユタ州南部「 ザイオン国立公園 Zion National Park 」




岩の芸術の宝庫と言われ 迫力あるスケールで 人々を圧倒する   

10月初旬、冬が来る前の 程よい気候です





                          



01.    国立公園の中に ロッジがあり その便利さと環境のよさで大人気  

一年前からの予約が必要です !
 

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02.    ロッジの背後、 「 タワーズ・オブ・ザ・バージン Towers of the Virgin 」の一角 

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03.    「 ノース・フォーク・ヴァージン川 North Fork virgin River 」を前にして
 

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04.        大岸壁

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05.    「 ロウワー・エメラルド・プールの滝 Lower Emerald Pool’s Fall 」

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06.     可愛いリスや タランチュラ 珍しい動植物の宝庫でもある

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07.      「 エンジェルス・ランディング Angels Landing 」


この 赤い巨岩山  天使が舞い降りるところ、という ロマンチックなネーミング

でも クライマーが たまに 滑り落ち 命を落とすこともあるそう ・・

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08.     階段状の岩 「 オルガン The Organ 」


その右側が 「 グレート・ホワイト・スローン Great White Throne 」 周囲の赤い岩に対して

この岩だけが白い、 世界最大級の一枚岩で バージン川からの高さは 732mある

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09.    大岸壁の一部が アーチ状に崩れ 水が流れ落ちている岩 「 ウイーピング・ロック Weeping Rock 」

レースのように滴る その水のカーテンを裏側から見る

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10.    ザイオンの  様々な 美しい模様の地層は 2億5000万年前頃 出来たものもある

カイパブ・ライムストーン層、 モエンコビ層、 チンリー層などと それぞれ名前がついている



特に 右下の 「 チェッカーボードメサ 」 と呼ばれる岩は 横縞ばかりでなく 縦縞が交差しています !

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11.    「 ザイオン・キャニオン Zion Canyon 」の 一番奥まった駐車場から

「 リヴァーサイド・ウオーク Riverside Walk 」というトレイルが始まるが

30分ほど歩くと突き当りになる

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12.    その谷の奥に 「 ナローズ The Narrows 」という 文字通り、狭い峡谷があり

そこからは 川の中を歩いて 奥に分け入るのだ

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川の一部に深みもあるし、 突然の豪雨が来たりすると 谷川の嵩が急激に増え 一大事も起こりかねない



夫は 河原の石の上を 2~30m進んで 行く先を ただ眺めただけだった  

当たり前ながら、  水に備えた装備もないし それで正解 ・・・ !

                     


お断り : 「 アメリカ国立公園  グランド・サークルの旅 」は

夫 Bella-Danna の 旅写真を 掲載させていただいています 
    

2013年10月 4日 (金)

アトリエから 彩りを

今年は いつまでも 暑さが続きました    芸術の ( 食欲の ) 秋を迎え  ホッと一息です  

 

スコットランド巡りが一段落しましたので  ちょっとブレイク を ・・・






                        

 

 

 

01.      「  白い箱  」

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02.      「  室内  」

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03.      「  金の波  」 
   

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