« bellaのフラワーアレンジメント 新年おめでとう! | トップページ | カナダ・ケベック・シティ 明日も来たい「 シャンプラン通り 」 »

2013年1月11日 (金)

カナダのホエール・ウオッチング: 宿のマダムの下着とヘアピース

カナダ東部、 ケベック・シティの北東 200km、

「 セント・ローレンス川 」と ザグネ・フィヨルドで有名な「 ザグネ川 Saguenay 」の合流部に

「 タドゥサック Tadoussac 」という 保養地がある。  昔は毛皮取引で 栄えた町だが

今は < ホエール・ウオッチング >の拠点として 有名だ 

                        

01.  タドゥサックに行くには まず、 タドゥサック湾を フェリーで渡らなければならない

フェリーは 物流の主要幹線上にあるので、トラックも多く、 そのまま 長方形の巨大な橋の形をしている 

01







02.  さて 次は いよいよ タドゥサックから 観光船で クジラを見に出かけます

セント・ローレンス川、  最大で 川幅が10kmもあるという

もう ここは 川なのか、、、、海なのか、、、、  見当もつかない!

02







03.  船首に 人々が群がる・・

風向きによるのだろうか、 身を切るほど風が冷たいということもなく 順調な滑り出し

03







04.  それでも 広い ” 大海原 ”、 クジラを見つけるのは 容易なことではありません



” 潮吹き ”が 手掛かりになるものの、 水面には 一瞬しかお出ましにならない!

操舵室の船長が 双眼鏡でクジラを探しつつ その方角に向うのです・・

04

(  ナガスクジラ、ミンククジラ、ザトウクジラ、大きなシロナガスクジラ、 

そして シロイルカが見られるという。  どれがどれか、わかりませぬが・・・ )


                      






05.  < ホエール・ウオッチング >には 大小様々な船が 出航する 

 
因みに クジラを見つけると、 船内のアナウンスが 知らせてくれる

” 皆さん、1時方向をご覧ください~ ” ” 今度は 8時方向ですよ~ ”



つまり 船首の進行方向を 時計の12時として 方角を伝えるのだ

みんな 甲板を右往左往 !   その都度 真面目に取り組むと 疲れますヨ~~

05







06.  ハイ、 これは ” 10時方向 ”     本日1番の大物です~~!

06






07.  合計3時間余の 航行だったが、 船が帰途に就く頃  

子供たちは 欠伸をしたり りんごを食べたり、 音楽を聴いたり、 おしゃべりに夢中になる

07






08.  大人たちも 暖かい船室に入って ホッとタイム

< ホエール・ウオッチング > より < 人間・ウオッチング >でしょかッ  ^&^

08




09.  ところで、 実は この前日、タドゥサックに渡るフェリーの港まで着いたものの

とっぷり日が暮れ  真っ暗闇の 海溝に恐れをなした     それに


 

タドゥサックで ホテルがみつかるかどうか 自信がなかったので、

手前の べ・サント・カトリーヌ Baie Ste Catherine という小さな町で宿を探すことにした

09

(  セント・ローレンス川と ザグネ川 二つの流れがぶつかるところ、

波が荒立ち 大いなる 自然のエネルギーを感じました !!  )






通りに 宿らしきものはあったが、 夜も7時近い

川沿いの 寂しい町、、、 灯りのない宿、 呼び鈴に応対のない宿 、、、  

やっと1軒の 「 ジット (ベッドと朝食のみを提供する民宿) 」に 人がいた 
 






★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★



おばさんが 部屋と風呂場などを見せてくれたが ~~   私は見逃さなかった !

洗面台に ” パンティと ヘア・ピース(部分かつら) ” が ちょこんと 乗っていた

まさか お客が来ようとは 思いもせず、 ちょとした油断があったに違いない・・


★゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜★





10.  翌朝 おばさんは 有り合わせの クレープとメープルシロップの朝食を 用意すると

なんと 私たちと同じテーブルで 一緒に食べ始めた!  ちょっとびっくりしたが 可愛い犬もいたし、

おばさんの 身の上話なども聞いて、 それなりに 小さな宿に泊まる意味があった時間となった

10

しかし、このジットには  地下や2階に昇り降りする階段もあって 他に部屋がない訳ではないのに、

私たちの泊まった部屋の クローゼットには おばさんの私物が びっしり入っていた・・

お風呂も おばさんの家庭風呂を使った・・  朝食のテーブルも 別室に立派なものがあった・・

なにか 腑に落ちない  ?   ?




                                    





11.   支払の時 ようやく それが 解明した
    


おばさん、その日からしばらく ケベック・シティに 出かけることになっていたのだ

10月、 カナダでは 観光シーズンが終了する。 したがって しばらく「ジット」を閉めると言う

                   

折しも リビングの ” フォトフレーム”では ボーイフレンドの写真が いろいろと

繰り返し、くりかえし 流れていた・・・

想像だが、 そのボーイフレンドと 会うのではないだろうか~

着ていくスーツが 準備され、 テーブルには 新品の靴も 乗っていた 





洗面所の ” ヘアピースもパンティも ” 旅行前の 女心を物語っていたに違いない・・・!!

11







12.  部屋もきれいにして 出発準備万端   そんな時、 泊まろうとしたお客がいた

小銭も入るから 断るのはもったいない。  それで ”プライベート・ルーム ”を 提供したのだ・・・!


旅行には 当然 ワン公も連れていく。  犬の名は 文豪 ヴィクトール・ユーゴーと同じ  ” ユーゴー ”

ボン・ ボアヤージ、  マダム & ユーゴー !

12

 

一日ずれていたら ジットは閉まっていて ユーゴーとも 会うことはなかったでしょう

是非欲しいと頼まれた マダムと ユーゴーのツーショット写真、 

その後、メールに添付して あれこれ たくさん送ったことは 言うまでもありません 

« bellaのフラワーアレンジメント 新年おめでとう! | トップページ | カナダ・ケベック・シティ 明日も来たい「 シャンプラン通り 」 »

モントリオールとケベックシティ ”私は忘れない”」カテゴリの記事

コメント

ホエール・ウォッチング はどこも、大変な賑いのようですね。
クジラの方は、それを知ってか、少しはサービスするんでしょうか。
ジット といっても、普通の住宅のようですね。
空いた部屋を貸しているというような感じなのかな。
出掛けのあわただしい時に、泊まってしまったんですね。
サービスが少し悪いのはやむを得ないという感じでしょうか。
それにしても、予約無しで泊まるのはたいへんですね。

こんばんは (◎´∀`)ノ
今夜も素敵な”bellaさんワールド”、楽しませていただきました (^_^)!
ホエール・ウオッチングは大人気のようですね。日本にもできるところがあるそうですが、未だ見たことはありません。
クジラも色んな種類がいますね。でも、どれがどれだか・・・?ですね。
そしてお次は『ヒューマン・ウオッチング』ですか?! (笑)
これも面白そうです。とくに海外ですから、日本との違いも大いにありそうです。
さて、このタイトルの後半にちょっと「ドキッ!」としましたが、「なるほど」そういうことでしたか!
こんな体験が出来るのも、bellaさんだからです。
私も海外へ行けば、『その日の宿はその日に決める』のですが、さすがにbellaさんの体験には敵いません (。_。)!おそれいりました m(u_u)mドゲザ!

こんばんは!
飛び込みならではのエピソード、後刻ジンワリと思い出される面白さですね。
ジットの女将さんはまさに家族同様にもてなしたのでしょう。(笑)

鯨は期待はずれ?だったかな。
minojiは北海道で乗船したことがありましたが、鯨は見えずイルカだけでがっかりでした。
NHKの撮影は2週間ほど船を借り上げてウォッチングらしいです。いいシーンに出会えるはずです。
数時間のウォッチングでは運次第、なかなかないませんね。

おはようございます♪
今回のカナダ旅行
凄い体験やら、楽しい体験の連続ですね~♪

ホエール・ウオッチングは
北海道の室蘭で、体験出来るようですが
見れる確率は、少ないようですよ~
‥‥ので、まだ行ってません!

ユーゴーちゃん、可愛いぃ~♪
ナイスショット! (^_^)

Tadoussacの街、地図で発見できました(!)。
海のようなSt. Lawrenc河、まだまだ海(Gulf)までは遠いようですね。
ホエールウオッチング、河なのも驚きです。
でも、やはりここではヒューマンウオッチングのほうに興を惹かれました。(笑)
田舎町の小さな宿に巡り合うことのできた人、みんな素敵です。

川幅10kmとは、セント・ローレンス川もう湾の様ですね。 ホエール・ウオッチングはこの川で出来るのですか。それとも先の湾か海でしょうか。
べ・サント・カトリーヌのジットでは、ヒューマン・ウオッチングで面白い物を見たり、珍しい体験をされましたね。
ジットのおばさん結構いいお年の様ですが、ボーイフレンドに会いに行くとは素敵です。
所で小生はボーイフレンドというとつい若い男を想像してしまうのですが、英英で確認すると
a man or boy with whom they are having a romanntic or sextual relationship
とあり、小生の理解が間違っていた事が分かりました。

   コメントを、ありがとうございました~  ↑

ホエールウオッチングは ”川”で です~  海まではまだ相当ありますが
もうほぼ ”湾”と言っても いいくらいですね・・

日本語でボーイフレンドと表現しましたが、仏語では いろいろニュアンスがあって・・!
un ami と mon ami  不定冠詞と所有代名詞とでも 意味が違うこともありますし、
amant(愛人)とまでは なかなか自分で言い切ることも 日常ではないですし~

いずれにせよ、 雑談の中で、 彼がどんな関係か 聞き込んでありました~  ^&^
90歳でも ボーイフレンド、ガールフレンドがいたら 素敵ですね! 

素晴らしい旅を続けていますね。
ホエールウォッチングを楽しむ人達は鯨を食べる民族を驚くでしょうね。
英語圏では年配のご婦人達もお互いにガールフレンドと呼び合うそうで
私も同じようにアイルランドやイギリスの彼女達をガールフレンドと呼ぶ事にしています。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

« bellaのフラワーアレンジメント 新年おめでとう! | トップページ | カナダ・ケベック・シティ 明日も来たい「 シャンプラン通り 」 »

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

リンク先

フォト
無料ブログはココログ

最近のトラックバック